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ヤマレコ

記録ID: 1373908 全員に公開 雪山ハイキング志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山〜白く輝く雪原とスノーモンスター

日程 2018年02月04日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れのちくもり
アクセス
利用交通機関
車・バイク
あずまや高原ホテル登山者用無料駐車場。ホテルのトイレのみの使用は200円。
R145八ッ場周辺と大津の先、R144嬬恋村からブラックアイスバーン、あずまや高原ホテルへの道、積雪凍結。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち92%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間7分
休憩
27分
合計
6時間34分
Sあずまや山登山口駐車場07:0008:18里宮分岐09:28長池分岐09:39四阿山・根子岳分岐09:4010:05四阿山10:2910:40四阿山・根子岳分岐10:4110:47長池分岐11:26里宮分岐13:33あずまや山登山口駐車場13:3413:34ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
shilokoさんのペースに合わせゆっくりです。
コース状況/
危険箇所等
なし。山頂まで明確なトレース。ただし視界不良時、根子岳分岐手前のシラビソ帯から先は開けていて道迷い注意。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図 [pdf]

写真

樹林帯から日の出。今日の無事な山行を祈願する。
2018年02月04日 06:57撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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樹林帯から日の出。今日の無事な山行を祈願する。
4
あずまや高原ホテル前から出立するshilokoさん。気温−11℃凍てつく寒さ。
2018年02月04日 07:01撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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あずまや高原ホテル前から出立するshilokoさん。気温−11℃凍てつく寒さ。
6
樹林帯を抜けると菅平牧場。開放的な雪原に喜ぶshilokoさん。
2018年02月04日 07:20撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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樹林帯を抜けると菅平牧場。開放的な雪原に喜ぶshilokoさん。
5
早朝の太陽の高度は低いので、影の足が長くなる。影では。
2018年02月04日 07:24撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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早朝の太陽の高度は低いので、影の足が長くなる。影では。
5
月も西の空に。
2018年02月04日 07:29撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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月も西の空に。
5
中四阿、小四阿の尾根。雪庇が少しだけで来ている。
2018年02月04日 07:30撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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中四阿、小四阿の尾根。雪庇が少しだけで来ている。
6
浅間山、外輪山はガスの中。篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
2018年02月04日 07:46撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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浅間山、外輪山はガスの中。篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
1
朝日が昇り白い雪原がきらめく。
2018年02月04日 07:53撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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朝日が昇り白い雪原がきらめく。
8
風も穏やかで、まだ余裕で登るshilokoさん。
2018年02月04日 08:57撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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風も穏やかで、まだ余裕で登るshilokoさん。
5
中四阿の奥に根子岳が見える。鬼遊びの庭の岩稜。
2018年02月04日 09:00撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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中四阿の奥に根子岳が見える。鬼遊びの庭の岩稜。
4
里宮分岐。菅平と上田市が見える。
2018年02月04日 09:18撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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里宮分岐。菅平と上田市が見える。
4
スノーモンスター群が現れる。北アルプス方面からガスが流れて山頂を覆う。
2018年02月04日 09:25撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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スノーモンスター群が現れる。北アルプス方面からガスが流れて山頂を覆う。
7
小さいスノーモンスター。公家が被る烏帽子のようで、「おじゃる丸」と名付けた。プリンが大好物。
2018年02月04日 09:29撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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小さいスノーモンスター。公家が被る烏帽子のようで、「おじゃる丸」と名付けた。プリンが大好物。
11
シラビソの下には大量の積雪。まさにスノーモンスター。
2018年02月04日 09:38撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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シラビソの下には大量の積雪。まさにスノーモンスター。
2
振り返ると青空に白いガス、スノーモンスターたち。
2018年02月04日 09:38撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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振り返ると青空に白いガス、スノーモンスターたち。
8
青空にガスが流れていく。美しい景色に魅了される。
2018年02月04日 09:38撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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青空にガスが流れていく。美しい景色に魅了される。
6
そしてここで大の字!山頂の信州祠、上州祠へ奉納。山家神社の奥宮だそうだ。
2018年02月04日 09:39撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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そしてここで大の字!山頂の信州祠、上州祠へ奉納。山家神社の奥宮だそうだ。
12
モンスターの間を歩んでいく。
2018年02月04日 09:42撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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モンスターの間を歩んでいく。
5
大きなモンスターの間を歩むshilokoさん。5m以上はある大きさが良く分かる。
2018年02月04日 09:42撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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大きなモンスターの間を歩むshilokoさん。5m以上はある大きさが良く分かる。
5
この箇所は吹き溜まりで、巨大な雪庇と言うか雪の山が出来る。まだ埋まっていない。
2018年02月04日 09:50撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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この箇所は吹き溜まりで、巨大な雪庇と言うか雪の山が出来る。まだ埋まっていない。
2
ガスガスだが山頂が見えてきた。
2018年02月04日 09:51撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ガスガスだが山頂が見えてきた。
3
志賀草津方面は晴れている。
2018年02月04日 09:51撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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志賀草津方面は晴れている。
3
ビクトリーロードを歩んで行く。的岩分岐標、木階段は既に埋没している。
