記録ID: 1365176
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ハイキング
伊豆・愛鷹
沼津アルプスにチャレンジ
2018年01月21日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:09
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 964m
- 下り
- 951m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 8:03
距離 11.4km
登り 964m
下り 966m
17:31
ゴール地点
アルプス歩きってあちらこちらでして来ましたが今回も低山の沼津を歩く事になり少しは離れましたが沼津駅まで遠征です。
最高点で392mで可成り低い、ヤマレコで下見しました。
先ずは朝の到着で感じたのは地元よりも温かく感じたのです。今の地元気温よりも高く感じ手袋も脱いでました。着て来たウエアーも薄着に変身し身軽の夏山歩き状態です。
バス停から登山口には近いがちゃんと地図で歩かないと通過するかも知れません。住宅地を暫く歩くが準備運動状態で緩やかに上がって行きました
道端には無人販売所が数か所ある、どの店もみかんを売ってる、ネットに入ったみかんは6個で何と100円の低価格。
歩けば水分補給にも丁度いいのでザックに入れた、花はボケが見頃だったし水仙も見事に見られる。
白梅にも沢山花を付けてた、道はみかん畑を見ながらだが丁度みかんの取り入れ中に差し掛かった、「何という品種?」って声を掛けたら「ハッサク」と言われた。食べてみるかねと聞かれハサミで収穫したハッサクを投げて来た。
数個人数分頂ました。ザックは先ほどのみかんと今度はハッサクを詰め込みで歩きます。
歩きは舗装から登山道に変わって行った、最初は九十九の坂であるが峠に上がると二方向へと別れる先ずは太平山へと上って行く。土の道から若干の岩を交えた急登である。
登りは手も使えるが帰りは如何かだ、山頂からの眺めは見られる。低いとは思えない遥か遠くまで望める、入口は確か4mと低い位置から登ったのです。
早々みかんのお出まし。水分補給に一役、さて下ります、登るより下りは中です。短い高さなので直に下りられて先の上がりに取っつく。
こうして次々に上がって行った、鷲頭山でランチを取りまったりしてた。
寒さも和らぐ山頂だが止まれば背中がひんやりするので一枚重ねる。
色んなお菓子も別腹に収め40分の憩時間は済んだ。
広い山頂から下りに入ると次に小鷲頭山に着きます。眺めは樹木に邪魔されるが気には成らない。
此のアルプスは何と言っても長いロープの設置です。80m〜100mと
長い物が設置されてる。
慣れれば簡単なのですが足元の確認と腕力も試されるので歩きと手づかみの調子を合わせないと面倒です。
細尾根は少ないがウメバガシの根っこがはびこんでいるので歩き辛い箇所多々ある。何処の山でも杉の根、桧の根、何でも剥き出し状態で有るので歩行には注意です。
山歩きだと急登を熟す歩きでもそんにはロープ箇所は無いが沼津では何か所もこの状態でアップダウンを繰り返した。
太陽が海に光りを注ぎキラキラと輝く水面はまぶしい。
後半の徳倉山では時間からして誰もが去った様だ、我らは暫く山頂のエアー掘り炬燵で休んだ。丁度いい塩梅に掘れているので足を投げ出し休めた。山専でコーヒーの香りを出さる。家庭では味わえぬこの味だ。
癒される時間をコーヒーはぴったりです。茶菓子も受ける。
もう一頑張りですよ〜
下山ですが小さな峠を越えながら横山に上がった、足は止めずに通過する
時刻からすれば日没がまじかにと太陽を見たら此処では海に沈むので時間は少し長い。でも最も先にある香貫山までにはヘッドライト、タイムアウトとるのでバス通りへと下った。
八重坂バス停に向かう、道標に書かれてるので従う、住宅道を下がって行くと有りました。バス時刻は33分後に来るようだが待つには長いと勝手に先の所まで行きましょうと疲れた足を気にはしてたが付き合わせる。
大きな道に着きアプリ地図で見たら近場にバス停がある、確認すると12分程度で来るようだ。財布には両替できる千円札は無く目の前のスーパーに入り虫押さえのコロッケを購入し札を作った。
小腹にコロッケだった、食べられる場所が無かったので電車に乗ってからとし東海道線に乗車ごである。
小田原で三人が乗り換える、一人は其のままだった。小田急でも始発なので楽に座れたのは良かった。今まで歩いた足の動きを止めると階段歩きでは膝が緩んで居るのか動きが変だ。
でも感覚は戻り平気な歩きで帰宅出来た。足の動きは確かに上げ下げだが
動きを止めるといざ歩けと命令が下っても真面に歩けない事が起こってしまう。立ち上がりに気合(今から歩くぞ〜)って暗黙の命令が必要なのかもせん。
最高点で392mで可成り低い、ヤマレコで下見しました。
