国見山、三国山、八方ヶ岳
- GPS
- 06:36
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国見山登山口〜国見山:滑りやすい急登。所々荒れているけど見落とさない程度の頻度でテープはあり。 国見山〜三国山:歩きやすい快適な道と地味な登り下りの繰り返し。 三国山〜八方ヶ岳:車道、林道あり。アップダウンに足が疲れ始める。 蟹のハサミ岩からの下山道は急なガレ場になっていて雨の日などは危険。落石注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
|
---|
感想
前日から温泉が頭から離れず、古びた田舎っぽい温泉に入りたい、けど山とセットがいい、とマップとにらめっこしていたら、近場で、まだ登ったことのない里山を発見^^
ヤマレコで周回された方の記録を見て、方向音痴の私でも行けるだろうかと心配しつつも、とりあえず矢谷渓谷キャンプ場へ・・・。車道をテクテク歩いていると、後ろから来た車の窓が開いて、おじ(い)さまが「登山口まで乗っていきませんか?」と親切に声をかけて下さいました。「あ、でも国見の方へ行くので・・・」と言うと「あ、そうなの?じゃ、僕も今日はそっちにご一緒しようかなぁ?」と仰られ・・・「えっ・・・あ、でも、国見から三国と八方へも行こうと思ってて・・・」と言ったら「あ、それはムリ」と言っておじ(い)さまは八方へ。
国見山までは、ほとんど急登。テープはあるので迷いやすくはありません。
国見山頂から三国山は面白いコース。地味にアップダウンあり。
三国を降りて車道を少し歩き、ピンクリボンのついたゲートから林道へ。
ここから登る八方ヶ岳も、とっても素敵な登山道でした。
山の神コース途中から、蟹のはさみ岩方面へ。年末来た時は、手作りの梯子が壊れて木くず化していましたが、なんと今日見ると、立派な鉄梯子が!しかも、取り付け途中なのか、ハンマーとか置きっぱなし。どなたがここまで鉄梯子を運んで下さったのか・・・ありがたいことです。
蟹のはさみ岩から下山する途中、急なガレ場を降りて気づくとストックの下半分が失くなってました。かなり探したけど、上の方で失くしたのかもしれず、もう全部は登り返す気力がなく、来週また探しに来ようかな、と思い直してがっくり肩を落として、温泉に寄る気分もなくなり、しかもそれまで奇跡的に迷わなかったのに、最後のキャンプ場へ入ってから分岐で間違った方向へ行って迷いウロウロ。分岐たくさんあるけどテープは少ないので、ホントは素直に真っ直ぐ行けば良いだけの道だったのに、なぜか、方向音痴の習性なのか変なとこで何度か曲がってしまうのでした。
全体的に、面白い周回コースでした!またぜひ来たいと思います^^
しかしスマホを手袋タッチモードにしていたら、ポケットの中で勝手に写真を撮りまくったらしく、後から観たらうすい黄緑色(ウェアの色)だけの変な写真が山ほどあって怪奇現象かと思いました(><)
ブラックダイヤモンドのストックの下部分を見かけた方は、どうかご一報下さい・・・・m(_ _)m
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
あの梯子と言えるかどうかもわからないのがとうとう無くなったんですね(笑)
足が届かなくて悪戦苦闘したのを思い出します。
ストック見つかるといいですね。
そうなんですよ〜Y0K0さん
あの重い梯子をあそこまで運ぶなんて大変だったろうな〜と思います。
次回行くときは登りやすくなってますのでお楽しみに
と唱えると見つかります。
しっかし雪はねーのかよ。
今週末はきっと雪が、、、となると埋もれて見つからない?
唱えながらあの急登を登ってみます。あるといいなー(><)川の中から見つかったミラクルもあったのなら、雪の中からでも見つからないかなー
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する