山梨百名山 太刀岡山 !(^^)!

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 446m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:27

12:03 スタート地点
12:23 12:35 大岩の下の祠
12:40 12:41 鋏岩
13:04 13:30 太刀岡山
13:50 13:52 鋏岩
13:55 14:00 大岩の下の祠
14:30 ゴール地点

太刀岡山は双耳峰？ひとまず南峰。ここからの眺望がよく
山梨百名山の山頂表示もありました。
されど、分県別ガイドの山梨県の山では
北峰が最高峰であると表記。
そちらへのトレースはなく
まぁ、無理はしませんと南峰登頂で終わりです。
あとは、グリーンシーズンに残しておきましょう。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茅が岳登山口から更に県道27号線を進んだけれど、積雪によって通行止めもありえそうです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たらず。されど駐車場は整備。

写真

2/4 9:38

我が家を9時に出発。まずは八ヶ岳に敬意を示して一枚。

2/4 9:39

冬の八ヶ岳に登れる装備は何時整うのやら？

2/4 9:51

野辺山天文台で一枚

2/4 9:52

ベジタボールウィズの奥は平沢山かな

2/4 9:52

愛車も入れて

2/4 9:57

飯盛山登山口の平沢峠で一枚

2/4 9:58

結構車が止まっておりました。

2/4 9:58

北岳〜

2/4 9:59

赤岳＆横岳

2/4 10:04

ちょっと進んだ場所から飯盛山

2/4 10:05

富士山＆茅が岳

2/4 11:22

太刀岡山

2/4 11:22

曲岳＆黒富士

2/4 11:34

あれま、観音峠は冬期閉鎖です。

2/4 11:35

まだ、こんなにあるんだ。引き返そう。

2/4 12:01

駐車場にある看板

2/4 12:01

結構登っていますね？お昼のサイレンが鳴ってる。

2/4 12:03

ハイ！出発

2/4 12:03

(・_・D フムフム

2/4 12:05

まさに民家のわきをすり抜ける感じ

2/4 12:07

秋頃は心配だな

2/4 12:23

まずは、大岩の下の祠に

2/4 12:24

安全祈願をして

2/4 12:25

ハーケン一杯

2/4 12:34

6爪アイゼン装着

2/4 12:34

あと一時間

2/4 12:38

分かりやすいコースです。カニの鋏岩

2/4 12:49

急坂だね

2/4 13:08

間もなく山頂？

2/4 13:09

山頂表示見っけ

2/4 13:09

おっ！三角点発見

2/4 13:09

定番の三角点タッチ

2/4 13:10

茅が岳＆金が岳

2/4 13:11

南アルプス

2/4 13:12

富士山

2/4 13:17

本日の簡易昼食

2/4 13:28

鳳凰三山アップ

2/4 13:28

甲斐駒ケ岳アップ

2/4 13:28

甲斐駒ケ岳を中心に

2/4 13:28

茅が岳周辺

2/4 13:29

富士山は雲の中

2/4 13:30

帰りますかね

2/4 13:37

一気に下り

2/4 13:48

茅が岳が正面に

2/4 13:49

曲岳から黒富士が右側に

2/4 13:50

おっ！カニの鋏岩

2/4 13:51

鋏岩から茅が岳

2/4 13:52

鋏岩。

2/4 14:09

登山口の観音様

2/4 14:15

あれがカニの鋏岩ですね

2/4 14:16

(・_・D フムフム

2/4 14:41

茅が岳登山口の案内板

2/4 14:41

茅が岳ね！

2/4 15:28

帰りには瑞牆山を

2/4 15:28

瑞牆山なら私の装備で登れそうですね。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

今日の天気予報は？甲府方面が晴れ。
気温も10度越えになるとのこと。
それならば山梨百名山をGetしに出かけましょう！。
ということで、茅が岳周辺のお山に行きましょう。
と、決めて出かけます。

まずは、曲岳＆黒富士の二座Getをもくろみ、
茅が岳登山口方面から進みます。
昇仙峡ラインは意外に積雪もあり、
路面凍結らしきものも見られますが、
私の生活圏の積雪状況に比べたらたいしたことはありません。

峠を越え、太刀岡山が手前に現れ、
その奥に曲岳＆黒富士が連なっておりました。
東京から中央道を北上すると、茅が岳周辺の山の連なりが
八ヶ岳のように見えることから、
口の悪い人はこの山塊を「ニセ八ッ」と呼ぶこたがあります。

