小佐波御前山周回【↑猿倉ルート・↓芦生ルート】

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.4km
• 登り: 697m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:24

6:04 スタート地点
6:21 6:26 猿倉山森林公園
6:36 6:36 猿倉山
7:24 7:24 御前山
7:50 8:05 獅子ヶ鼻
8:58 8:59 小佐波御前山
9:10 9:59 避難小屋
13:28 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり雨だったり雪だったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・猿倉ルート
　小佐波御前山までトレースあり（来週の寒波でまた消えるでしょうが…）
　獅子ヶ鼻へはトレースなかった
　ワカン、スノーシューは状況とお好みで
・芦生ルート
　トレースなし、今日はワカンで脛ラッセル
　迷いやすそうと感じた箇所があったのでGPS必携
　目印の布やテープは断続的にしか見当たらない
　装備、状況によっては避けた方がいいかも

※芦生ルート覚書

基本的には夏道を辿ろうと思い、昨年5月のGPSログを用意
山頂先の広場の奥にあるトイレを過ぎたら左に折れ、小ピークを目指す
小ピークの南側に尾根があるので、まずはそこを下りる
尾根が広がり、なだらかになってきたところで右手の谷に下りていく（標高670mくらいのところ）
その後はなだらかな斜面をしばらく進む
この間、樹林で周りの地形が見えづらく、また1/25000地図には載らない小さな起伏がいくつかあり、夏道からは逸れやすそう
GPSを見ながら歩きやすそうな所を適当に進んだ
獅子ヶ鼻を見上げるポイントを過ぎてからは、小さな沢の左岸に夏道があったと記憶している
ただ、左岸は雪で埋もれて急斜面になっていたので、右岸の歩けそうな所を歩く
送電線を通り過ぎて少しく行くと傾斜が急になってくるので、ここを下りきれば舟倉用水に合流
（自分の技量では）厳しいトラバース1箇所あり

写真

2/3 6:41

まずはいつものビュースポットから

2/3 6:41

剱

2/3 6:41

立山

2/3 6:42

毛勝三山

2/3 7:25

トレースはばっちり
黙々と歩きます

2/3 7:47

獅子ヶ鼻までの道はノントレース

2/3 7:51

獅子ヶ鼻展望台

2/3 7:51

流石に怖くて先端までは行けない…

2/3 7:52

県境の山の方かな？

2/3 8:07

獅子ヶ鼻からルートに復帰するためラッセル

2/3 8:21

まだ少し晴れていた

2/3 8:21

眩しい

2/3 8:35

目的地確認

2/3 8:37

雪は表面カリカリのモナカチック

2/3 8:48

歩いてきた道を振り返って
頂上まであと一息

2/3 8:56

山頂の看板
腰より下にありました

2/3 9:02

山頂から少し行った広場
うは、真っ白

2/3 9:02

広場から平野

2/3 9:05

看板も埋もれかけ

2/3 10:14

避難小屋でメシにして、芦生ルートへ
まずは尾根を歩く

2/3 10:31

このような目印は少なかった

2/3 10:53

すごい氷柱発見

2/3 10:53

氷柱と言うより氷のカーテンだな…

2/3 10:56

カモシカトレース
ありがたく使う

2/3 10:58

無垢の雪原を行く

2/3 11:26

獅子ヶ鼻を見上げられるポイント

2/3 11:26

アップで

2/3 12:03

色々あってようやく舟倉用水まで出られた
この後は用水沿いに行けるらしいのだが…

2/3 12:19

しばらく行くと急な斜面に出た
ちょっと突破できそうになかったので、引き返して前回同様車道に出ることに

2/3 12:34

ということで車道に
あとは駐車場まで3キロ程歩く

2/3 13:25

旧猿倉スキー場が見えてゴール

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ostra3

冬山の新規開拓をしたいと思っていたが、前日までどうも気力が湧かず、とりあえずおなじみの小佐波御前山へ。
歩き始めてようやくテンションが上がり始めました。
調子に乗って、昨年5月以来の芦生ルートで下りることに。
ノントレースの道で迷いそうになったり、少々危ない目にあったりと、いろいろありましたが、抜釘手術後久々のロングコースとなり、充実した一日でした。