記録ID: 1389792
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山滑走
近畿
蘇武岳BC 万場から名色へ
2018年02月26日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 545m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 5:25
距離 11.4km
登り 552m
下り 1,020m
10:05
45分
万場ゲレンデ最上部
14:40
15:00
30分
旧名色ゲレンデ下
15:30
ゴール地点
天候 | 曇り 昼頃晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2週間前からまとまった降雪が無く数日前からの気温上昇で全山底無ザラメ。曇っていたため放射冷却が無くゲレンデは朝一から緩んでいました。ただわずかに稜線付近の樹々に霧氷が付いていたのはラッキーでした。 積雪量は少なく、去年3月中旬には見なかった山肌や林道舗装面が出ており、蘇武岳山頂の標識が背丈ほど出ていました(去年はすべて埋もれていた)。旧名色ゲレンデは下まで滑れました。 ゲレンデが発表していた当日の積雪は、万場170cm、アップ神鍋50cm。 危険箇所は特にありませんが、雪山の注意事項すべてと、稜線から備前山へ向かう尾根の取付き確認(読図)はしっかり行う必要があります。 |
写真
感想
先週あたりから冬の終わりを実感し始め近場BCスキーもそろそろ出来なくなるなと思い頑張って出掛けてきました。山を楽しむことはもちろんなのですが今回は軽量靴を試したかったので以前行ったことのある蘇武岳に。
神鍋は北近畿自動車道の北進で自宅から2時間半とらくちんアクセスでした。現地に着くと予想に反して山はガスってましたがそれも徐々に回復し、そのガスの御蔭で何と霧氷が見られ本当にラッキー。まさかこんな高温の日に霧氷が見られるとは予想だにしませんでしたわ。
今回のルートは大杉山を経るショートカットコース。計画段階では樹林の詰まり具合が心配でしたが、実際に入ってみるととても快適な登行と滑走が出来ました。眺望も良くこのルートは本当おすすめです。
靴は、18TECNICA ZERO G GUIDE PRO 重さは現在使用中のアルペンブーツより1.0kg軽い1.5kg(片足)。で、結果は超快適でした。体力の限界を感じて蘇武岳に到達した去年より体力が落ちているはずなのに、魔法にかかったかの様に楽しく登ることが出来ました。足に付ける重さってとっても重要なんですね。これで板とビンディングがもっと軽かったらとも思いましたが、軽すぎると今度は圧雪バーンが滑れなくなるので重さはこの辺りで良しとしなければならないなと結論付けました。2本準備するなら別ですがね。ゲレンデの圧雪バーンもハイレベルにOKな靴ですよ。
今度はもう少し落差のある所へ行ってみたいな。
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