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記録ID: 1366024
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ハイキング
奥武蔵

日和田山域 黒尾根東・駒高尾根・日向尾根・見晴らしの丘周辺

2018年01月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:17
距離
11.9km
登り
893m
下り
905m

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:17
合計
6:00
9:45
64
黒尾根東の登山口
10:49
10:51
10
黒尾根東66号鉄塔
11:01
11:11
9
市道22号
11:20
0:00
35
清流林道分岐
11:55
0:00
15
市道22号(駒高尾根下山口)
12:10
12:12
37
日向尾根登山口(消火ホース)
12:49
13:07
13
一般コースと合流
13:20
13:23
13
日和田山
13:36
13:49
12
男岩・女岩分岐
14:01
0:00
5
男岩・女岩の西側の尾根下山口
14:06
0:00
25
見晴らしの丘入口
14:31
0:00
4
見晴らしの丘の下の十字路
14:35
0:00
12
滝不動
14:47
15:05
6
金刀比羅神社
15:11
15:22
3
見晴らしの丘
15:25
0:00
20
見晴らしの丘の下の十字路
15:45
日向区自治会館
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回はバリコースも踏跡は明瞭です。
黒尾根東と駒高尾根の登山口、下山口には目印は有りません。
日向尾根には道標が皆無です。
男岩・女岩の西側の尾根は日和田山から男岩・女岩の分岐まで道標が完備されていますが、分岐から下山口までは道標がほぼ有りません(中間に1ヶ所のみ有り)。
日向区自治会館から日和田山の道は概ね道標が完備されていますが、男坂から見晴らしの丘への分岐と見晴らしの丘から日向区自治会館に下る分岐には道標が有りません。

