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Yamareco

記録ID: 1367923
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

阿部山(手稲平和霊園から)

2018年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
5.8km
登り
499m
下り
500m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:43
合計
4:01
7:58
139
スタート地点
10:17
11:00
59
11:59
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ 無風
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪は平和霊園入口までで、駐車スペースは狭く5、6台分。霊園奥の車道突き当りまで、500mくらい歩く必要あり。
コース状況/
危険箇所等
渡渉箇所にはしっかりしたスノーブリッジあり。
送電線を過ぎ約200ⅿで林道を外れ右手尾根に取り付く。要所要所にピンクテープあり。
平和の滝からのコースに比べ結構急斜面。
登る人が少ないのか、トレースなし。
急登&ラッセル好きの方にオススメです。
駐車スペースはあまり広くない。
2018年01月28日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/28 8:00
駐車スペースはあまり広くない。
霊園を右手に見ながら500m歩き、ようやく林道入口に到着。
2018年01月28日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 8:09
霊園を右手に見ながら500m歩き、ようやく林道入口に到着。
渡渉箇所。スノーブリッジは安定していた。
2018年01月28日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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渡渉箇所。スノーブリッジは安定していた。
送電線の下を通過。
200m先で右手の尾根に取り付く。
2018年01月28日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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送電線の下を通過。
200m先で右手の尾根に取り付く。
数名の先行者のトレースをたどって林道を進む。
皆さん百松沢山方面に向かっている様子。
2018年01月28日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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数名の先行者のトレースをたどって林道を進む。
皆さん百松沢山方面に向かっている様子。
ハートの形の空。
2018年01月28日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4
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ハートの形の空。
林道から右手、尾根に取り付く。
ピンクテープが目印。
2018年01月28日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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林道から右手、尾根に取り付く。
ピンクテープが目印。
ここから先は、トレースなし。
しばらくは、脛くらいの深さの緩斜面。
2018年01月28日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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ここから先は、トレースなし。
しばらくは、脛くらいの深さの緩斜面。
しかしすぐに傾斜が増してきた。
2018年01月28日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 8:36
しかしすぐに傾斜が増してきた。
急斜面では膝上の深さ。
2018年01月28日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/28 8:59
急斜面では膝上の深さ。
壁のようだ(>_<)
2018年01月28日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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壁のようだ(>_<)
sakaiさん、ラッセル力強い(^^)/
2018年01月28日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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sakaiさん、ラッセル力強い(^^)/
急斜面を越えれば山頂かも?と思ったがそんなに甘くはなかった。
2018年01月28日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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急斜面を越えれば山頂かも?と思ったがそんなに甘くはなかった。
尾根をずーっと進むと、
2018年01月28日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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尾根をずーっと進むと、
最後の急登が待っていた。
2018年01月28日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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最後の急登が待っていた。
ふたたび、壁のような急斜面。
sakaiさん、頑張れ〜(^^)/
雪煙あげて、突き進め〜(^^♪
2018年01月28日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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ふたたび、壁のような急斜面。
sakaiさん、頑張れ〜(^^)/
雪煙あげて、突き進め〜(^^♪
壁、登り切った〜(^^)
後ろで楽ばっかりしててすみません(^^ゞ
2018年01月28日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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壁、登り切った〜(^^)
後ろで楽ばっかりしててすみません(^^ゞ
ラッセルの合間に、アート作品作り。
2018年01月28日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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ラッセルの合間に、アート作品作り。
sakaiさん作。マンボウ?
2018年01月28日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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sakaiさん作。マンボウ?
山頂はもうすぐだ。
2018年01月28日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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山頂はもうすぐだ。
山頂到着(^^)/
登りごたえ、ありました!
2018年01月28日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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山頂到着(^^)/
登りごたえ、ありました!
山頂は木が茂っていて眺望なし。
少し南側の、広く開けた場所で休憩。
2018年01月28日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 10:33
山頂は木が茂っていて眺望なし。
少し南側の、広く開けた場所で休憩。
お腹もふくれたので下山。
平和の滝方面から峰越方面へは、しっかりしたトレースがついていた。
2018年01月28日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
1/28 10:57
お腹もふくれたので下山。
平和の滝方面から峰越方面へは、しっかりしたトレースがついていた。
さぁ、下りはモフモフワールドを満喫。
急斜面を跳ねるように降りてゆく。
2018年01月28日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 11:10
さぁ、下りはモフモフワールドを満喫。
急斜面を跳ねるように降りてゆく。
大きなアーチ。
2018年01月28日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/28 11:21
大きなアーチ。
息を切らせて登った4歩分。
下りは大股1歩で。
2018年01月28日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 11:26
息を切らせて登った4歩分。
下りは大股1歩で。
林道に合流。
2018年01月28日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 11:32
林道に合流。
スノーブリッジを過ぎれば、林道入口までもう少し。
2018年01月28日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/28 11:43
スノーブリッジを過ぎれば、林道入口までもう少し。
スタート地点に戻ってきた。
2018年01月28日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1/28 11:58
スタート地点に戻ってきた。
振り返り見る阿部山。
なかなか手ごわい山でありました。
2018年01月28日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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1/28 12:01
振り返り見る阿部山。
なかなか手ごわい山でありました。
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル スノーシュー 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ サングラス ツェルト スマホGPS 軽アイゼン 使い捨てカイロ 携帯トイレ エマージェンシーセット

感想

手稲平和霊園側から阿部山を目指しました。
こちらから登るのは初めて。
高をくくっていましたが、結構な急登に加え、トレースが全くなく、最後までラッセル祭りでした。阿部山おそるべし。
今日はfsakaiさんに長いこと先頭でラッセルしていただきました。
穏やかな天気に恵まれ、きついきついと言いながらも、楽しい登山でした。
また一緒に行きましょう。

このコースの雪道は初めての挑戦。
夏道は笹ばかりで眺望もなく、あまり楽しいとは言えませんが、雪が積もっているだけで気分は盛り上がります。
その上、林道から別れてからは真っサラ状態で、息を切らしながらのラッセルの連続です。単独では途中撤退必定のところですが、頼もしい相棒のおかげでラッセルも楽しめました。
山頂に到着したころは、樹間の景色も霞んでいましたが、雪の造形は見飽きることなく美しいものでした。

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阿部山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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