雪の小仏城山へ

2018年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 8.1km
• 登り: 489m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:50

13:36 小仏バス停
13:46 13:50 景信山登山口
14:34 14:39 小仏峠
15:05 15:39 城山
16:24 16:27 小仏峠
16:54 16:57 景信山登山口
17:06 17:26 小仏バス停
17:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/23 13:35

小仏バス停の様子
雪掻きはされているが、結構ある。
バスはチェーンをつけての走行であった。（帰りのバスはチェーンを外していた）

1/23 13:39

沢の様子
雪景色

1/23 13:55

林道終点の駐車場
雪は20cm位か

1/23 14:25

沢を離れ、小仏峠への登りに入ると道は融けた雪でグチョグチョ。

1/23 14:34

小仏峠
ここから城山はフカフカの雪となる

1/23 14:34

小仏峠から南側

1/23 14:34

小仏の狸
雪があると絵になる

1/23 14:38

少し登ったところから小仏峠を振り返る

1/23 14:42

時折、陽が射す。

1/23 14:44

見晴台（小仏峠ー城山）

1/23 14:59

この先は30cm位
積雪後、朝一番で登った方はさぞかし気持ちの良かったことだろう

1/23 14:59

登山道の脇は、まだ新雪状態

1/23 15:04

雪の感触を楽しんでいると、あっという間に城山に到着

1/23 15:05

城山山頂
お店は閉店（この季節、平日はやっていないことが多いが）
テーブルとベンチには雪が積もっていて当分、営業は無理か

1/23 15:05

山頂の東側の様子

1/23 15:05

城山には四等三角点があるので、掘り出そうと考えたが、既にどなたかが、丁寧に掘り出してあった。

1/23 15:40

標識と天狗像

1/23 15:47

高尾方面の道の様子
（城山周辺を散歩の目的）

1/23 15:54

城山の東側斜面にある巻き道を戻る

1/23 15:58

巻き道は余り人が歩いておらず、踏み固められてはいないので、歩くたびに潜る。

1/23 16:00

城山方面を見上げる

1/23 16:00

東側の風景

1/23 16:09

巻き道から小仏峠へ
この道もあまり歩かれておらず、日が当たらないので、フカフカ。

1/23 16:16

夕陽が当たる樹林帯

1/23 16:23

陽がだいぶ傾いてきた。
（見晴らし台から）

1/23 16:23

自分の影が長く伸びる
（見晴らし台から）

1/23 16:34

小仏峠を過ぎると、ぐちゃぐちゃな登山道に悩まされる

1/23 16:42

沢まで降りてきた。

1/23 16:44

ここからは、柔らかな雪となる

1/23 16:45

水場
喉を潤す

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

四等三角点

1月初旬は前のレコのようにオーストラリアへ。帰国後、遊び過ぎから体調を崩し、1/22は東京で大雪。
考えてみると今冬シーズンは、一度も雪の上を歩いていないことに気が付き、病み上がりだが、高尾山へ行くことにした。
電車のダイヤも乱れていたが、問題はバスの運行状況であった。
はっきりしないので、バス会社に確認すると陣馬方面のバスは大久保停止まりとのこと。
大垂水方面は国道の渋滞情報から時間がかかりそうだ。
確実に運行されていいることがわかったのが、小仏行きのバス。
調査に時間がかかったが、小仏から城山へ向かうことにした。登った後は高尾まで歩きたくなるだろうが、体調が万全ではないので、最初から小仏バス停と城山往復と決めた。

一昨日のニュースでは八王子で20cmとのことで、山の中はもっとあるかと思ったが、城山でも30cmくらいであった。

体調を崩したことを忘れて、久しぶりに雪の上を歩くことができて良かった。雪の状態からアイゼンは必要なかったが、城山からその東側を一周する際はあえて、アイゼンを装着して感触を味わった。（小仏峠から先はぬかるんでいるのではずした）

（Yontousankakuten -Tokennzakai)