高麗川左岸道路沿いは、写真の順番は説明し易いようにGPSログ通りでは有りませんが、山道ではGPSログ通りです。
日向区自治会館の右脇が男岩・女岩の登山口です。岩場へは後で行くので、まずは高麗川左岸道路(仮称)を行きます
日向区自治会館の右脇が男岩・女岩の登山口です。岩場へは後で行くので、まずは高麗川左岸道路(仮称)を行きます
右の「しみず美容室」への舗装道を通過(ここから男岩・女岩の西側の尾根には先のT字路を左折します)
右の「しみず美容室」への舗装道を通過(ここから男岩・女岩の西側の尾根には先のT字路を左折します)
消火ホース格納箱が有る処を通過する(右折すると日向尾根に行けます)
消火ホース格納箱が有る処を通過する(右折すると日向尾根に行けます)
右の舗装道を通過する(市道22号起点で高指山方面への車道です)
右の舗装道を通過する(市道22号起点で高指山方面への車道です)
黒尾根東へは右のゴミ置き場の左脇から取付く!
黒尾根東へは右のゴミ置き場の左脇から取付く!
道が二又になったら右の道を行きます(手製の案内板が有り)
1
道が二又になったら右の道を行きます(手製の案内板が有り)
登山道上に有る岩を過ぎると・・・
登山道上に有る岩を過ぎると・・・
峠状の処に到着です。右側に「B」の標識が有ります!
峠状の処に到着です。右側に「B」の標識が有ります!
次は「K」の標識です。オリエンテーリングのコースだったのかな?
次は「K」の標識です。オリエンテーリングのコースだったのかな?
鉄塔66号の分岐から右折して市道22号に下ります!
鉄塔66号の分岐から右折して市道22号に下ります!
左が市道22号への道です(振り返って撮影)
1
左が市道22号への道です(振り返って撮影)
市道22号に出る手前から民家を撮影!
市道22号に出る手前から民家を撮影!
市道22号から鉄塔66号への取付き口(ブロックの右側)!
市道22号から鉄塔66号への取付き口(ブロックの右側)!
市道22号が右に曲がる処は直進せず市道22号を行きます!
市道22号が右に曲がる処は直進せず市道22号を行きます!
安州寺を過ぎ・・・
安州寺を過ぎ・・・
駒高尾根へは清流林道分岐から取付きます(駒高尾根側から撮影)
駒高尾根へは清流林道分岐から取付きます(駒高尾根側から撮影)
埋もれた大岩の処に有る四等三角点!
埋もれた大岩の処に有る四等三角点!
下ると直ぐに大岩が現れる。詳細地図では鏡岩はもっと南に表示されているが、その辺りには岩は見つかりませんでした!
下ると直ぐに大岩が現れる。詳細地図では鏡岩はもっと南に表示されているが、その辺りには岩は見つかりませんでした!
墓地の右奥が駒高尾根の入口です(振り返って撮影)
墓地の右奥が駒高尾根の入口です(振り返って撮影)
墓地の上から民家側を撮影。民家の向う側が市道22号です
墓地の上から民家側を撮影。民家の向う側が市道22号です
民家の二軒の間を通過する(振り返って撮影)
民家の二軒の間を通過する(振り返って撮影)
逆コースの場合は、市道22号から看板の処を右折する(振り返って撮影)
逆コースの場合は、市道22号から看板の処を右折する(振り返って撮影)
詳細地図の防火水槽。この辺りにはバリ道の目印が見つからなかった(振り返って撮影)
詳細地図の防火水槽。この辺りにはバリ道の目印が見つからなかった(振り返って撮影)
2番目の山歩きは日向尾根を目指します。登山道は消火ホース格納箱が有る処を入り・・・(写真奥が巾着田側)
2番目の山歩きは日向尾根を目指します。登山道は消火ホース格納箱が有る処を入り・・・(写真奥が巾着田側)
車道が右に直角に曲がる処で・・・
車道が右に直角に曲がる処で・・・
左の山道が日向尾根の入口です!
左の山道が日向尾根の入口です!
直ぐに整備された階段が現れたので、整備されていると期待したがバリ道でした!
直ぐに整備された階段が現れたので、整備されていると期待したがバリ道でした!
ここで一般道と合流。右が日向尾根の道です(高指山側から撮影)
ここで一般道と合流。右が日向尾根の道です(高指山側から撮影)
中継所の車道と合流すると・・・
中継所の車道と合流すると・・・
高指無線中継所に到着(廃墟みたいで運用されていないみたい?)
高指無線中継所に到着(廃墟みたいで運用されていないみたい?)
左の日和田山への直登コースを登ります!
左の日和田山への直登コースを登ります!
右下から、さっきの巻道が合流。右上は日和田山の巻道です
右下から、さっきの巻道が合流。右上は日和田山の巻道です
岩尾根を登ると・・・
岩尾根を登ると・・・
本日最初の山頂の日和田山に登頂です!(^o^)
本日最初の山頂の日和田山に登頂です!(^o^)
日和田山から高指山方面への下り!
日和田山から高指山方面への下り!
男岩・女岩の西側の尾根への分岐から見た日和田山方面への道!
男岩・女岩の西側の尾根への分岐から見た日和田山方面への道!
直ぐ下にはドラム缶が置かれている金刀比羅神社への分岐が有ります
直ぐ下にはドラム缶が置かれている金刀比羅神社への分岐が有ります
分岐を金刀比羅神社側から撮影!
分岐を金刀比羅神社側から撮影!
中岩を過ぎると・・・
中岩を過ぎると・・・
男岩・女岩分岐に到着。ここから岩コースへは道標が設置されているが、男岩・女岩の西側の尾根には設置されていません
男岩・女岩分岐に到着。ここから岩コースへは道標が設置されているが、男岩・女岩の西側の尾根には設置されていません
男岩ではロッククライミング中。20〜30名程居て賑やかでした!
男岩ではロッククライミング中。20〜30名程居て賑やかでした!
墓地を過ぎると民家が近くなり・・・
墓地を過ぎると民家が近くなり・・・
写真右側の山道から下ってきました。これで2番目の山歩きは完了!
写真右側の山道から下ってきました。これで2番目の山歩きは完了!
3番目の山歩きは日向区自治会館から入り、「見晴らしの丘・頂上へ」の道標を右折して男岩・女岩に向かいます!
3番目の山歩きは日向区自治会館から入り、「見晴らしの丘・頂上へ」の道標を右折して男岩・女岩に向かいます!
最初の見晴らしの丘分岐はパス!
最初の見晴らしの丘分岐はパス!
2番目の見晴らしの丘分岐(男岩・女岩側から撮影)。見晴らしの丘に向かう前に男岩・女岩を見に行く(本日2回目の見学)
2番目の見晴らしの丘分岐(男岩・女岩側から撮影)。見晴らしの丘に向かう前に男岩・女岩を見に行く(本日2回目の見学)
男岩の基部。木を伐採してくれたら陽がさすのに!
男岩の基部。木を伐採してくれたら陽がさすのに!
見晴らしの丘の尾根上の十字路(見晴らしの丘側から撮影)
見晴らしの丘の尾根上の十字路(見晴らしの丘側から撮影)
滝不動と水場!
滝不動は変形の十字路。前に来た時は見晴らしの丘のへの道は無かった気がする
滝不動は変形の十字路。前に来た時は見晴らしの丘のへの道は無かった気がする
滝不動!
男坂の岩コース。ここは楽しめる!
男坂の岩コース。ここは楽しめる!
二の鳥居。ここは眺めが楽しめるナ!
二の鳥居。ここは眺めが楽しめるナ!
奥には金刀比羅神社!
奥には金刀比羅神社!
上が男坂と見晴らしの丘との分岐(見晴らしの丘側から撮影)
上が男坂と見晴らしの丘との分岐(見晴らしの丘側から撮影)
見晴らしの丘。前の木が目障りだ!
見晴らしの丘。前の木が目障りだ!
見晴らしの丘から道沿いに行くと滝不動に降りてしまいます。見晴らしの丘の尾根に向かうには正面の道を下ります!
見晴らしの丘から道沿いに行くと滝不動に降りてしまいます。見晴らしの丘の尾根に向かうには正面の道を下ります!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《黒尾根東〜駒高尾根》
計画は駒高尾根を登り、黒尾根東を降りるつもりでしたが駒高尾根の取付きに目印が見当たらず、はっきりしないので黒尾根東から登りました。
黒尾根東は登りと下りの登山口に目印は無いですが、踏跡明瞭で途中には手製の道標が有り歩き易いです。駒高尾根は清流林道側からは目印は有りませんが尾根を外さなければ問題無く歩けます。

