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Yamareco

記録ID: 1364768
全員に公開
雪山ハイキング
道南

坊主山と望月山(森町)

2018年01月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
4.1km
登り
215m
下り
191m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
2:04
合計
4:27
7:53
52
スタート地点
8:45
8:57
53
坊主山
9:50
11:18
0
ゴール地点
11:18
11:18
20
スタート
11:38
12:02
18
望月山
12:20
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ一時雪
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森町濁川地区、地熱発電所前のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
一部急斜面あり
その他周辺情報 濁川温泉、グリーンピア大沼
地熱発電所の裏山が坊主山です
2018年01月21日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/21 7:48
地熱発電所の裏山が坊主山です
最初は林道を辿る
2018年01月21日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最初は林道を辿る
途中から尾根に取り付く。
下の方は急で笹も出てます
2018年01月21日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 8:17
途中から尾根に取り付く。
下の方は急で笹も出てます
間もなく斜度が緩む
2018年01月21日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 8:27
間もなく斜度が緩む
稜線は広い
2018年01月21日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 8:32
稜線は広い
山頂のようです
2018年01月21日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/21 8:43
山頂のようです
木が無くて眺望良さそう、予想外でした
2018年01月21日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/21 8:43
木が無くて眺望良さそう、予想外でした
隊長のJテープ、ちぎれてますな
(フッ、燃やすまでもない)
2018年01月21日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/21 8:44
隊長のJテープ、ちぎれてますな
(フッ、燃やすまでもない)
おー!
秘峰 狗神岳様がよく見えます!
2018年01月21日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
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おー!
秘峰 狗神岳様がよく見えます!
濁川地区のカルデラを一望
2018年01月21日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/21 8:49
濁川地区のカルデラを一望
右の方には乙部岳の白い連なり
2018年01月21日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右の方には乙部岳の白い連なり
駒ヶ岳は雲がかかって見えませんでした
2018年01月21日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/21 8:54
駒ヶ岳は雲がかかって見えませんでした
緩やかな稜線を辿って周回してみよう
2018年01月21日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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緩やかな稜線を辿って周回してみよう
コケちゃん
2018年01月21日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コケちゃん
別角度からの眺望
2018年01月21日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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別角度からの眺望
鹿の足跡、一瞬 熊かと思った(驚)
2018年01月21日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鹿の足跡、一瞬 熊かと思った(驚)
鉄塔の所まで行って引き返す
2018年01月21日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鉄塔の所まで行って引き返す
歩いた稜線と坊主山
2018年01月21日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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歩いた稜線と坊主山
左に乙部岳、中央は鍋岳、右の尖った無名峰、白い峰々に目を奪われます
2018年01月21日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/21 9:31
左に乙部岳、中央は鍋岳、右の尖った無名峰、白い峰々に目を奪われます
送電線管理道のような道?を歩いて下山、急な所もありました
2018年01月21日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 9:33
送電線管理道のような道?を歩いて下山、急な所もありました
短い距離でしたが、意外に眺望良かったので満足
2018年01月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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短い距離でしたが、意外に眺望良かったので満足
日が当たると狗神岳の険しさが引き立ちます。
こちら側から登る人は超変態です
2018年01月21日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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日が当たると狗神岳の険しさが引き立ちます。
こちら側から登る人は超変態です
下山後南下すると駒ヶ岳も姿を現しました
2018年01月21日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下山後南下すると駒ヶ岳も姿を現しました
お次は駒ヶ岳山麓にある望月山へ。
裏側からスタート
2018年01月21日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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お次は駒ヶ岳山麓にある望月山へ。
裏側からスタート
林の中をテキトーに進みます
2018年01月21日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 11:25
林の中をテキトーに進みます
約20分で登頂、広くて平坦だがこの辺りが頂上かな?
2018年01月21日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 11:39
約20分で登頂、広くて平坦だがこの辺りが頂上かな?
一応、確認します
2018年01月21日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一応、確認します
少し先から駒ヶ岳が見えました
2018年01月21日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/21 11:41
少し先から駒ヶ岳が見えました
剣ヶ峰のギザギザ
2018年01月21日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
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剣ヶ峰のギザギザ
山頂ラーメン
2018年01月21日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂ラーメン
デザートのチョコを食べて下山します
2018年01月21日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/21 12:02
デザートのチョコを食べて下山します
登りとは違うルートも歩いてみる
2018年01月21日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 12:12
登りとは違うルートも歩いてみる
一瞬見上げた空の青さにハッとする
2018年01月21日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一瞬見上げた空の青さにハッとする
川をジャンプして飛び越えた
結構深いので落ちると大変
2018年01月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/21 12:19
川をジャンプして飛び越えた
結構深いので落ちると大変
お疲れ様でした
2018年01月21日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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お疲れ様でした

