蒼天航路 鳶尾山「分県登山ガイド神奈川県の山」から

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 7.3km
• 登り: 356m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:33

11:23 鳶尾山前バス停
11:28 11:28 鳶尾団地バス停
11:42 11:42 天覧台公園
11:55 11:55 金比羅神社
11:57 12:09 展望台(金比羅山)
12:25 12:42 鳶尾山
12:49 12:49 やなみ峠(鳶尾峠)
13:20 13:20 八菅山(蛇形山)
13:24 13:24 七尾山(幣山・八菅山)
13:39 13:39 中津川カントリークラブ
13:55 13:56 上荻野バス停
13:56 上荻野バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路　小田急線本厚木駅　神奈中バス　鳶尾山前
復路　神奈中バス上荻野　小田急線本厚木駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明
・やなみ峠まではしっかりした山道
・やなみ峠から先は舗装道
・八菅山へはどんぐりの小径でショートカットして登った。
　尾根に出るとほぼ舗装道。
・横がゴルフ場でゴルフ場に迷い込まないように。
・ゴルフ場の入口から上荻野まで道標はない、広い道をひたすら道なりに進むとバス停にでる。
・山の中の道標類は非常に充実しているが、作業道なのか地元の道なのか細かい道が錯綜しているので道標は見落とさないこと。
・危険な場所は全くと言ってない。

その他周辺情報

今回は立ち寄らず。

写真

2/24 11:31

いきなりこの階段からスタート。

2/24 11:31

ハイキングコースの案内板がある。

2/24 11:56

展望台。

2/24 11:57

親切にも案内板がある。

2/24 11:58

大山。

2/24 11:58

手前には相州アルプス。

2/24 11:58

真ん中が鳶尾山の山頂だ。

2/24 11:58

東京方面。

2/24 11:58

霞んでいる。

2/24 11:59

横浜方面。

2/24 11:59

霞んでいる。

2/24 11:59

江ノ島方面。

2/24 11:59

厚木方面。

2/24 12:00

江ノ島は見えないな。

2/24 12:00

湘南平方面。

2/24 12:00

辛うじて見える。

2/24 12:00

も一回大山。

2/24 12:06

日清戦争の碑。

2/24 12:18

里山に猿が出るようだ。

2/24 12:22

水仙。

2/24 12:23

登山道に水仙が咲いている。

2/24 12:25

鳶尾山山頂トウチャコ。

2/24 12:25

山頂は明るい。

2/24 12:25

これが有名な三角点か。

2/24 12:26

北東方面の眺め。

2/24 12:28

本日の相棒。

2/24 12:29

向かいの山から歩いてきた。

2/24 12:29

静かな鳶尾山山頂。

2/24 12:33

一等三角点だ。

2/24 12:40

山頂の水仙。

2/24 12:45

桜の時期は混みそうだな。

2/24 12:49

八菅山へ向う。

2/24 13:12

梵天塚の説明、この辺りは修験道の山である。

2/24 13:12

梵天塚。

2/24 13:15

八菅山いこいの森案内板、神社には寄らなかった。

2/24 13:16

八菅山の展望台。

2/24 13:17

近い所の案内しかないな。

2/24 13:18

やはり遠方は霞んでいるな。

2/24 13:18

横浜方面。

2/24 13:18

北東方面。

2/24 13:18

樹木の向こうに相州アルプス。

2/24 13:56

上荻野バス停トウチャコ、ハイキング終了。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル シャープ

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ツェルト レスキューシート

感想

怒りの獣神

改訂前の分県登山ガイド神奈川県の山の登り潰しも、残すところ3コースとなった。
ユーシンからの檜洞丸は、玄倉林道が立入禁止、最近体調がイマイチなので大山三峰は体調万全で挑みたい。
と言うわけで、昼過ぎからでも歩ける鳶尾山へ。

気温が高く近くの山も霞んでいるが、南風が強い。
歩いているときは、アンダーとベースの2枚でちょうどいいが、止まると上着は必要だ。
金比羅山の展望台からの眺めは良いが、遠方は霞んでいるのが残念。
すぐに撤収して鳶尾山山頂へ。
意外に細かいアップダウンがあってちゃんとした山歩きだ。
程無く、立派な石碑の標識と一等三角点のある明るい山頂に辿り着く。
桜の季節には賑わうのだろうが、今日は誰もいない。
食事を済まして八菅山へ向う。

まつかげ台からの道に出会うと山道は終わり、舗装路をひとしきり下る。
八菅山は公園のようで山道らしい山道はない。
展望台に登るが、丹沢方面の眺めは無いので、すぐに降りてそのまま下山した。

八菅神社に寄らなかったせいもあるのか、八菅山はあまり面白くなかったが、鳶尾山はなかなか良い山だった。
冬枯れや桜の時期に登る山として候補に入れておこう。