黒森山〜中ノ峰

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,079m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:50

距離 16.6km 登り 1,081m 下り 1,080m

9:00 スタート地点
14:39 三坂峠
15:50 ゴール地点

08:43網掛け大師手前駐車場着〜準備
09:00網掛け大師〜移動開始〜舗装路
09:03分岐(三坂峠4.8km道標)
09:08合流
09:10桜橋
09:17分岐(三坂峠3.7km道標)
09:18合流(三坂峠3.6km道標)
09:19牛舎横
09:21穴田橋
09:22松山市案内板(坂本屋400m看板)
09:24三坂峠3.4km道標
09:26坂本公民館桜分館
09:28遍路墓
09:30旧遍路宿坂本屋
09:36三坂峠2.6km道標(一般車両通行禁止看板)
09:37牛舎横
09:39祠
09:50橋(舗装路終了)〜一ノ王子社跡(東屋)
10:00落石注意エリア
10:02床板橋
10:09渡渉点
10:13久万街道案内板
10:16鍋割坂石標
10:21三坂峠0.2km道標
10:22三坂峠案内板
10:24三坂峠(一般車両通行禁止看板)
10:26国道33号合流
10:29林道入口
10:41林道分岐(直進)
10:45床板橋
10:48三坂野営場
10:58林道分岐(右折)
11:03小渡渉点
11:32小渡渉点
11:45鉄塔
11:47黒森山道標
11:57黒森山登山口
12:30黒森山ピーク(黒森三等三角点)(1,154.34m)〜昼食
13:00移動開始
13:32中ノ峰ピーク(1,107m)
13:40登山道合流
13:42鉄塔
13:51小渡渉点
14:09小渡渉点
14:18三坂野営場
14:34国道33号合流
14:39三坂峠
15:09一ノ王子社跡(東屋)
15:25旧遍路宿坂本屋
15:48網掛け大師
15:49車戻〜片付

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・久万街道(遍路道)ルート
・国道33号を南下し森松に入ったら県道193号で東進。南高井交差点を右折し県道40号〜
　県道207号をひたすら進むと伊予鉄丹波バス停があるので、次の角を右折し榎橋を渡っ
　て左折。道なりに700m程行くと網掛け石大師がありますので、その手前に駐車。10台
　位は大丈夫でしょうか。
　→確認はしてませんが多分駐車場だと思います。

コース状況／危険箇所等

・三坂峠を越えて林道途中から出現する雪以外は大丈夫です。
　→夏場は鉄塔を過ぎてからの道中に雑草が生い茂り結構鬱陶しいので、この時期がお勧
　　めと言えばお勧めです。

その他周辺情報

・昔遍路宿として栄えた坂本屋が道中に有ります。
　→厠と喫煙場所がありました。

写真

2/24 10:19

三坂峠までの道中現れた見事な氷柱群

2/24 11:58

黒森山登山口(すぐにルート埋雪)

2/24 12:12

ロープすら見えないピーク手前の急登

2/24 12:30

黒森山ピーク(三角点埋雪)

2/24 13:08

中ノ峰ピーク正面には久万スキーランド

撮影機器：

COOLPIX S3700 NIKON

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

登山靴(W) ザック(S) 1/25000地形図 コンパス GPS 気温計 デジカメ 小型三脚 筆記具 腕時計 携帯電話 スマホ 単三電池 ファーストエイドキット ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(厚) スパッツ(L) レインウェア ニット帽 ポール(D) アイゼン ネックウォーマー グローブ(厚) グローブ(薄) 使捨カイロ 軍手 インスタント麺 インスタントスープ レトルト食品 スティックコーヒー ナルゲン0.5L シングルバーナー ボンベ(B) シェラカップ フライパン コップ 保冷バッグ(S) ミニチェアー サポーター

感想

chubei

・新分県登山ガイド37愛媛県の山(リニューアル版)：No.34(三等三角点)
・今回は、別ルートでトライするも予想もしていなかった雪のために急登を突破出来ずに
　ピーク手前150mで涙を飲んだ昨年の苦い山行(松山で明神ヶ森に次ぐ標高第2位の山)の
　リベンジ・ハイキング！！
　→本当は遠出の予定だったのに諸事情で行かせてもらえなかったからなんですが(焦)
・スタート時には作動していたGPSですが、三坂野営場でたまたま見た時には電源が切れ
　ており慌てて入れなおしたと言うお粗末な話。
　→おかげで中抜きの見難いラインになってますがご愛嬌と言うことでm(_ _)m
・三坂峠までの遍路道中は残雪もチラホラで登山靴も普通ので良かったかと何度も思いま
　したが、林道に突入してからは…昨年の教訓で「下から雪は見えなくても完全武装」っ
　てな訳で、履いててよかったと思った今日この頃(笑)
　→が、ポールやアイゼン、ゲイターにアルパイングローブを使うことはなく、最深部で
　　40cm以上はあった雪の中を、ある時は四つん這いになって滑り倒しながら気合一発
　　で乗り切りましたが。。。
・中ノ峰までの稜線歩きはメチャヤバかったです。
　→倒れた低笹の上に雪が15cm程しな〜っと積もって、ある意味空洞状態になってるも
　　んやから、股丈までの踏み抜き倒しがずっと続き、進むのに相当体力消耗しました。
・ともあれリベンジ完了でしょう「そだね〜」(^o^)/