【日帰り】鋸山散策（浜金谷〜保田）

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 12.6km
• 登り: 396m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:16

距離 12.6km 登り 396m 下り 402m

9:49 浜金谷駅
10:00 10:02 自然歩道・車力道分岐 下部
10:09 車力道入口
10:14 10:15 車力道上り口
10:35 10:37 石切場跡
10:49 11:01 東京湾を望む展望台
11:19 11:26 鋸山
11:37 鋸山東の肩
11:59 12:04 鋸山林道口
13:14 14:44 漁協直営食堂ばんや
15:01 15:05 保田駅
15:05 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

内房線　浜金谷駅

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

保田港まで足を延ばせば、人口炭酸泉のばんやの湯、漁港直営食堂ばんやがあり、疲れを癒しつつ、取れたてのボリューム満点の魚介料理を堪能できる。

写真

2/10 9:50

浜金谷駅からしばらく行くと、内房線を渡す陸橋が。古びた鉄、レンガが好物な私は思わずパチリ。

2/10 9:51

先ほどの陸橋をくぐるとしばらくメインストリート車力道への平坦な分岐が見えてくる。

2/10 9:53

鋸山コース全貌とその周辺。

2/10 10:01

いよいよ車力同へ！

2/10 10:06

いきなり岩に囲まれた山道のお出迎え、名前の由来となっている上部の岩の切り出しはどうなっていることか思いをはせる。

2/10 10:07

2/10 10:13

緩くもきつくもない林道をひたすら40分ほど進んでいく。

2/10 10:20

2/3以上の工程にきたところで、少し勾配がきつくなり始める。

2/10 10:24

と、そこに突然現れる石切り場。写真では伝わらない峻厳とした佇まい。昔の人はどうやって、ああも下から岩をきりだしたもんかしばし、勘考にふける。

2/10 10:25

2/10 10:26

人為によって成せる奇怪な掘削あと。

2/10 10:26

2/10 10:28

何かの遺跡のようにも見え、同行のある氏は、ラピュタのようだとも。

2/10 10:28

2/10 10:39

インディージョーンズなどのロケに使われてもおかしくないと思うほどの造形。

2/10 10:39

夜一人で泊まれって言われても何か出そうな雰囲気。

2/10 10:39

2/10 10:42

ラストスパートは、階段が続く。

2/10 10:43

階段

2/10 10:45

に次ぐ階段

2/10 10:51

東京湾を見下ろすの図、ちょっと天気が惜しかったけど、改正なら、富士山とかも見えたかも。

2/10 10:52

北西（東京）方面を望むの図。

2/10 11:36

途中の見晴らしで、あたり一帯、石切り場であることが分かった。

2/10 12:39

下山時、民家には、梅が咲いていた。

撮影機器：

感想

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1,000m級の山々は昨今の雪で軽アイゼンが必要な様子だと聞いていたので、仲間の発案で、低名山である鋸山にチャレンジ。石切り場の石は、他で見られない圧巻されるものがあり、楽しくハイクできた。保田駅からしばらく歩いた保田漁港は、帰りに寄ることをお勧めします。