白銀ブナ林尾根を行く《尼ヶ禿山》
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 358m
- 下り
- 357m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:43
駐車することはできましたが、帰りに玉原スキー場関係者の車が発地より登ってきてうちの車の前に駐車し、「除雪車が入ることもあるので停めないで下さい」と注意を受けました(除雪車が入れるスペースはとって止めておいたのですが?今度から駐車場へ入れてくださいと駐車料金目当てか?)確かに林道は除雪されて(はじめて冬期で見ました)いました。
天候 | ☀→⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越道を利用して沼田ICへそこより発地を抜け 昔の沼田スキー場を通りすぎ玉原スキー場方面に センターハウスへ向かう林道分岐まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所、ノートレースなので、尾根を忠実に登りあげる 山頂雪庇稜線はトップに上がらない事 |
その他周辺情報 | 道の駅 白沢の「望郷の湯」へ向かう 途中りんごの大袋20個ぐらい入っていたかな(加工用) でもそのままでも食べれれるよを300円で購入 入浴料金 JAF割り 460円 ☎0278−53−3939 登山口からの距離 22.4km 〃 時間 35分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
センターハウスまでの林道はしっかり除雪されていて雪の回廊をツボ足で歩きで着きました、センターハウスの除雪された駐車場でスノーシューを履いて山歩きに入りますスノーモービルの跡かな?大学のセミナーハウスまでうっすらとありました、セミナーハウス裏より尾根に取り付きます、ここまでは林道歩きです。
ノートレースのブナ林尾根を適当に登っていきます、真白な斜面をスノーシューで気持ちよく歩け気ままな尾根歩きです、ブナ林を見ながら暖かい日射しを受け暑いくらいです、適当に登っているので目印のテープは見当たりませんでしたが山頂まで2つ確認、何もない時は忠実に尾根を登っていけば稜線に、今日も二つ目の稜線尾根で「玉原越分岐」に出ました、後は鉄塔目指して5分で鉄塔下に。
真白な雪のブナ林を気持ちよくスノーシューで登って傾斜がきつくなると最後の稜線が青空の下に見えるようになる、この辺の埋まり具合は深くてスネぐらいで済みますのでラッセルはなく快適です、最後のビクトリー稜線に出ると素晴らしい雪庇を眺めながら、展望もいいのですが霞と、薄雲が出始めてスッキリした展望はありませんが、雪庇稜線は素晴らしく、足止めしながら山頂に到着(これだから、尼ヶ禿山はやめられない)。
雲行きが怪しくなり、雪がヒラリ、ヒラリと落ちてきたので周回でなくピストンに変えて下山します、往路のトレースのショートカットを繰り返し、遊びも入れて、林道に到着、時間があるのと天気が持ちそうなので、湿原に立ちより、又、センターハウスより雪の回廊の壁を登って下の野外ステージ広場に足を踏み入れて(ちょっと雪が重かった)中央の東屋でまた遊んで駐車スペースへ雪の回廊歩きで到着。
本日のスノーシューハイキングは終了、後は温泉入浴が待っています。
コメント
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yasioさん
こんばんは
素敵なスノーシュー歩き!
がんばりますね、おくさんも。
元気なお二人の山歩きに勇気を頂きました。
負けずに頑張ります。
iiyu さん コメントありがとうございます、
iiyu さんに追いつくように山歩きを重ねていますが、つい
楽な山へ行ってしまいます。
ここは、スノーシューで問題なく行ける山ですよ、スノーシューオンリーで楽しめました。
危険個所もなく(道迷いだけかな・・・しかも林道の)
今回は、湿原横断をやめ、しかも周回もやめ、本当に楽なハイキング気分でした。
yasioさん、こんにちは(^^)
尼ケ禿山スノーシューハイクお疲れ様です。
玉原ブナ林のスノーシューハイクGPSがないと迷いやすいと聞きましたが、写真見る限り東西南北よくわからないですね(^^;;
人気が少ないからトレースのないところを歩きたい人にはいいかもですね。
奥様お元気そうでなによりです!
yuri0522 さん、こんばんは、
ブナ林の銀板はほとんど埋まることなく(平均足首ぐらい)スノーシューでなくも歩けるのではと錯覚しましたが、ツボ足では埋まりました、スノーシューの威力が発揮できましたので、楽な山歩きとなりました、
トレースは在って(林道でやすベーさんのトレース発見・・・あとで気づく)も最近の降雪で消えていると思っていましたが、まったくの無垢な状態で驚きましたよ、したがって、好きなように登らせてもらいましたので最後の登頂だけは妻を先頭に行ってもらいました・・・感謝。
yasioさん、おはようございます
お二人は尼ケ禿山に行かれたのですね。私の鹿俣山よりマイナー?
真っ白な雪とブナの林は癒されますよね。
鳥居ずいぶんうまりましたね。私もそこに下ればよかったと後悔してます。
野外ステージも歩きたかったな( ´_ゝ`)
除雪の壁が高くて、それだけが悔いに残っています。
こんにちは。
あのカーブの所に駐車してはダメなのですか?
尼ケ禿山はまだ行った事がないのですが面白そうですね。人が少なくて静かでいいでしょうね。
玉原のブナ林は鹿俣山に行った時には入ってますが西側や湿原方面は未経験です。奥さんは元気で羨ましいです。
yumesoufさん、コメントありがとうございます。
実は俺たちも初めて注意されました、「えッ」と感じでしたが妻が臨機応変に対応してくれて、喧嘩にならずに済みましたよ、
ゲレンデオープン前に止めてしまえば何とかなるのでは?とか考えましたけど、その手前に1台分の除雪されたスペースが(登りでは左側)にありましたので、そちらに停めた方が無難でしょうね(歩いても5分位かな)。
確かに静かな山です、何回も行ってますが登山者にあったのは1っ回だけですね、やはり、やすベーさんが言うように「そっちの方がマイナーですよ」マイナーなので静かで、トレースはなく自分流に好き勝手にブナ林にトレースを付けて登れますね。
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