先ずは朝の到着で感じたのは地元よりも温かく感じたのです。今の地元気温よりも高く感じ手袋も脱いでました。着て来たウエアーも薄着に変身し身軽の夏山歩き状態です。
バス停から登山口には近いがちゃんと地図で歩かないと通過するかも知れません。住宅地を暫く歩くが準備運動状態で緩やかに上がって行きました
道端には無人販売所が数か所ある、どの店もみかんを売ってる、ネットに入ったみかんは6個で何と100円の低価格。
歩けば水分補給にも丁度いいのでザックに入れた、花はボケが見頃だったし水仙も見事に見られる。
白梅にも沢山花を付けてた、道はみかん畑を見ながらだが丁度みかんの取り入れ中に差し掛かった、「何という品種?」って声を掛けたら「ハッサク」と言われた。食べてみるかねと聞かれハサミで収穫したハッサクを投げて来た。
数個人数分頂ました。ザックは先ほどのみかんと今度はハッサクを詰め込みで歩きます。
歩きは舗装から登山道に変わって行った、最初は九十九の坂であるが峠に上がると二方向へと別れる先ずは太平山へと上って行く。土の道から若干の岩を交えた急登である。
登りは手も使えるが帰りは如何かだ、山頂からの眺めは見られる。低いとは思えない遥か遠くまで望める、入口は確か4mと低い位置から登ったのです。
早々みかんのお出まし。水分補給に一役、さて下ります、登るより下りは中です。短い高さなので直に下りられて先の上がりに取っつく。
こうして次々に上がって行った、鷲頭山でランチを取りまったりしてた。
寒さも和らぐ山頂だが止まれば背中がひんやりするので一枚重ねる。
色んなお菓子も別腹に収め40分の憩時間は済んだ。
広い山頂から下りに入ると次に小鷲頭山に着きます。眺めは樹木に邪魔されるが気には成らない。
此のアルプスは何と言っても長いロープの設置です。80m〜100mと
長い物が設置されてる。
慣れれば簡単なのですが足元の確認と腕力も試されるので歩きと手づかみの調子を合わせないと面倒です。
細尾根は少ないがウメバガシの根っこがはびこんでいるので歩き辛い箇所多々ある。何処の山でも杉の根、桧の根、何でも剥き出し状態で有るので歩行には注意です。
山歩きだと急登を熟す歩きでもそんにはロープ箇所は無いが沼津では何か所もこの状態でアップダウンを繰り返した。
太陽が海に光りを注ぎキラキラと輝く水面はまぶしい。
後半の徳倉山では時間からして誰もが去った様だ、我らは暫く山頂のエアー掘り炬燵で休んだ。丁度いい塩梅に掘れているので足を投げ出し休めた。山専でコーヒーの香りを出さる。家庭では味わえぬこの味だ。
癒される時間をコーヒーはぴったりです。茶菓子も受ける。
もう一頑張りですよ〜
下山ですが小さな峠を越えながら横山に上がった、足は止めずに通過する
時刻からすれば日没がまじかにと太陽を見たら此処では海に沈むので時間は少し長い。でも最も先にある香貫山までにはヘッドライト、タイムアウトとるのでバス通りへと下った。
八重坂バス停に向かう、道標に書かれてるので従う、住宅道を下がって行くと有りました。バス時刻は33分後に来るようだが待つには長いと勝手に先の所まで行きましょうと疲れた足を気にはしてたが付き合わせる。
大きな道に着きアプリ地図で見たら近場にバス停がある、確認すると12分程度で来るようだ。財布には両替できる千円札は無く目の前のスーパーに入り虫押さえのコロッケを購入し札を作った。
小腹にコロッケだった、食べられる場所が無かったので電車に乗ってからとし東海道線に乗車ごである。
小田原で三人が乗り換える、一人は其のままだった。小田急でも始発なので楽に座れたのは良かった。今まで歩いた足の動きを止めると階段歩きでは膝が緩んで居るのか動きが変だ。
でも感覚は戻り平気な歩きで帰宅出来た。足の動きは確かに上げ下げだが
動きを止めるといざ歩けと命令が下っても真面に歩けない事が起こってしまう。立ち上がりに気合(今から歩くぞ〜)って暗黙の命令が必要なのかもせん。
天候 | 暖かい晴れ間でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
地元6:04分で出発し到着8:38分でしたが少し遅れて到着。 登山口は多比を選ぶ沼津駅から8:55分発20分程度で多比バス停480円 下山では八重坂にしましたが、乗車時間まで33分待ちだったので市内方向へ歩く。結果三園町まで歩いた、バスは17:48分に乗車200円で沼津駅に到着。 沼津発18:08分で小田原に向かう、小田急で町田駅乗り換えでJR横浜線へ。帰宅20:35分でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩き安いとは言えません、慣れている方には何も問題有りません。 軽いハイキングと考えて居る方には足元に集中に成るかと、急坂の登り下りがその山で連続します。 |
その他周辺情報 | 多比登山口近くでみかんの販売が有ります、ネットに6個で100円 |
写真
装備
個人装備 |
ホットなスープポットは欠かせない。
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