英彦山 ピーク踏まずに名所巡り(-_-;)

2018年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 9.2km
• 登り: 838m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:59

11:13 別所駐車場
11:34 11:47 奉幣殿 水場
11:48 11:48 英彦山神宮（奉幣殿）
13:07 13:46 四王寺滝
15:32 16:29 英彦山の鬼杉
17:42 17:48 玉屋神社
18:49 18:49 奉幣殿 水場
19:12 別所駐車場

雪山経験の浅いメンバーに合わせた超ゆったりペースです。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別所登山口駐車場利用。
寒波の影響(積雪、凍結)と平日ということでガラガラでした。
※冬用タイヤ、チェーン規制あり。除雪車もあっちこっち作業中でした。

コース状況／危険箇所等

奉幣殿から四王寺滝入口辺りまではノーアイゼンでも大丈夫でしたが、その先はアイゼン、チェーンスパイク等がないと厳しかったかと。
大南神社⇒鬼杉⇒玉屋神社への道も雪深く、鎖場やロープ場などはいつも通り登れない下れない、でした。
また、トレースのないルートでは当たり前ですがルートを外しやすいのでご注意を。

写真

2/13 10:36

早朝に福岡を発つ予定でしたが、1名、集合時間に「今起きました」となり大幅に遅れました(-.-)

2/13 11:16

凍てつく別所登山口駐車場をスタート♪

2/13 11:46

奉幣殿にて安全祈願♪

2/13 11:56

冬の京都みたいな風景♪

2/13 13:07

冬ですね~♪

2/13 13:16

なんか動物みたい。

2/13 13:20

ノーアイゼンメンバーがずるずる滑りながらもなんとか拝めました、四王寺滝♪

2/13 13:21

少しブルーがかって美しい♪

2/13 13:39

パイプオルガンみたい♪

2/13 13:36

真冬の賜物を満喫して記念撮影♪
このまま南岳を目指しましたが…

2/13 13:39

アイゼン不携帯メンバー、この斜面が登れない…。
それどころか右側の谷に落ちていきそうな滑り様だったので南岳は断念。
その場にいらした数人のハイカーの方々からも心配されて本人恥ずかしそうでした。

2/13 13:50

寝坊にアイゼンなし…やんわり説教して四王寺滝をあとに。

2/13 13:51

晴れ間も出て白が映えます♪

2/13 13:53

アイゼン貸しても滑る転ける(-_-;)

2/13 14:54

南岳⇒中岳⇒北西尾根計画を変更し、大南神社⇒鬼杉⇒玉屋神社⇒奉幣殿へと変更。

2/13 15:04

キレイな山だ、大分のなんて山かな？？

2/13 15:14

大南神社♪

2/13 15:34

鬼杉♪

2/13 16:25

鬼杉前の東屋で遅い昼食をとって記念撮影♪

2/13 16:45

南岳…登りたかった(-.-)…。

2/13 17:40

このルートのランドマーク？となった三本の倒木と記念撮影(笑)

2/13 17:51

玉屋神社♪
まもなく日没トホホ。

2/13 18:16

15時下山完了予定がヘッドライト灯してまだ歩いてる…はぁ…。

2/13 18:53

真っ暗な奉幣殿でケガなく無事に戻れたことを感謝♪

2/13 18:57

暗闇の中のミツマタ♪
今日は朝からイライラカリカリいろいろありましたが、この参道のミツマタをみて少し気が晴れた、かな。

撮影機器：

IXY 100F CANON

装備

備考

事前に冬山装備を怠りなく整えるようにと通達しておりましたが、一部メンバーによるアイゼン不携帯により、ピークを踏めずに終わってしまいました。
チーム登山は楽しいものですが、いろいろと問題も多いですね、はぁ…。

感想

Shuravinsky

会社仲間と行く月1登山。
今回は真冬の英彦山を満喫する、というテーマで四王寺滝⇒南岳⇒中岳⇒北西尾根という感じで予定してましたが、集合時間からつまずき、登山口に着いたら装備に不備ありとまぁ~休日なんに勤務中ばりにイライラする山登りとなりました。
そんな中、よく四王寺滝まで辿り着けたもんだと苦笑いです。
アイゼン貸しても漫画みたいに滑って転ぶメンバーをみて…「この子、冬山に連れて来たらいかんとやないかな」と自問自答。
転けてポールを折る、貸したアイゼンをなくす、やたらめったら足を止めて休憩する、そんなメンバーをみて…「普段の仕事ぶりが山でも出るなぁ…」と妙に納得してしまう山登りでありました(-_-;)

帰りの車の中でやんわり説教しながら帰りましたが、「この失敗を教訓に次回はしっかり体調も装備も整えます」とのこと。
ホントかよ(笑)
真偽のほどは、次回にわかる？？

自然の恵みに感謝♪
どうもありがとうございました(^^)♪