2018年02月04日 09:56撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ビクトリーロードを歩んで行く。的岩分岐標、木階段は既に埋没している。
10
振り返ると歩んできた分岐方面と根子岳。
2018年02月04日 09:57撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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振り返ると歩んできた分岐方面と根子岳。
3
スノーモンスターたちを眼下に山頂へ到着。
2018年02月04日 09:59撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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スノーモンスターたちを眼下に山頂へ到着。
四阿山山頂。気温−13℃。久々にしろこポーズを決めるshilokoさん。
2018年02月04日 10:07撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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四阿山山頂。気温−13℃。久々にしろこポーズを決めるshilokoさん。
13
映画のヒロインのようにポーズをとるshilokoさんと、映画「地獄の黙示録」に兵士役で出演していてもおかしくない、黒く濃い顔が無国籍の匂いを漂わせるオレンジ色の憎い奴。
2018年02月04日 10:08撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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映画のヒロインのようにポーズをとるshilokoさんと、映画「地獄の黙示録」に兵士役で出演していてもおかしくない、黒く濃い顔が無国籍の匂いを漂わせるオレンジ色の憎い奴。
20
山頂から、根子岳。美しい霧氷。
2018年02月04日 10:11撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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山頂から、根子岳。美しい霧氷。
3
山頂から東方面。浦倉山、茨木山方面。
2018年02月04日 10:11撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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山頂から東方面。浦倉山、茨木山方面。
3
草津白根山、万座山、万座温泉スキー場。
2018年02月04日 10:12撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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草津白根山、万座山、万座温泉スキー場。
1
横手山、渋峠、国道292号志賀草津道路、左奥に岩菅山。
2018年02月04日 10:12撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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横手山、渋峠、国道292号志賀草津道路、左奥に岩菅山。
谷川主脈。仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭、万太郎山、爼堯谷川岳。奥には巻機山。
2018年02月04日 10:26撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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谷川主脈。仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭、万太郎山、爼堯谷川岳。奥には巻機山。
2
遥か彼方に日光白根山。県境最西端の山から最東端の山を見る。直線距離で約90kmの彼方。
2018年02月04日 10:27撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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遥か彼方に日光白根山。県境最西端の山から最東端の山を見る。直線距離で約90kmの彼方。
1
四阿山南斜面に美しい霧氷。
2018年02月04日 10:12撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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四阿山南斜面に美しい霧氷。
1
一時の晴れ間を見せる志賀草津方面。白い枝が美しい。
2018年02月04日 10:20撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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一時の晴れ間を見せる志賀草津方面。白い枝が美しい。
3
山頂をあとにし下山する。美しいモンスターを眺めながら歩く。
2018年02月04日 10:42撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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山頂をあとにし下山する。美しいモンスターを眺めながら歩く。
4
快晴ではないが、美しい景色を堪能するshilokoさん。
2018年02月04日 10:45撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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快晴ではないが、美しい景色を堪能するshilokoさん。
7
下山はJA全農シリセードシート。
2018年02月04日 10:58撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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下山はJA全農シリセードシート。
3
八合目のカーブをハングオンして華麗に駆け抜ける。さすがプロ、素人とはコーナリングが全く違う。
2018年02月04日 11:02撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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八合目のカーブをハングオンして華麗に駆け抜ける。さすがプロ、素人とはコーナリングが全く違う。
6
私が持参したヒップソリをリュージュのように操るshilokoさん。プロは道具を選ばず滑ることが出来る。さすがシリセードBC第一人者。
2018年02月04日 11:07撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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私が持参したヒップソリをリュージュのように操るshilokoさん。プロは道具を選ばず滑ることが出来る。さすがシリセードBC第一人者。
7
あっという間にシラカンバの中へ。
2018年02月04日 11:16撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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あっという間にシラカンバの中へ。
3
傾斜も緩くなり滑走は終了。
2018年02月04日 11:25撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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傾斜も緩くなり滑走は終了。
3
浅間連峰を見渡せる雪原の前で昼食。
2018年02月04日 12:19撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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浅間連峰を見渡せる雪原の前で昼食。
5
今日は煮込みラーメン醤油味。鶏もも肉とコラーゲン豊富な手羽先入り。たっぷりの野菜と餅巾着。アツアツをハフハフ言いながら食べた。
2018年02月04日 12:20撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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今日は煮込みラーメン醤油味。鶏もも肉とコラーゲン豊富な手羽先入り。たっぷりの野菜と餅巾着。アツアツをハフハフ言いながら食べた。
10
ガスに覆われていた浅間山が姿を現した。噴煙が今日も多い。
2018年02月04日 13:01撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ガスに覆われていた浅間山が姿を現した。噴煙が今日も多い。
2
ワインを飲み過ぎて酔っぱらっているのか?漫画のような転び方。
2018年02月04日 13:05撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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ワインを飲み過ぎて酔っぱらっているのか?漫画のような転び方。
6
そんなshilokoさんを放っておいて、私は浅間連峰を眺めて歩いていく。
2018年02月04日 13:16撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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そんなshilokoさんを放っておいて、私は浅間連峰を眺めて歩いていく。
2
美しい景色と楽しく登山できた喜びを浅間山へ感謝するshilokoさん。
2018年02月04日 13:18撮影 by NIKON D700, NIKON CORPORATION
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美しい景色と楽しく登山できた喜びを浅間山へ感謝するshilokoさん。
7

