次男と雪の綿向山へ

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 787m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:20

9:40 御幸橋駐車場
9:50 10:00 ヒミズ谷出合小屋
10:30 10:30 綿向山三合目
10:40 10:40 あざみ小舎
10:50 10:50 五合目小屋
11:00 11:00 七合目行者コバ
11:20 11:40 綿向山
12:00 12:00 七合目行者コバ
12:10 12:10 五合目小屋
12:20 12:20 あざみ小舎
12:40 12:40 綿向山三合目
12:50 12:50 ヒミズ谷出合小屋
13:00 13:00 御幸橋駐車場
13:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR近江八幡駅で次男と合流し、御幸橋駐車場に駐車
何とか最後の1台のスペースに滑り込むことができました

コース状況／危険箇所等

表参道は道標も整備されており、積雪期も道迷いの心配はないと思います。

その他周辺情報

下山後、蒲生スマートインター近くの「肉の松山」で近江牛ランチ。ランチ営業ギリギリ14時前に滑り込みセーフ。
お風呂は、次男に「源泉垂れ流しの生の温泉」を体験してもらいたく、神戸まで遠征して「おとめ塚温泉」に。

写真

2/3 9:31

ギリギリ最後の一台分のスペースが空いていました。

2/3 9:48

ヒミズ谷出合小屋
ここで軽アイゼン着用

2/3 9:48

国定公園の石碑

2/3 9:55

ジグザグの登りが始まります。

2/3 10:00

杉の植林の間を登っていきます。

2/3 10:44

五合目辺りの視界が開けた所から、八日市方面でしょうか？

2/3 11:48

最後の急登
慣れない雪で中々大変でした。

2/3 11:21

竜王山方面への分岐
山頂はもう直ぐ。

2/3 11:23

登ってきました。
が
視界ゼロ

2/3 11:24

青年の塔

2/3 12:11

五合目小屋まで下りてきました。
お昼タイムされている方や休憩の方賑わっていました。

2/3 13:00

無事に御幸橋駐車場まで戻ってきました。
駐車台数は、半分くらいまで減っていました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

テルモス　ファーストエイドキット ツェルト

感想

noufu

　祖父（私の父）の三回忌の為に帰省する次男と近江八幡駅で待ち合わせて、以前武奈ヶ岳でお会いした方に勧めていただいた雪の「綿向山」に登ってきました。
　二人とも軽アイゼンしか持っていなく、本格的な雪山も未経験なので少し不安でしたが、たくさんの方が登っておられ、登山道の雪も踏み固められていたので、逆に歩きやすく感じました。ただ、8合目以降の急登では、深い雪で脚が上がらなくなりペースダウン。結構苦労しましたが何とか山頂にたどり着けることができました。
　山頂は、ガスの為期待した展望はありませんでしたが、風がおさまっていたので、おにぎりとカップスープで軽食を済ませ、次男との記念撮影を写していただき下山。
　始めて約1年半の山歩きで、一番の雪山でしたがいい経験ができました。また、春や秋の山歩きしやすい季節にも訪れてみたいと思います。