古鷹山（広島県江田島市）

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 6.5km
• 登り: 321m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:28

11:41 登山口（ソロプチスミストの森）
11:52 11:53 小用分岐
12:09 12:09 ３４０頂
12:19 12:19 376mピーク
12:23 12:24 奥小路ルート分岐
12:27 12:28 下山道（切串方面）
12:32 13:04 古鷹山
13:09 13:10 下山道（切串方面）
13:13 13:13 奥小路ルート分岐
13:43 13:47 奥小路登山口
14:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小用港〜ソロプチミストの森〜古鷹山〜奥小路道〜旧海軍兵学校正門前〜小用港

写真

2/11 12:38

古鷹山山頂碑と大日本帝国海軍旗？

2/11 12:43

東郷元帥謹書 五省訓と背後に旧海軍兵学校を望む

2/11 12:45

旧海軍旗？と背後に旧海軍兵学校

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

ゲスト

海上自衛隊第一術科学校より仰ぎ見る山。大日本帝国海軍兵学校時代から訓練生が日々の肉体、精神の鍛錬で登っている山。現在も海上自衛隊幹部訓練生を中心に鍛錬の場である。山頂には東郷元帥の謹書 五省訓の碑、旧海軍旗？世界の都市の方角を示した八方位盤あり。眺め最高。江田島、倉橋島など島が一望できる。山頂裏の岩の上からは広島湾を挟んで広島市街地がくっきり見える。明治期の日露戦争時の旅順港封鎖作戦で戦死した広瀬中佐だと思うが、この山に100回くらい登っているらしい。山本五十六統合元帥も登られたのだろう。日清、日露、太平洋戦争で亡くなられた方々があって今の日本がある。想いを馳せて登った。