氷の世界!雲竜渓谷!!
- GPS
- 06:17
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 726m
- 下り
- 724m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
タイツ
ズボン
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
念願の雲竜渓谷へ行ってきました。
なるべく近くの駐車場に停めたいため、朝6時30分現地集合としました。この時間だと、一番奥のゲート前の駐車場に路肩を含め複数台駐車可能でした。
今回は男4人、女の子3人でトレッキングです。みんな初めての氷の世界です。
林道を利用して河原まで行く予定ですが、アイスバーンなので駐車場からアイゼンを装着。なるべく歯にダメージを与えないように氷、雪を拾って歩きました。この時間では人もまばらでおしゃべりしながら歩いたせいか、長い林道歩きも苦にならず、パルテノン神殿の入り口までたどり着くことが出来ました。
先週の情報だと、氷不足であまり迫力がないとのことでしたが、22日からの大雪の影響か迫力ある氷の世界が広がってました。
また、河原歩きも雪が積もったことでとても歩きやすく、数カ所ある川のトラバースもスノーブリッジがいくつもあって危なげなく渡れました。
核心部へ行くには、やはりアイゼン、ピッケルは合ったほうが良いと思います。滑落痕もあったようですし、雪山装備は必至です。
最深部では噂通り山岳会がダブルアックスで氷の登攀の練習をしてました。お昼休みをしながら見学出来ます。
この時間になると団体さん御一行が到着したのは、もの凄い人です。
帰りは、山スキー屋さんが居るので持参したファンスキーの機動力を確保するため元来た道と違うルートから帰りました。
初めての氷の世界雲竜渓谷でしたが、想像以上に迫力があり、また、雪山初心者、アイゼン歩行になれるのに丁度良い感じで来年も来てしまうかもしれません。次回は、ウイスキーなどを持ち込んであの氷でオンザロックを味わいたいです。
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