標高は低いものの、かなりの急な斜面を上がる感じで
登りがいはありそうです。
太刀岡山の登山口を過ぎて、まずは観音峠を目指します。
曲岳＆黒富士の登山口を目指すのですが、
？？？冬期通行止め！！らしき看板が出てきます。
まぁ、行けるところまで行ってと思って進みますが
峠より遙か前にあるゲートが閉鎖され進めません。
調査不足ですね。ひとまず太刀岡山の登山口に戻りましょう。

登山口駐車場は6台ほど車が止まっています。
結構賑やかなんだなぁ！と思いながら準備をしていると
早くも4名のグループが下山してきます。
登山道状況を聞くと積雪はそれほどでもなさそうです。
まずは、6爪の軽アイゼンをザックに入れて出発です。

う〜ぅ〜・・・。お昼のサイレンが鳴る時間の出発です。
まぁ。往復3時間弱でしょうから問題ないか？
しばらくはノーアイゼンで進みます。
巨岩の下に祠のある場所まで歩測で500m位でしょうか？
だましだましノーアイゼンで急坂を登りました。
（途中でアイゼンつける場所が見当たらなかったこともあります。）

祠の前で雪山装備をつけなおし、汗を鎮めます。
巨岩を見ると至る所にハーケンが打ち込まれています。
あれまぁ！ロッククライミングの場所なのですね。

山頂まで一時間の標識を見ながら再出発です。
鋏岩なる場所に到着すると、若いお二人が降りてこられました。
チェーンアイゼン着用でしたので、それで大丈夫でしたか？
と訪ねると、やや物足りない面もあるけど、大丈夫ですよ！とのこと。
こちらの6爪の軽アイゼンの方がグリップもいいので大丈夫ですね。

振り返ると、茅が岳・金岳・曲岳・黒富士がよく見えます。
夏場なら、一度に山梨百名山を複数登頂することも可能でしょう。

一歩一歩しっかり踏み込みを確認しながら、
急坂を登っていきます。
歩測通り山頂（南峰）に到着します。
あれ？こちらに山梨百名山の標識があり
見事な展望地が開けています。
北峰が最高峰という感じでしたが、
どなたのトレースもなく、まぁ、ここでよしとしましょうか？

この時間では富士山は雲のなか？
まぁ、甲府盆地と富士山の裾野は見えたのでよしとしましょう。
甲斐駒ヶ岳・地蔵岳などの鳳凰三山もどうにか見える感じでした。
まずは、今月の初山行はこれで良し。
後は来た道を滑らないように慎重に降りるだけです。
それでも、やはり下りは早い。
あっという間の、雪山ハイク終了となりました。

コメント

yumesouf

北岳すごいですねー。
aonumaさん　こんばんは。
お得意の山梨百名山ゲットおめでとうございます。
八ヶ岳の勇姿いいですねー、私も冬の赤岳にいつか行って見たいです。大丈夫だろうと思うけど怖くて手がいや足が、いや気持ちが出ません。北岳の勇姿はすごいショットですねー惚れ惚れします。👏パチパチパチパチ

aonuma1000

Re: 北岳すごいですねー。
こんばんは、yumesouf様

休日が近づくと晴れ間を求め
群馬・信州・山梨百名山踏破を目指し
探りを入れているところです。
ヤマレコのランキングにも
山梨＆信州百名山が追加されて、
何か目標が生まれた感じです。

太刀岡山をご案内することはないと思いますが
今年こそ、６月末、キタダケソウが咲く頃に北岳に
行きたいですね。たのしみにしております。

hagure1945

太刀岡山の姿もええ。
近くにこんなに眺望のいい山があるんですね。そのうち私も行きたいなぁ〜。写真いいですね。この夏まで山行けるかな〜 :evil
金ケ岳の稜線、今歩けないんでしょう。行きたいけどね。でもほんと山だらけ・・・・

aonuma1000

Re: 太刀岡山の姿もええ。
こんばんは、hagureさま。

この時期、山梨の低山なら積雪も少ないだろうと
思っておりましたが、アイゼンなしでは歩けない、それなりの積雪でした。
１２９６mの標高でこれだけあったので
1700ｍ越えの茅が岳から金が岳の稜線は
大変なんだと思います。
山には事欠きませんが、安全第一で近場を楽しんでおります。
この週末三連休は天候が悪くがっかりです。