筑波山(筑波山口から真壁城跡へ)
- GPS
- 06:57
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス(真壁城跡から筑波山口まで)200円 (桜川市バス、http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page005235.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結箇所、積雪箇所あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
真壁のひなまつりが開催されている(2/4から3/3まで)ので、桜川市バスを利用して筑波山口から真壁の街まで歩いてみた。
<真壁のひなまつり>
http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/makabe_hina.html
桜川市バスは、昨年10月に岩瀬まで延伸したが、延伸してから初めて乗車した。車内に流れる櫻川めぐさんのアナウンスが良い。
櫻川めぐさんは、ラブライブでなかなか良い役を演じていたので期待している。もっと出演機会が増えると嬉しい(桜川市バスで、車内ライブを開催してほしい!)
<桜川バス>
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page005235.html
ロウバイ、紅梅、福寿草と、いろいろな花を楽しむことができた。
この後も白梅、カタクリと、まだまだ楽しめそう。
裏筑波の登山道は、標高600mより上はまだ雪が沢山残っていて凍結もしているので、ストックもしくは靴のすべり止めが無いときつい。今回は普通の靴だったので、ストックにかなりお世話になった。前面凍結という部分はなく、中央が凍結、両脇は雪という部分がほとんどだった。ガニ股で雪を踏みつつ慎重に下りた。
今回、竜ヶ井城というものがあることを初めて知った。いろいろと調べてみようと思う。
真壁のひなまつりは、風情があって本当に良い。最近は、食事ができる場所が増えてきたような気がする。リュックや山の恰好でも気楽に食べられる屋外ブースもあるので、来年もぜひ訪れたい。
真壁伝承館で行われている「追憶の筑波鉄道」展(5/6まで)は、とても興味深かった。当初の計画では、土浦から筑波山口、そしてその先は下館へ延ばす予定だったという。しかし、小貝川や桜川を越えるのが難しいと判断され、岩瀬へ延ばされたとのこと(確かに、開通した筑波鉄道は一度も桜川を渡っていない)。もし終着駅が下館だったら、と展示を見ながら考えてみるのも、なかなか楽しかった。
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