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Yamareco

記録ID: 1376563
全員に公開
山滑走
札幌近郊

手稲山南斜面&コース外

2018年02月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
04:47
距離
18.7km
登り
2,209m
下り
2,669m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:40
合計
4:47
11:26
31
11:57
11:57
2
11:59
11:59
26
滑走開始地点(高度960m)
12:25
13:05
126
滑走終点(休憩)(高度670m)
15:11
15:11
62
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
テイネハイランドスキー場
コース状況/
危険箇所等
テイネハイランドスキー場エキスプレスクワッドを降り、旧ロープウェー頂上駅に登り、そこから3番目の沢の上部まで移動し南側斜面を下る。
旧ロープウェイ頂上駅から各沢へ出発。もう10年以上使われていない。この駅にはずいぶん思い出ある。かつてはここから楽に沢コースに入れた。
2018年02月09日 11:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:20
旧ロープウェイ頂上駅から各沢へ出発。もう10年以上使われていない。この駅にはずいぶん思い出ある。かつてはここから楽に沢コースに入れた。
V字沢(A沢)上部。実際は写真以上の斜度があります。今日は平日で入る人も少なくまだ荒れていなかった。
2018年02月09日 11:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:23
V字沢(A沢)上部。実際は写真以上の斜度があります。今日は平日で入る人も少なくまだ荒れていなかった。
D沢の上部まで移動。向かいの山は991mピーク。
2018年02月09日 11:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 11:27
D沢の上部まで移動。向かいの山は991mピーク。
この南斜面を滑る予定。ノートラックのようだ。
2018年02月09日 11:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:27
この南斜面を滑る予定。ノートラックのようだ。
上部は雪庇が発達している。端まで移動し、始めにD沢から滑ることにした。
2018年02月09日 11:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:28
上部は雪庇が発達している。端まで移動し、始めにD沢から滑ることにした。
雪庇を回避し先端に移動。
2018年02月09日 11:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:28
雪庇を回避し先端に移動。
D沢上部から入り、C沢を滑った。ここも人気のコースなので下は圧雪されているが新雪が30cmほど積もっている。懐かしいコース。
2018年02月09日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 11:34
D沢上部から入り、C沢を滑った。ここも人気のコースなので下は圧雪されているが新雪が30cmほど積もっている。懐かしいコース。
エクスプレスクワッドで上がり、再びD沢上部に移動し、目的の南斜面を滑る。
2018年02月09日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:58
エクスプレスクワッドで上がり、再びD沢上部に移動し、目的の南斜面を滑る。
真っ青な空を背景に、まっさらの雪面に自分だけの痕跡を描く。たまらないですね。
2018年02月09日 11:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 11:59
真っ青な空を背景に、まっさらの雪面に自分だけの痕跡を描く。たまらないですね。
まっすぐ降りるとこの下の沢に入ってしまうようなのでここから左へトラバースする。布敷の滝付近に出るので降りても問題ないかもしれないが。
2018年02月09日 12:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 12:01
まっすぐ降りるとこの下の沢に入ってしまうようなのでここから左へトラバースする。布敷の滝付近に出るので降りても問題ないかもしれないが。
右側の斜面。
2018年02月09日 12:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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右側の斜面。
上方向。木がまばらにしかないので滑りを楽しめる。
2018年02月09日 12:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 12:01
上方向。木がまばらにしかないので滑りを楽しめる。
少し下ったところ。左上には手稲山の岩塊が見える。
2018年02月09日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 12:03
少し下ったところ。左上には手稲山の岩塊が見える。
ここにもいい斜面が広がっている。
2018年02月09日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 12:03
ここにもいい斜面が広がっている。
沢方向。ここから左方向にトラバースする。
2018年02月09日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 12:03
沢方向。ここから左方向にトラバースする。
電波鉄塔群下斜面を滑走。
2018年02月09日 12:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 12:04
電波鉄塔群下斜面を滑走。
辺りはいい斜面ばかりです。
2018年02月09日 12:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 12:10
辺りはいい斜面ばかりです。
ここにも。
2018年02月09日 12:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ここにも。
おいしそうな雪面。
2018年02月09日 12:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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おいしそうな雪面。
電波塔下にいい斜面が広がっている。
2018年02月09日 12:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 12:14
電波塔下にいい斜面が広がっている。
ここも気持ちよく滑らして頂く。
2018年02月09日 12:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 12:15
ここも気持ちよく滑らして頂く。
動物の足跡。後足が揃っているのは蝦夷ウサギか。下に向かっている。
2018年02月09日 12:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 12:17
動物の足跡。後足が揃っているのは蝦夷ウサギか。下に向かっている。
布敷の滝の上部で登山道の近く、日当たりのいいところで滑りは終了。ここで昼食。野鳥を撮ったつもりがわからない。のどかで気持ちいい。
2018年02月09日 12:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 12:18
布敷の滝の上部で登山道の近く、日当たりのいいところで滑りは終了。ここで昼食。野鳥を撮ったつもりがわからない。のどかで気持ちいい。
シールを装着してこれから楽しみ後の代償の登り返し。
