本宮山（表参道〜戸津呂道＆本宮川バリ道踏査）

2018年02月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:28

7:07 豊川市ウォーキングセンター
7:12 7:13 本宮山登山口
8:13 8:15 砥鹿神社奥宮
8:23 8:30 本宮山
9:08 9:08 戸津呂林道出合
9:58 10:03 本宮山
10:13 10:15 砥鹿神社奥宮
10:57 10:57 道コース出合
12:35 豊川市ウォーキングセンター

天候

曇り
山頂4℃〜下山時14℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウォーキングセンターの駐車場を利用・・到着時4台目で下山時はほぼ満車

コース状況／危険箇所等

表参道は特に問題ありません

山頂からは戸津呂へのコースを踏査
登山道と言えるような明瞭な踏み跡は無く、廃道化している感じでした
地図上のトラックで、下った後に登り返した方がほぼ正コースと思われます

砥鹿神社からの下山は本宮川コースから
こちらはバリ道で、神社〜道コース出合までは倒木や伐採木が凄まじく、登山というより探検というレベルでした
道コースとのクロスポイントからは、沢沿いを下ったり、高巻いたり、たまに林業踏み跡があったり・・沢コースなので迷う所は無く、一般道に近い感じでした
急坂で足元が悪い部分も多く、沢の岩凍結もたまにあって危険個所は多数ありました

写真

2/15 7:04

いつものウォーキングセンターから歩き始め

2/15 7:09

どんより曇った1日でした

2/15 7:12

登りは表参道から

2/15 8:13

写真は殆ど撮らずに速歩したものの、1時間近くかかりました；

2/15 8:23

山頂到着・・山頂付近に少しだけ積雪有り

2/15 8:24

前回なくなっていた寒暖計が復活していましたが、ありえない15℃表示で壊れていました・・実際は4℃

2/15 8:29

山頂から戸津呂道を踏査に・・前回歩いたルートは山頂近くで正コースを外れいていた為

2/15 8:38

旧公園の外れまで来ましたが、下山口が見つからず

2/15 8:43

植林帯の適当な所を下ることに

2/15 8:51

荒れた沢を下ってきて〜

2/15 9:02

堰堤群が現れてコースに乗ったのを確認できました

2/15 9:08

見覚えがある林道に出ました・・赤線が繋がってここから登り返します

2/15 9:14

木階段を見つけましたが〜

2/15 9:20

コース全般にほぼ廃道状態

2/15 9:32

沢から小尾根に乗り〜

2/15 9:42

これが戸津呂への下降地点の目安看板のよう

2/15 9:45

再び山頂に向います

2/15 10:09

砥鹿神社へと戻り〜

2/15 10:16

「倒木のため通行止め」の区間からは下り難くて、ここから本宮川コースに向います

2/15 10:17

バリエーションなので道などもちろんありません

2/15 10:19

写真はイマイチですが欅や杉がいい感じの森でした・・砥鹿神社奥宮の空気が残っています

2/15 10:24

急坂を下りますが〜

2/15 10:27

いやぁ〜スゴいです

2/15 10:28

登山というより探検というレベル

2/15 10:40

チョロチョロと水の音が聞こえ出しました

2/15 10:46

するとミニ氷瀑

2/15 10:56

見覚えがある杉の巨木現われて、ここが一般道の「道コース」とのクロスポイント

2/15 11:00

道コースにエスケープしようかとも思いましたが、ここから明瞭な踏み跡が現われて続行

2/15 11:03

沢沿いを下りますが〜

2/15 11:05

意味深なペンキマークが左岸に！？

2/15 11:06

ピンテもあったりするので沢屋さんのマーキングでしょうか

2/15 11:07

沢の音が心地よいコースでした

2/15 11:10

もう1枚

2/15 11:15

ここは少し高巻いたポイント

2/15 11:24

ミニ滑滝

2/15 11:26

夏期にまた歩いてみたいです

2/15 11:46

新東名を通過しますが、ここに自転車をデポしておくと良かった

2/15 12:24

しかし車や自転車だと通過してしまう古墳群もあり、たまにはノンビリ歩くのも良いですね

2/15 12:34

バリ道探検を楽しんでウォーキングセンターに帰着

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

本日は曇天予報で、比較的近場にある本宮山へ。

表参道から入り、山頂からは2つのバリ道を踏査しました。

特に本宮川コースは、奥宮からの下り初めの部分が正真正銘のバリ道で、凄まじい倒木・伐採木のバリア。「登山」というより「探検」というレベルでした。

（エスケープも考えていた）一般道の「道コース」とクロスしてからは随分とマシになり、水は細いながらも沢沿いコースらしくなりました。

せせらぎの音が気持ち良く、沢沿いのバリ道として夏期にはいいかもです。（道コース出合から上の激倒木エリアはパスし、テープマークのある道コースで奥宮へ向うのがお勧めです）