感想/記録

 2月4日立春。春の気配が始まる日。暖かい地方では花の便りを目にする。
梅、福寿草、オオイヌノフグリ、クロッカスなど。ゆっくりと春は訪れる。

 谷川武尊方面は今回も天候不良で行けず。先週に続き晴天率の高い西方面へ。
八ヶ岳はガスで強風予想。浅間山外輪山は先週も行ったが、ガスが取れにくい。午後からガスに覆われるが四阿山へ。午前中ならまだ天候も持ちそうだ。

 前橋を4時半出立。渋川からR353、R145、R144へ。鳥居峠まで長い。八ッ場周辺と大津の先、嬬恋村へ入るとブラックアイスバーン。塩カルと滑り止め砂を撒いてあるが注意。あずまや高原ホテルへの道は積雪凍結。それほどでもないので二駆車でも行けるだろう。6時半頃到着。登山者用駐車場には10台ほど停まっていた。

 気温−11℃。きりっとした寒さの中、樹林帯から日が昇り出立。今日無事に戻ってこられるように祈願した。先行者を見るとBCの方も何人かいる。ホテルの前を通り樹林帯を抜けると牧場地。開放感ある開けた雪原。モルゲンの中四阿を見ながら朝日に輝く雪原を歩いていく。クラストしておりノーアイゼン。

 美しい冬の朝景色を眺めながらしばらく雪原を進むと再び樹林帯へ。寒さに弱いshilokoさんは手足の末端の痛みを訴えていた。人の血液循環は約1分だが、末端まで熱を行き届けさせるには、10分以上体を動かさないと体内が温まらず血管が膨張しない。動き始めは特に心肺に高負荷がかかり苦しく辛いが、酸素とエネルギーを筋肉へ運ぶため内臓が頑張っている証なのだ。

 里宮分岐先から急傾斜となるのでアイゼン装着。現状の道状態ならスノーチェーンでも十分行ける。私一人なら滑り止めは付けなかったかも。現に下りはアイゼン外した。八合目手前からシラビソのスノーモンスター群が現れる。昨年同時期よりやや雪が多いか。しかし八合目先には岩場がまだ見えていた。先週浅間山外輪山で見たものの方が雪が多く付いていた。

