記録ID: 1382692
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
黒姫山BC
2018年02月17日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:54
11:11
ゴール地点
天候 | 晴れ後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
火口原から新道(尾根)までの登り返しは距離が短いもののラッセルが大変だった。 |
写真
撮影機器:
感想
大橋Pには苗場山で一緒に歩いたIさんの車が1台駐車されていた。2番目のスタート。分岐から先は今日のトレースがなかったので、Iさんは乙妻山方面に向かったことと思う。新道分岐辺りで御来光。緩傾斜の尾根を登っていく。1900mの稜線手前から雪が激しくなったので、地獄装備に身を包んだ。稜線から山頂までがかなり遠い。アップダウンもあり、これは復路も楽しめないと考え、七ッ池シュートを下降することに意思が傾いてきた。
黒姫山頂上では一旦雪が弱まった。シールオフし、七ッ池シュートを見つけたがシュートらしい斜面が見つからず北に尾根を少し進み、再度南に戻りながら進むとようやくシュートらしい斜面を発見!飛び込むとパウ!どんどん降りて火口原手前で一旦停止し、左へハンドルを切ってトラバース気味に進み、シールオン。こんな場所では他人のトレースなど期待できるはずもなく、稜線までの膝ラッセルが堪えた。稜線を越えなければ帰れないので、じっと堪えて単独ラッセルした。稜線の手前でシールオフし滑走モードでトラバース気味に進み、稜線を越え滑走開始。南面はモナカ混じりだったが、高級モナカだったので滑りには支障なし。あっという間にダケカンバ帯からブナ帯、そしてカラマツ帯へと下り、地獄から脱出した。これだからスキーは止められない!
分岐で佐渡山鞍部方面からの道と合流し、自動運転ができそうでできない林道をクロカン走法で滑ったり歩いたりして、大橋Pに帰還した。
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