根子岳

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 7.9km
• 登り: 608m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:00

9:51 スタート地点
10:28 10:29 根子岳避難小屋
11:32 11:32 小根子岳分岐
11:57 12:10 根子岳
12:28 12:28 小根子岳分岐
12:57 12:59 根子岳避難小屋
13:51 奥ダボス第1トリプルリフト乗場

リフト券売り場の横に管理事務所があり、そこで頂上までの状況を聞いたところ、「前夜に積雪があったが、下の雪が固いためツボ足でも大丈夫」とのことでした。スノーシューをレンタルしようか迷っていたのですが、レンタルせず軽アイゼンでいきました。周りはスノーシューとスキーが多かったです。

リフト券売り場の近くに、レンタルショップと暖かいトイレがあります。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

上田に前泊してレンタカーで奥ダボススノーパークへ。
リフト1回券が800円。カード式のリフト券で、帰りに窓口に持っていくと100円返ってきます。
下りはリフトが使えないのでゲレンデの端を歩いて降りてきました。

写真

2/11 9:48

2/11 10:17

2/11 10:16

2/11 10:19

2/11 12:01

山頂。

2/11 12:01

絵面が寒いですが、実際に寒い。

2/11 12:11

モノクロ写真とほぼ変わらない色味のなさ。

2/11 12:23

2/11 13:05

妻の髪の毛が霧氷になってます。

2/11 13:06

2/11 13:07

2/11 13:26

避難小屋とリフトの終点の中間あたりにて。
青空が広がり始めていましたが、山頂付近は相変わらず雲の中。

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

共同装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hekomuki

スノーモンスターを見たくてずっと行きたかった根子岳に行ってきました。

リフトを降りると灰色の空でしたが、てんくらの12時頃からの晴れマークを信じ歩き始めます。この日は風が強く、時々ホワイトアウト状態。遠くまで見渡すことはできませんが、周りの樹氷はとても繊細で綺麗です。

小根子岳分岐に着くと、憧れていたスノーモンスターらしきものが見えます。が、強風と寒さからゆっくり鑑賞する気分になれず、今までの道より少し雪深くなった道を頂上を目指して歩きます。

そして分岐からはあっという間に頂上へ。頂上に着くころには青空が見えるだろうと思っていましたが結局空は灰色のまま。頂上で少し休憩をして待ちたいと思ったのですが、妻から「風が強いしとにかく寒いので無理」との降伏宣言を受け、下山を開始。結局リフト降り場まで戻ってきても山頂が見えていなかったので、この日は降りてきて正解でした。

．．．が、帰り道の途中で青空バックの根子岳と四阿山が綺麗に見えました。またしても「登ると曇って降りると晴れるの法則」発動です。

ちなみに妻は、翌日も調子が悪いので病院に行ったところ、インフルエンザA型だと判明（その状態で登ってたんかい．．．）。今度は、体調万全で晴れた日にリベンジしたいと申しております。