2018年02月09日 13:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:01
シールを装着してこれから楽しみ後の代償の登り返し。
登山道あたりに出る。
2018年02月09日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:05
登山道あたりに出る。
ピンクテープがあった。間隔狭く付いているがトレースがない。
2018年02月09日 13:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:05
ピンクテープがあった。間隔狭く付いているがトレースがない。
直登する。
2018年02月09日 13:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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直登する。
振り返って。
2018年02月09日 13:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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振り返って。
新たな多くのトレースに出る。メイントレースは違ったところだったようだ。
2018年02月09日 13:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:39
新たな多くのトレースに出る。メイントレースは違ったところだったようだ。
しばらくトレースに沿って登ってゆく。ガレ場斜面。この後、わかんを履いて降りてくる男性とすれ違い、言葉を交わす。上は風が強いそうだ。
2018年02月09日 13:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:45
しばらくトレースに沿って登ってゆく。ガレ場斜面。この後、わかんを履いて降りてくる男性とすれ違い、言葉を交わす。上は風が強いそうだ。
トレースに沿っての登りは急過ぎて困難なため右側の木の生えている斜面をジグで登る。野鳥が雪面にいた。癒しになるなー。
2018年02月09日 13:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:57
トレースに沿っての登りは急過ぎて困難なため右側の木の生えている斜面をジグで登る。野鳥が雪面にいた。癒しになるなー。
安部山方面。
2018年02月09日 13:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 13:58
安部山方面。
コツコツと音がした方にアカゲラらしき鳥が白樺の木をつついていたのだが。
2018年02月09日 14:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 14:07
コツコツと音がした方にアカゲラらしき鳥が白樺の木をつついていたのだが。
アップしている間に移動してしまった。右下の赤い像がそうか。
2018年02月09日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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アップしている間に移動してしまった。右下の赤い像がそうか。
予定よりかなり時間がかかってスキー場エリアに到着。ここの登り返しはつらい。
2018年02月09日 14:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 14:42
予定よりかなり時間がかかってスキー場エリアに到着。ここの登り返しはつらい。
振り返って。かなり日が落ちてきた。
2018年02月09日 14:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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振り返って。かなり日が落ちてきた。
この後、クローズまで懐かしの斜面に挑んだ。女子回転コース、北壁の後、再度北壁上部から目当ての電線下の斜面に向かう。
2018年02月09日 15:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 15:46
この後、クローズまで懐かしの斜面に挑んだ。女子回転コース、北壁の後、再度北壁上部から目当ての電線下の斜面に向かう。
石狩湾。
2018年02月09日 15:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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石狩湾。
電線下の斜面。まだふかふかだった。
2018年02月09日 15:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 15:47
電線下の斜面。まだふかふかだった。
降りてきて下から見上げて。
2018年02月09日 15:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 15:50
降りてきて下から見上げて。
再度、北壁上部からトラバースし、V字沢に。この手前の沢はトラバースし、メインに移動。
2018年02月09日 16:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 16:01
再度、北壁上部からトラバースし、V字沢に。この手前の沢はトラバースし、メインに移動。
この先に広めの沢。下で合流する。
2018年02月09日 16:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 16:01
この先に広めの沢。下で合流する。
左手側、まだふかふかのところを滑る。
2018年02月09日 16:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/9 16:03
左手側、まだふかふかのところを滑る。
V字沢下から。
2018年02月09日 16:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 16:04
V字沢下から。
下方。
2018年02月09日 16:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 16:04
下方。
16時にエクスプレスは終了。親子ファミリーの雪だるま。ほほえましい。久々のテイネハイランド、やはりアドベンチャーな面白いスキー場だ。
2018年02月09日 16:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/9 16:10
16時にエクスプレスは終了。親子ファミリーの雪だるま。ほほえましい。久々のテイネハイランド、やはりアドベンチャーな面白いスキー場だ。
撮影機器:

感想

昨日は札幌国際で朝里岳BCでパウダーを味わったが結構な積雪で今日は晴れとの予報で久しぶりにテイネの斜面を滑ろうと出かけました。昨年4月に南斜面を滑った印象が良かったので雪のいい状態のときに滑ってみたいと思っていました。D沢上部の尾根から下のまっさらな雪面を味わわせて頂きました。ところどころ左(東方向)にトラバースしながら登山道近くの布敷の滝上部辺りまで滑り降りました。それほど長いコースではありませんがいい斜度が広がっていて立木も少なく滑りを楽しめました。自然の雪の感触はやはり最高です。雪と対話しながらターンしていると体中に快感が湧いてきます。手稲山の南側には長い距離ではありませんが結構な斜度のいい斜面が広がっています。しかしシールを付けてスキー場エリアへの登り返しは急坂の連続で疲労困憊でした。その後、懐かしのテイネで北壁、電線下、V字沢とクローズまで滑りテイネを満喫しました。リフト料金が高くなってからあまり行かなくなりましたがテイネはやはりアドベンチャーを満たしてくれるプロフェッショナルなスキー場です。沢コースは人気で新雪を味わう機会はめったになくなりましたが降雪後の平日が狙い目でしょう。

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