鈴鹿 釈迦ヶ岳1092m 庵座谷コース 鈴鹿の魅力を満喫

コースタイム
天候 | 曇時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
・庵座の滝付近は、崩落があり、指示ルート通りいかないと危険 ・釈迦ヶ岳手前は、急角度の岩場あり ・分岐からのくだりは、ガレ場ばかり、慎重な歩きが必要 ・駐車場近辺に温泉あり、10人ほどで満杯、¥600 |
写真
感想
参加者24名、バスに人・リュック満載で三宮を出発、快調に走りほぼ予定どおり朝明渓谷駐車場に到着。2班に分かれて打ち合わせ、体操の後出発しました。道中、甲賀のあたり雨が降っており、駐車場出発時もパラッとしたり、止んだり。このままお天気が持ちますようにと願いながら、ゆっくり歩き出しました。先日の台風で登山道荒れている所があり、前後の間隔が開き過ぎることのないよう確認しながら注意して進みました。途中の所々に三点支持が必要な岩場があり、最後の急登もまた岩場。しっかり支点を取り確実に体重移動して。慌てないでね!
予定より少し早く釈迦ヶ岳最高峰(1097.1m)に到着。そこで昼食となりました。そのときには日もさしてきて、風はあったものの寒くもなく、伊勢湾を望むことができました。食事休憩の後三角点のある1092mへ寄ってから猫岳を経て羽鳥峰分岐へと尾根道を歩きました。分岐からは旧道を下りました。そして一同ヒヤリハットもなく無事戻ってきました。登山道から見える景色はアルプスか?または、武奈ヶ岳の青ガレか?と思わすような感じでとても楽しかったです。他の鈴鹿山系にも登って見たいと思いました。(SA)
三重県鈴鹿まで、バスハイクにいきました。釈迦ヶ岳は鈴鹿セブンマウンテンの一つです。新名神ができて、このあたりへも、日帰りで山行できるのは、ありがたいかぎりです。渓谷筋を釈迦ヶ岳まで、登ります。途中の庵座の滝は水量豊富で、迫力満点の瀑布を見せてくれました。最高地点手前は、急勾配の岩場もあり、緊張感も味わえます。最高地点からは、四日市コンビナートから、伊勢湾が望めます。なかなかの景色で、登ってきた達成感が味わえました。
釈迦ヶ岳から猫岳・羽島峰までは、緩やかな尾根筋です。足元が余りよくないので、木の根に足を取られないよう慎重な歩きが必要でした。
山特有の風は多少強めでしたが、秋を感じさせる風でした。
羽島峰からは、ガレ場を下っていきます。ここも、慎重な歩きが必要で、少し遅れる人もいましたが、サポート隊の活躍もあり、転倒もなく、みんな無事下山・・・
近場の温泉で、汗を流し、神戸への帰路に着きました。
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