記録ID: 136938
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ハイキング
剱・立山
黒部渓谷下ノ廊下(日電歩道・水平歩道)
2011年09月24日(土) 〜
2011年09月25日(日)
- GPS
- 27:00
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 2,141m
コースタイム
9/24(土)
黒部ダム(7:00) → 仙人谷ダム(14:45) → 阿曽原温泉小屋(16:10)
9/25(日)
阿曽原温泉小屋(5:30) → 欅平駅(10:00)
黒部ダム(7:00) → 仙人谷ダム(14:45) → 阿曽原温泉小屋(16:10)
9/25(日)
阿曽原温泉小屋(5:30) → 欅平駅(10:00)
天候 | 9/24(土):快晴 9/25(日):快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
9/24(土) 信濃大町駅(5:30)→ 扇沢(6:10) 路線バス 扇沢(6:30)→ 黒部ダム(6:46) 関電トンネルトロリーバス ※この日は、路線バス・トロリーバスとも臨時便 9/25(日) 欅平駅(10:22) → 宇奈月(11:44) 黒部渓谷鉄道 徒歩 宇奈月温泉駅(12:07) → 新魚津(12:44) 富山地方鉄道 徒歩 魚津(13:42) → (14:32)糸魚川(14:49) → (15:50)南小谷(16:10) → 信濃大町(17:07) JR北陸本線・大糸線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は終わってます。 普通に歩けば問題はありません。 が・・・ 全行程の6割7割くらいでしょうか、断崖絶壁に作れたら道幅1m前後しかない登山道をひたすら歩きますので落ちたらまず命はないです。 命綱は細いワイヤーのみです。 危ないところは、しっかりワイヤーをつかんでください。 丸太で作られた桟道・梯子が多数です。 丸太の為、濡れていると大変滑りやすいです。 ライトは必ず必要です。 小さな沢がたくさんあり水には困りません。 日電歩道、水平歩道ともエスケープルートはないので、体力に自身がない方は行かないほうがいいです。 日電歩道(黒部ダム〜仙人谷ダム) ・黒部ダムから内蔵助谷出合までは樹林帯で特に危険箇所はなし。 ・内蔵助谷出合から先が核心部。 ・S字峡まで気は抜けません。 ・東谷吊橋から仙人谷ダムまでは危険箇所はなし。 水平歩道(仙人谷ダム〜欅平) ・仙人谷ダム過ぎたら20分ほど急登。 ・平坦な道が続いた後、阿曽原温泉小屋へ下る。 ・阿曽原温泉小屋から20分ほど急登。 ・その後は断崖絶壁な道がひたすら。 ・水平歩道が終わったら、欅平駅でいっきに下る。 阿曽原温泉小屋 この日は混んでいました。2人で布団1枚だったようです。 テント場はまだまだ空きがありました。 紅葉時期は小屋に入りきれないくらい人が多いみたいなので、紅葉時期に行かれる方は早めに行ったほうがいいです。 水洗トイレには感動しました。 どうやってこんな山奥まで下水道を引っ張ったんでしょうか・・・ 露天風呂は、20時までの偶数の時間帯は女性、奇数の時間帯が男性の入浴時間。 20時以降は混浴。 テント場から5分ほどくだったところにあります。 灯りが何もないため、ライトは必ず持っていくこと。 |
写真
感想
景色凄い!!
道凄い!!
こんなところにダム作った道作った人間凄い!!
温泉、最高だったな・・・
満天の星空の下、一人温泉はあまりにも贅沢だった・・・
今度は紅葉真っ盛りの時に行ってみたいです。
絶対凄いだろうな・・・
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訪問者数:6507人
こんにちは、はじめまして
来月に下ノ廊下を計画しているのでとても参考になりました。ありがとうございました。
すごいスリル満点のコースのようですね。
ちょっと怖さもありますが、慎重に気をつけて行けばなんとかなるかなと思ってがんばります
お天気さえよければいいのですが…
こんばんわ〜
コメントありがとうございます!
道だけ見るといたって普通の登山道ですが、場所がなんせ断崖絶壁にあるところですんで・・・
特に丸太桟橋には気をつけたほうがいいです!!
濡れていればあれは危険です・・・
行く日は晴天であってほしですね!
楽しんできてください。
初めまして。
いつか行ってみたいルートの一つが下の廊下なので
食い入るように拝見させていただきました
危なっかしい道ですが見事な眺めの数々ですね。
まだまだ訪れる自信を持てるほどの経験 はないですが
やっぱりいつか行きたいな〜と思った次第です。
しかし十字峡凄いですね。
初めまして、こんばんわ!
私も大丈夫かなとちょっと不安がありましたが、なんかもう神経が麻痺しちゃって途中からまったく怖くなくなりました。笑
でも、途中途中に位牌らしきものがあってやっぱりたくさん亡くなってるんだなと・・・
危険な道ではありますが、景色は凄いので是非いつかは歩いてきてください〜
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