足尾松木沢 夏小屋沢、黒沢 アイスクライミング
- GPS
- 10:54
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 523m
- 下り
- 514m
コースタイム
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 10:52
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
初めての足尾エリアアイスクライミング
今回は山友会ではなく、山友とアイスクライミング
土曜日の夜23時に足尾銅公園に到着 車は2台
車中泊をして朝7時に駐車場を出発 夜中増えた車は1台
7時間ちょっとでテン場ともなる河原の上に到着 途中1パーティーとすれ違う
テン場では1パーティーがウメコバ沢に向かった。
河原に降りて渡渉場所を探すも飛び石に氷や雪が付いていて悪い、堤防近く上流まで行って模索しながらなんとか渡渉し 夏小屋沢出合へ
最強寒気の割には 水が氷の下を流れており 踏み抜いたら水溜りに足を突っ込んでしまう状況、滝の裏にも水が流れており 氷は薄く感じた
また 奥に固くしっかりした氷の層があるものの、今週急遽凍ったような氷は固く割れやすくパリパリでF 4以降はさらに氷の付きも悪く、 登る価値が見いだせずそこで引き返す
降りていると1パーティーが登ってきた
近くにある横向き沢に立ち寄ると水が流れており傾斜も緩く無理して登る価値もないと判断しスルー
時間があったのでウメコバ沢に行くか黒沢に行くか さらに奥に行くより手前の黒沢を選択した
黒沢には遠目からも 1パーティーとりついている のが見えた
堤防の上凍っている河原で渡り 林をトラバースするような形で取り付く
F 1は 誰も登ってる様子はなく 釜が水たまりになっていたためスルー
F 2 F 3 は 夏小屋沢と比べても水の流れもなく 状態はよく見えたが結局表面はモナカで薄く張った氷を割りながら登ることになった
時間的にも 夕暮れになってきたため F 3で引き返す
暗くなってヘッドライトが必要な時間ギリギリで駐車場に到着
日帰り一日で 夏小屋沢と黒沢両方行けたのは充実感があった
思ったより静かなアイスクライミングが楽しめたのは 収穫であった
今度はウメコバ沢と 次の課題を残して 家路を急いだ
ただ、やはり凍結のコンディションとしてはいつでも凍ってる八ヶ岳の方がクオリティが断然ハイレベルだなと改めて感じた
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