記録ID: 1389333
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
台高 明神平 〜大又から薊の稜線へ〜
2018年02月24日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:38
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
7:26 大又林道終点・駐車地出発
9:33 薊岳 9:44
10:50 前山
11:09 明神岳
11:49 桧塚奥峰 12:05
12:52 明神岳
13:08 明神平 13:24
14:44 大又林道終点・下山終了
9:33 薊岳 9:44
10:50 前山
11:09 明神岳
11:49 桧塚奥峰 12:05
12:52 明神岳
13:08 明神平 13:24
14:44 大又林道終点・下山終了
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*駐車地付近はガチガチに凍結しており、注意!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
大又林道終点地 登山届出ポストあり |
写真
撮影機器:
感想
気がつけば、今冬まだ訪れてない明神平。
って事で、久しぶりに訪れてみました。
数日前から仕事都合で睡眠が少なく、
道中眠気と闘いながら、大又林道最終の駐車地になんとか到着。
駐車地一帯はガチガチに凍っており、準備終了後2〜3歩歩いた途端、
手は阿波踊り状態で足元ツルツル転けそうになりました。
直後、林道から車両で上がってこられた、
飲み会以来久しぶりにお会いするNANIWANさんと互いのルート確認。
明神平での合流を軽く約束した後、
そそくさ近くの尾根から取り付き、薊を目指します。
この尾根は、特に急勾配でもなく、
尾根さえ外さなければ迷うこともない、
安心して進めるルートだという印象でした。
薊近くの稜線まで積雪は少なく、登り易かった。
薊まで直線500mほどの稜線に到着した後、
積雪はあるものの、雪は引き締まっており、
踏み抜くことはあまりない状態だったので、
薊までのピストンと明神平・前山へ。
そして桧塚奥峰へと軽快に進む事ができました。
風は強めで少し冷たさを感じる日でしたが、
青空と雪原の風景が十分楽しめた、満足した山行きとなりました。
また下山時、ご一緒したNANIWANさんの迷会話を楽しんだのは、
いつもの事で語るに及びません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1042人
ここも少しずつ積雪は溶けてきてますね。大又から薊への直登ルートはピッケルは使いましたか?
その後は奥峰まで行くなんて、さすがの健脚ですね。^ ^
大又でNANIWANさんに会った時に違うルートでは寂しそうじゃなかったですか? 私も以前に伊吹山に行った時は寝不足で運転しながら眠くなってきたのでおもわず道の駅に駐車して15分ばかり寝ましたよ。山もそうですが行き帰りの道中はお互いに気をつけましょね。
orisさん、こんばんは〜
ピッケルは、準備してませんでしたよ〜。
また終始、使いどころはありませんでした。
歩行は終始、ノーアイゼン&ノーワカンでした。
NANIWANさんは、笑顔で送り出してくれましたよ〜。
珍しく、いつもの暗がりスタートでないので、
「ゆっくりスタートですね?」って、お声がけしたら、
「今回やる気がありまへん!」って、吠えてはりました!!
最近orisさん。
冬山道具の出動機会を伺って、情報収集に勤しみ、
ピッケルなどの使用機会のタイミングを狙ってる様ですね。
引き続き、安全な山計画は遂行してくださいね。
当日、前山でお会いし石ヶ平谷右岸尾根へのルートの情報をお聞きした者です。
予定では復路も前山経由のつもりだったのですが、トレースをお借りしショートカットで下山できました。ありがとうございました。
ところで、伐採地(手前?)辺りでトレースを見失いました。現在地を確かめながらそのまま尾根芯を下り、林道終点P手前の最後の橋の側に下山しました。車はそこに停めていたのでピンポイントでの下山だったのですが、
popoiさんのログを拝見すると、林道終点Pから尾根の850メートル辺りに向かって斜面を登られてますよね。ここは踏み跡(あるいは獣道)のようなものはあるのでしょうか?それとも、登りやすそうなところを選びながら適当な所を登られたということなんでしょうか?
トレースを見失った辺りで右斜面への踏み跡(あるいは獣道?)を見落としていたのか気になりコメントを差し上げました。
あの尾根を這い上がり更に奥峰まで足を延ばされたなんてすごい健脚ですね。
「前山でお会いした方」のルートがが気になっていたのですが、NANIWANさんのレコを読み、もしやpopoiさんでは?とレコのアップを待っていました。
こらからもご活躍ください。
luneobaさん、こんばんは〜
前山でお会いしたあの時、
不十分なルート情報で申し訳なかったです。
積雪も少なく、足跡たどるのに苦労されたかと思われますが、
尾根を忠実に辿り、無事下山された様で何よりです。
もしかして luneobaさんもNANIWANさんと同じく、
尾根フェチの方なんですか?
ご質問のログの件ですが、
まさに後者のことからとった行動です。
最終Pから尾根は目の前にあり、
林道沿いに下り尾根末端から取り付くと、登りの距離も増えるので、
手前の登りやすい所から適当に取り付き、
尾根目指して進んだ次第です。
なので、あまり参考にされないでくださいね。
例年この時期、まだまだ深い雪に覆われ、
スノーシュー装備でないと先へ進めない明神平一帯ですが、
青空に恵まれこの日はたまたま、歩きやすいコンディションだったと思います。
霧氷はなく、新雪でないのは残念でしたが・・・。
雪のシーズンも終わりを迎えようとしてますが、
残り少ない冬山の青い空のもと、
白い雪原と雪の尾根筋をたくさん楽しんで下さいね。
早速のご返事、ありがとうございました。
薊岳への最短ルートの石ヶ平谷右岸尾根、ずっと歩きたいと思っていたのですが、始めてのルートを下りに使うのは避けたい。かといって登りもキツそう・・と言うより、明神平へはやっぱり明神滝を見て九十九折れを登りすぐ上に明神平を仰ぎながら辿りつきたい。なんてこだわりが優先していました。
特に、霧氷のこの季節、明神平が近づくにつれ湧き上がるワクワクするような昂揚感!
今回、トレースを頂いたお蔭で、期せずしてあの尾根を下ることが出来ました。
当日は残念ながら霧氷はありませんでしたけど、今季、まだチャンスは巡ってくるかと。
お互い、もう少し白い明神平を楽しみたいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する