《日向尾根〜男岩・女岩の西側の尾根》
日向尾根には道標が有りませんが踏跡は明瞭です。高指無線中継所まで往復後に岩尾根を登り日和田山に登頂しました。
日和田山から男岩・女岩の分岐まて道標が完備されていて一般コース状態でした。男岩・女岩を見に往復。20〜30名がロッククライミング中で賑わっていました。分岐から男岩・女岩の西側の尾根を下りましたが、この区間は道標がほぼ有りません(中間に1ヶ所有り)。

《日向区自治会館〜滝不動〜金刀比羅神社〜日向区自治会館》
日向区自治会館から男岩・女岩まで行き、本日2回目のクライミング見学後、2番目の「見晴らしの丘」の道標まで戻る。
見晴らしの丘の下の十字路を経由して滝不動に出て、男坂の岩尾根を楽しみながら登る。金刀比羅神社で眼下の景色を見ながら一服したら、左の巻道をドラム缶の処まで往復後に見晴らしの丘に下る。
ここまで道標が完備していたが、男坂から見晴らしの丘への分岐には道標が無いようだ。見晴らしの丘は前方の木が目障りで、金刀比羅神社からの眺めと比べると見劣りする。ここから道なりに進むと滝不動に戻ってしまった。見晴らしの丘に戻り、道標の処で左折する(十字路方面の表示は無し)。一下りで見晴らしの丘の下の十字路に到着する。登りでは右から左に通過して、今は後ろから前に通過する。
前に進むと男岩・女岩への登りで通過した最初の「見晴らしの丘」の道標の処に出ました。後は登りの道を下り日向区自治会館に出て、本日の山歩きを終えました。

日和田山南側の尾根を歩いて自分なりのベストコースを考えました。
滝不動を起点に男坂を登り、金刀比羅神社で眺めを堪能したら日和田山に登頂。高指山側に下り、男岩・女岩の西側の尾根を経由して男岩・女岩でロッククライミングを見学。見晴らしの丘の下の十字路経由で見晴らしの丘に出て滝不動に戻る。
次回はこのプランで歩いてみます。

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