記録ID: 1375174
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ハイキング
近畿
新桑から座佐の高、姫越山、芦浜、座佐浜
2018年02月05日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:18
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,410m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
芦浜から稜線まではバリエーションルートでヤブコギがすこしある。わかりにくい所が何箇所かあるので油断禁物 |
写真
感想
強い冬型で予報では大阪の最高気温3度、しかも強風。高い山は雪、又は雲の中。
先週行った局ヶ頂の記憶が残っている間に、今回のコースと比較したかったこともあり、お気に入りのここに決定。
まだ行ったことのない座佐の高を入れて、ぐるっと一周。座佐の高は座佐浜が見えて、眺望もいいが、少し遠回りになるので省いてもいいのでは。座佐三角点近くの断崖絶壁の横を歩く所は絶対はずせないが。
先週行った局が頂の赤石鼻は100mくらいの高度で、今回の座佐三角点は200mの高度で迫力ではこちらの方がすごい。しかも視界の開けている所が何箇所もあるので、もういいわと言うくらいすごい景色が出てくる。コースの長さも充分にあり歩き応え充分でこっちの方がちょっといいかなあ?
局が頂から見る五箇所湾のリアス式海岸も感動的だが、姫越山から見る尾鷲方面の島が散在している景色も捨てがたい。
行動中はドライ系アンダーとシャツ1枚で充分位、ぬくい。稜線も風が通る所は風が冷たく少し寒かったが、風の来ない姫越山山頂はぽかぽか。芦浜や座佐浜も海からの風がやや強かったが稜線で吹く風とは違い、海風は少し生ぬるく感じるくらいで冷たくはなかった。
帰りに通った高見峠は午後6時くらいで-6度の表示だった。太平洋側の低山に行ってよかったと思いながら、積もった雪が凍ったアイスバーンを緊張しながら、ゆっくり運転して高見峠を通過した。
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コメント
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chongsaさん、はじめまして。
遠方からたびたびこの山域に入られいただいてますね。
わたしは、この山域にいまでは年間10数回、2000年以前は30日以上入ってたものです(電力会社じゃないですが)。
先日、ヤマップを見たら新桑から入って姫越山、前姫越山を経て錦の親水公園への分岐先から芦浜池南へ降りる尾根を降りて芦浜、そしてchongsaさんが上った尾根で座佐の高の西稜線へ登ってるレポがありました。
この芦浜池南に降りる尾根(樋口尾根…樋口次郎兼光の祠が尾根末端にある)を使ったレポは初めて目にしました。この尾根近くの75mライン(芦浜山域には標高75mと150mの標高線に沿って山腹道があるのです)付近から眼下に芦浜池と浜を見下ろすところがありますよ。木々が大きくなってはいると思いますが、そこからの風景もいいです。
海辺の山以外にも、遠いですが台高南部、尾鷲や紀北町には熊野灘を望める面白い、いまだと雪山がいっぱいあります。
また、足を運んでください。
zipp。
メッセージ有難うございます。ヤマレコを見る限りでは、こんないい所があるのに、行く人がとても少ないと思ってましたが、自分の様にこの辺りにはまっている方を知って納得です。年間30日以上入ってたなんて、すごいですね。自宅からは遠いですが、もっとこの辺りに挑戦してみたいと思っていますので、もしよければ、お奨めの所があれば教えてもらえたら有難いです。
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