大文字山（015）ナイトハイク 憩いの階段を突っ走るマウンテン、遭難騒ぎで三角点まで(^_^;)

2018年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.6km
• 登り: 415m
• 下り: 400m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/14 19:05

今日も大文字山ナイトハイクへ
重要な任務が(^_^;)
今日はバレンタインデー
山のお友達からチョコレートを受け取ること♫

いつもと同じペースで登っていきます

2/14 19:20

登山口

2/14 19:44

大文字山火床に近づくと
大きな声で”連呼”
大文字山ではよくあること
別に気にはしていません。

今日の火床の温度は・・・。
いつもと全然違います♫
手もそれほど冷たくないです。

2/14 19:46

京都の街

2/14 19:51

今日は”赤”

2/14 19:50

写真を撮り続けます

2/14 19:48

ちょっとアップで♫

2/14 19:55

さて引き上げようと下山します。
なんとマウンテンバイクに乗った人が登ってくるではありませんか(^_^;)
信じられない！
憩いの階段をバイクで、しかも夜(^_^;)(^_^;)(^_^;)

2/14 19:57

しばらくすると
バイクに乗ったまま猛スピードで下山していきました。
写真は撮れません(^_^;)

K-sanと話しながら下山をはじめる・・・。

お話の内容は
先程の連呼をしていた方、高校生かなぁ(^_^;)
お友達を探している様子。
懐中電灯も持っていないしスマホもバッテリー切れ、
一緒に登ってきたお友達と連絡がとれてないようです。
霊鑑寺から登って三角点までは一緒だったらしい。
そのあとお友達とはぐれ自分一人で火床まで下りてきたという。
もうひとつ事情がよくわかりませんが
彼は大文字山のことは少しわかっているようですが他のお友達は大文字山は全くはじめてのこと。
一番心配したのは脇道に入って北斜面に入ったのではないかということ！

”もうほっておけない”
身体は大文字山火床へと逆戻り・・・。

とりあえず事情を聞き、
大文字山の三角点まで行ってみよう！
彼はK-sanから借りた懐中電灯で先頭を行き三角点へ。
めっぽう早い！
その後をわたしとK-sanが追う。

もう少しで三角点というところで彼が引き返してきた。
見つからない！

さてどうするか。
もう一度彼の行動を聞き直すと、
三角点までは一緒でそのあと彼が先頭で下ったとのこと。
三角点から下山途中ではぐれたら北斜面へ入った可能性もあるのだが・・・。
何らかの事情で下山はじめからはぐれている可能性大、
わたしがはぐれたお友達だったら・・・。
はじめての山、引き返すかなぁ(^_^;)

今できること！
彼はスマホのバッテリー切れ、
お友達とも連絡が取れない(^_^;)
電話番号もわからない。
ラインでしか連絡が取れないという。

まず自宅へ電話をすべき！
彼はi-phon
あいにくわたしも予備のバッテリーは持参していない。
わたしのスマホをお貸しして自宅へ電話。
お友達はまだ帰っていないという。

下山している可能性もあるので、
まず彼に下山してもらってスマホが使える状況にしてから警察などに連絡するのが良いのでは！

彼はK-sanの懐中電灯を借りて下山。
懐中電灯は下の☓☓へ置いてねと・・・。

わたしたちもできることはしたので下山。
なんかあったら銀閣寺あたりで警察とか消防とかが駆けつけると思うのですがその気配もない。

彼が置いてくれたであろう☓☓の場所を探すのですが見当たらない。
そのうち別の場所で見つかりました(^_^;)
電気がついたままでした。
下山途中何人かの方にお会いしましたが
どう思っただろう(^_^;)

わたしのスマホには彼が自宅にかけた履歴が残っているので電話したら家族の方が出られて
”今帰ってきた”と・・・

良かった、良かった♫
無事帰ってきて・・・。

2/14 21:33

今日もお決まりの焼き飯と

2/14 21:35

餃子
今日はチト多い(^_^;)
おお仕事をしたから・・・。

2/14 22:33

今日の重大任務！
山のお友達からのチョコレートを受け取りました♡
ありがとう。

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

fu-tyan

反省点
わたしもK-sanも懐中電灯は常時2個持っています。
今回も役に立ちましたが、スマホの予備も必ず持参したい！

ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/df1417803c5f38a8a59f39534711fc0c