白銀の上州武尊山
- GPS
- 03:19
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 543m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
川場スキー場 http://www.kawaba.co.jp/snow/ ・ 登山口までの道路状況 道の駅「川場田園プラザ」からの無料送迎バスもあり。 ・ トイレ 川場スキー場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 山と高原地図 記載エリア : 谷川岳(苗場山・武尊山) 標準コースタイム : 約3時間40分(西峰から) 標高 : 武尊山(2158.0m) 標高差 : 川場スキー場ゲレンデトップより(298.0m) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
■ 川場スキー場までの路面状況。
けっこう除雪はされていて、凍結箇所は1回くらいしかありませんでした。
帰る時も、除雪作業をしている人たちを見たので割と週末は頻繁に除雪しているのかもしれません。
前日の積雪量にもよりますが、チェーンは必要ないでしょう。
一応、道の駅「川場田園プラザ」からの無料シャトルバスが出ています。
あと、無料チェーンレンタルなどもやってるみたいです。
http://www.kawaba.co.jp/snow/access/car/
■ 駐車場について
川場スキー場のHPには、駐車場予約受付についても記載されていますが、予約していないと利用できないと言う訳ではありません。
首都圏からでも、車で2時間ちょっとの距離なので、余程のこと(どうしても出発が遅くなる)でもない限りは大丈夫でしょう。
駐車場までの道路が若干傾斜になってるんですが、結構気付かない人も多いのではないかと思います。
自分も道路に面した場所から入ってすぐ駐車できたので、1階に停めたんだろうと思っていたんですが、実際は3階でした。
他にも、1階だと思っていた人たちがたくさんいて全員エレベーターで1階まで下りてから「車がない!ない!!」と探していました。
また、各フロアが何階なのかという標示みたいなモノはありませんでした。
エレベーターに乗る際に、確認したほうが無難ですね。
チケットカウンターは、7階だったと思う(あやふや)。
■ 登山届について
チケットカウンター隣に登山届を書くカウンターがあります。
登山届には駐車したフロアや、車種とナンバー、下山予定時刻、緊急連絡先などを記入する欄があります。
登山開始時刻と下山時刻については、リフトに乗ってる時間が長いし、アイゼンの装着なども考えると30分くらいは余分に計画したほうがいいかな?と思います。
下山時刻を過ぎても、チケットカウンターに下山報告に行っていない場合は、電話がかかってきて安全確認があるらしいので、余計な手間を取らせて迷惑をかけないためにも、ご利用は計画的に ・・・ 。
チケットカウンターでの発券の際に、自分は所属を書いていたんでサクッと処理して貰えましたが、無所属の人は色々質問されていました。
■ リフトについて
リフト往復は2000円で、ICカードの発行手数料として500円がかかります。
発行手数料は、下山報告してカードを返却すると500円戻ってきます。
リフトを2回乗り継いで、ゴンドラトップまで行けるんですが間違えるととんでもない処に行ってしまうので気を付けましょう。
先ずは、桜川エクスプレス(B) 1064m。
下りたら、左に見える
クリスタルエキスプレス(D) 1620mに乗ると、西峰の先に到着します。
リフトの終了時刻は、
クリスタルエキスプレス(D)が、15:45
桜川エクスプレス(B) 16:00 です。
また、強風でリフトが止まる場合もあります。
ギリギリの計画では、下山できない場合もあると思ったほうがいいでしょう。
また、イザとなったら歩いて下山すればいいと思うかもですが、コース内の徒歩での下山やソリの利用は禁止されています。
(1)
積雪量は、思ったよりも少なめでした。
剣ヶ峰山の山容がすごいから、結構登るように感じるけど、300m以内と標高差はそれほどでもないです。
ただ、剣ヶ峰山からの下りは慎重に。
剣ヶ峰山から先に行かないんだったら軽アイゼンでも行けると思う。
大きなアップダウンは3回しかなく、あとは軽い登りと平坦な場所ばっかりなんで雪山初心者にも安心ですね。
(2)
鹿俣山から獅子ヶ鼻山を経由しての剣ヶ峰山までは、ルートがないので積雪期なら行けるか?と思っていて、現地についたら確認しようと思っていたんですが ・・・ 、
目の前の景色に釘付けで、忘れていました。
(3)
そうこうしてる間に、あっと言う間に山頂に到着。
尾瀬方面などの展望も素晴らしい。
山頂標識が、もうちょっと埋まる時期に再訪してみたい。
そして、下見をしっかりやってから鹿俣山から獅子ヶ鼻山まで歩いてみたいですね。
(4)
たくさん写真も撮れたので、スライドショーにしてみました。
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