 白いモンスター群を見ながら山頂へ向かう。白いガスが流れ始めて青空を覆っていく。時折見せる青い空と白く流れる雲が背景となりスノーモンスター群をさらに美しく見せる。快晴の青い空が良いに決まってはいるが、このような天気は厳冬期の高山を表しているようで素晴らしい。

 根子岳分岐からモンスターの間を抜けて山頂へ向かう。的岩分岐標や木階段が埋まったビクトリーロードを歩んでいく。今回shilokoさんはあまりバテずに黙々とついてこられた。私は装備が18kgあったので結構ゆっくり歩いたのが良かったのだろう。

 山頂には先行者2名がいらっしゃった。ガスに覆われた山頂だが志賀草津方面は晴れて良く見えている。風が冷たく気温−13℃。北アルプス、頚城は全く見えない。谷川方面と日光武尊方面は薄っすら見えていた。

 記念撮影し浦倉山方面へ少し行って景色を眺める。群馬県の最西端の四阿山から最東端の日光白根山を見ることが出来た。直線距離で約90km。山頂に近い標高の斜面すべてが白い霧氷。白い雪の世界に魅了される。薄暗く寒いので下山。

 スノーモンスターを眺めながら下っていく。岩がまだ見えていたところを過ぎるとシリセード。shilokoさんはJA全農シリセードシートで華麗に滑っていく。日曜日の割には入山者が少なく20人程度だったので、余裕で滑り降りられる。私も持参したヒップそりで滑り降りた。体重と装備が重いのでかなりのスピードが出る。停止するのに雪煙を浴び雪だらけ。やめてヒップソリをshilokoさんへ渡す。

 さすがシリセードBCの第一人者。平昌五輪リュージュ選手の如くあっという間に滑り降りていく。体重が私の半分なのにあの速さ!セナも驚く音速の貴公女。キャーキャー言いながらも顔は笑っているから恐ろしい。

 樹林帯を抜けた所、浅間連峰が眺められる所で宴会場設営。相変わらず5kgはある重い食材や調理道具を背負って山頂までの無駄な歩き。トレーニングと理解して納得させる。今日の昼食は煮込みラーメン醤油味。鶏モモ肉、コラーゲン豊富な手羽先と、たっぷりの野菜と餅巾着を入れて煮込む。気圧と気温−5℃で、蓋も閉まらない大量の具材ではなかなか沸騰しない。20分近くガソリンストーブを全開で使用した。

 待ちきれないshilokoさんは、下の方から煮えた具材を食べ始めた。おかげで吹きこぼれなくて良かったのだろう。アツアツをハフハフ言いながら食べる。手足は冷たいが体の中から温まり幸福な気分になる。温かい食事のみならず、ワインと缶チューハイでshilokoさんは超ご機嫌。よほど手足の末端が冷たく痛かったのだろう。

 再装備し雪原を下っていく。既に上空は雲で覆われ山頂は見ることが出来ない。静かな樹林帯を抜けてあずまや高原ホテルへ無事帰還。駐車場には4台程度しか車がなかった。着替えて帰路へ。雪に覆われたキャベツ畑や噴煙が上がる浅間山を眺めながら、ゆったりと車を走らせていった。 

感想/記録

昨シーズン、四阿山から見た北アルプスの絶景と立派なモンスターがわすれられなくて、
またまたgrowさんに連れていっていただきました。


菅平牧場は風があるとツライツライイタイ登りなのですが、
ラッキーなことに風がなくて、暑いナなんて思うことも。


モンスター。。。ちびモンスター?
想像していたより控えめなお化けサンでしたが、やっぱりいいですね♪


山頂の祠の先の展望スポットでは、最初は姿を隠していた谷川ですが
しばらく待っていると見えました♪

日光白根やSKY山も見えましたよう←growさんに同定してもらわなければ
わからなかったケド(汗


BCの方々が気持ちよさそうに滑っていて、眺めているこちらも楽しくなりました(*´ω`*)


