黒姫山、七ツ池シュート:バテバテで御巣鷹山は断念
- GPS
- 07:28
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:28
( 5:15(5:20) 自宅 )
6:53-7:00(6:55-7:00) 戸隠大橋(1,140m)シール登行
7:41(7:35) 佐渡山への分岐(1,280m)
10:17(9:55-10:00(5")) 姫見分(1,900m)
11:14-26(12")(10:40) 峰ノ大池分岐(1,975m) サンドイッチ半分とアクエリアス50mL
11:55-12:10(15") ドロップポイント(2,040mP)
( 11:00-10(10") 黒姫山(2,053m) ドロップイン )
上り:4'55"(4'00") 延標高差:988(989)m 速度:201(247)m/h 距離:6.6(5.9)km
12:19-20(1") 七ツ池シュートに出る(1975mP) 北側で探索
12:22-33(11")(11:20-30(10")) 七ツ池(1,820m) シールでハイクアップ
( 12:20-30(10") 御巣鷹山(2,046m) ドロップイン )
12:41(12:40-50(10")) 峰ノ大池(1,830m)
13:23-42(19")(13:10-20(10")) 姫見分(1,900m) ドロップイン
14:21(13:30) 佐渡山への分岐(1,280m)
1428-36(13:40-50) 戸隠大橋(1,140m)
下り:2'18"(2'30" ) 延標高差:1,060(1,505)m 速度:461(602)m/h 距離:6.8(6.7)km
BC:7'28"(6'40" ) 延標高差:2,048(2,494)m 速度:274(374)m/h
距離:13.4(12.6)km 歩行速度:1.8(1.9)km/h 準備時間等:58(55)"
( 16:08(15:30) 自宅 )
Door to Door:10'53"(10'10")
天候 | 晴れのち曇り一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 七ツ池シュートもさほど斜度がなく(30度強)雪崩も心配なかった。 しかし、やはりエントリーポイントを見つけるのに苦労した |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー2枚重ね
ハードシェル上下
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック(エアーバック付)
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ゴーグル
ヘルメット
|
---|
感想
今回の目的は3年前から滑りたかった七ツ池シュートと御巣鷹山東面であった。御巣鷹山は3年前に佐渡山の東北面を滑った時に登る予定だったが断念した経緯がある。
結論、結局今回も断念。
七ツ池シュート:苦労した割りには大したことはなかった
七ツ池シュートも御巣鷹山からのコースも標高差200m、30度としても400m程なので物足りない気がする。
その上、アプローチが長い。長い長い斜度の少ない登りが続き、その上外輪のシュカブラのアップダウン。登りの尾根道も風に晒されパックされ雪質も重い。トレースも消えており、5-15cm程のラッセル。年寄りにはじわじわと体力を奪っていく。下りもあまり楽しいランにはなりそうもない。
黒姫山山頂手前の峰ノ大池分岐で遂にダウン:珍しく食事(カツサンド1切)とアクエリアス(50mL)を飲む。
今回は山頂より七ツ池シュートのポイントを見つけられるかどうか。山頂手前よりトラバース。GPSでこの辺りかとドロップの準備をする。
すると、ボーダーが追い付いてきた。ドロップポイントを尋ねたが初めてで更に先に行く。この下辺りと思うがボーダーに引きずられて北に進む。しかし、南と思い戻る。1,975mポイントでようやく七ツ池シュートのオープンバーンに出る標高差で4-50mロスした。
しかし、苦労してまで滑るに値しない。
七ツ池でボーダーが下ってくるかと待っていたが来ない。御巣鷹山も滑ると言っていたが・・
姫見分まで標高差80mがきつい。何度休んだことか。
姫見分では後は滑るだけ。十分休む。
下り初めは雪質がいい。その後パックされているのは分かっているので尾根の東側沢を滑れるかGPSでチェック。Go!
GPSで常にチェックしながら滑るが尾根からの雪庇で中々戻れない。
ようやく戻るが新たなトラックがあり、どんどん来たコースから外れる。
突然が崖のようなコースに。登りのコースと大きく離れる。多少不安になったので急斜面をトラバースして来た道に戻る。
帰りはちょっと冒険があって面白かった
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