感想

道南の地図を眺めると坊主山という名の低山がたくさんあります。本日は森町濁川地区の地熱発電所の裏にある坊主山を攻めてみましょう。距離が短くすぐ登れそうですが、腰痛おじさんには丁度良い。天気も良くなさそうですし。

地熱発電所の前の邪魔にならないスペースに駐車して林道歩きからスタート。一部、沢か道か分からないような所があったり笹が茂ってたりします。途中から尾根に取り付きますが結構急です。しかし距離は短く、すぐに緩やかになり1時間もかからず山頂です。山頂は木が茂ってなくて意外と眺望良い。濁川のカルデラや周囲の山々を一望。狗神岳様も拝めて満足でした。
下山はなだらかな稜線を歩いて周回してみます。動物の足跡が多い。大きな足跡に一瞬熊かと思ってドキッとしたりしましたが、どうやら鹿のようです。この付近には冬眠しない熊がいるのです。先日TVで三毛別羆事件の「穴持たず」(冬眠しない凶暴な熊)の番組を見てから山に登るのが怖くなりました。

2時間弱で下山し、駒ヶ岳山麓にある低山、望月山へ向かいます。低すぎて登る気にもならなかった低山ですが、未踏なのでこの際ついでに一山ゲットしておきましょう。

除雪してある道路を適当に走ったら裏側の民家付近に駐車スペースを見つけたのでそこからスタートします。高速道路の方から登れば早いのですが、距離は短いのでどこからでも登れそうです。歩き始めてすぐ川がありました。ジャンプして飛び越えようかとも思いましたが、結構深いので落ちたらめんどくさい。少し迂回して浅い所からジャブジャブ渡りました。緩やかな林の中を散歩気分ですぐ山頂、山というより林の中の高い所という雰囲気で景色も見えません。少し先からちょっとだけ駒ヶ岳が見えました。お昼なので山頂ラーメン食べてから下山します。川は狭い所からジャンプして飛び越えました。雪が崩れないか緊張しましたが成功、しかし腰が痛ててて・・・。

下山後の温泉は久しぶりにグリーンピア大沼のお肌つるつる美肌の湯へ。
体も頭もつるつるになりました(^^)

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コメント

頭ツルツルッ↑(/>_<)/
つるつる坊主山+1おつかれちゃんでした。
っつか、望月山って存在すら知りませんでした。

濁川カルデラ周辺、私も目つけてます。
ちょと思いもつかない不思議地形が不安の元ですが、素敵ルート練ってます。
今日はもっと極寒大荒れかと思ってひよってました。
こんな日にも山に向かうところに尊敬してしまいます。
なんていうと隊長に哀れまれてしまいそう
2018/1/21 22:14
Re: 頭ツルツルッ↑(/>_<)/
myuさん、どうもです。
荒れそうな予報ではありましたが、当日朝は意外に天気良くて、雪雲も来ないようだったので、楽に登れそうな山に行くことにしました。先週も登れなかったので、あまり間隔をあけたくなかったこともあります。

望月山は、山という感じが全くしない丘です。なぜ山名が付いているのか??
逆に、鍋岳の隣の鋭く尖った無名峰に山名が付いてないのが不思議です。

濁川周辺、面白そうですね。コンタが複雑に入り組んでいて予想できない地形がたくさんありますね。どんなルートなのか楽しみにしています。
2018/1/22 21:59
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