お昼ごはんですが、お正月の赤城山で4人分の麺にしたら多すぎた?そうで、
控えめに2人分。そのかわりお肉とお野菜は超増量デス

△2桁ですと、なかなか煮えなかったので、その間におつまみをかじったりアルコール消毒したり、
わたし個人としては今回もたくさんいただいておりましたw


うかうかしていると厳冬期もすぐ終わってしまいそう。
一番いい時期を、次回も楽しみたいと思いますヽ(^o^)丿


訪問者数:906人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/5/18
投稿数: 864
2018/2/5 8:56
 酔っ払い運転逮捕?
お二人さん、おはようございます。
よき、教習所へ行った来ましたか、
青空が見え、モンスターにも会え、北アの展望はお預け、
雪原での宴会開演はフライング・・・待ちきれない寒さがあったのかな?
四阿山は良かったですね、
飲酒後のヒップソリ事故?やはり逮捕かな。
登録日: 2014/9/30
投稿数: 2240
2018/2/5 9:38
 素敵な四阿山に遊ぶお二人!
growmonoさん、shilokoさん
おはようございます。
久しぶりのお二人そろっての四阿山
やっぱりお二人がそろうとヤマレコが生き生きしてきます。
嬉しいですね。元気なshilokoさんを見ると。
尻セイドウの写真も素晴らしいです。
だいぶ白くなり山頂近辺が美しくなりましたね。
また行ってみたくなりました。
登録日: 2013/11/18
投稿数: 577
2018/2/5 23:02
 免停
 こんばんは、yasioさん。
早朝は内陸独特のきりっとした寒さでしたね。
ただ日中は日差しがあるとそれほど寒くはなかったですね。

 ほどほどの天候とモンスターでshilokoさんは楽しく行けたようです。
昨年初めて連れて行って、里宮からの登りと寒さでバテバテでしたからね。
11kmありますが体力的に進歩したようで難なく登れてました。

 ワインとチューハイで飲み過ぎですね。アルコールは体を温めますが、毒には変わらないです。また肝臓が解毒するために疲れが取れにくくなります。飲酒運転で免停です。
登録日: 2013/11/18
投稿数: 577
2018/2/5 23:14
 真面目に山で遊ぶ
 こんばんは、iiyuさん。
私は日曜がほぼ隔週休みなので、土日休みのshilokoさんとなかなか合いません。
冬季は天候不順もありますし、山行計画を複数立てております。

 上越は良い日に巡り合わず延期ばかりです。
どうしても晴天率の良い西へ向かいます。
四阿山は山頂付近は昨年より雪が多い気がしますが、中腹辺りは岩が露出し少ない印象です。
二月下旬となればどこの山も厳冬期本来の姿を見せてくれると思います。

 広い登山道ですからシリセードも楽しく遊べたようです。八合目上辺りからの急坂はかなりスピードがでますし、西側へやや傾斜しているのでの中四阿方面の沢へ行ってしまいます。
 
 私共ももう一度訪れたいと思っております。昨年ラッセルした末に見た快晴の四阿ブルーと360度の景観、北アルプスの白い山並みが未だに目に焼き付いています。
登録日: 2016/3/2
投稿数: 293
2018/2/7 19:36
 Re: 酔っ払い運転逮捕?
yasioさんこんばんは、
コメント遅いなりスミマセン。

本来業務繁忙期になりまして、
気分も滅入りそうな頃にgrowさんに山に連れ出して戴いてます♪

growさんも珍しくヒップソリを携行し、
路上実習では華麗なお手本を見せて戴きましたよぅ

わたしは飲酒運転で一発免停ですね(汗)。


北アルプスは残念ながら雲の中でしたが、
四阿山とてもいい場所ですね(*´-`)

また行きたいなぁと思ってしまう所です(o^・^o)
登録日: 2016/3/2
投稿数: 293
2018/2/7 19:43
 Re: 素敵な四阿山に遊ぶお二人!
いいゆさんこんばんは、コメントありがとうございます♪

返信遅くなりスミマセン💧💧


わたしのほうこそ、いいゆさんの生き生きとしている姿に感銘を承けているのです。


四阿山、ほんとういいところですね、
ひろーい牧場歩きは風も少なくのびのびできました(⌒‐⌒)。


最後のぷち登りも頑張り甲斐があって嬉しくなります。


growさんには迷惑かけっぱなしですが、
リーダー学の修得ととらえて辛抱していただいています。


いつかいいゆさんとばったりなどしてみたいです(o^・^o)

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