記録ID: 1390691
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ハイキング
屋久島
宮之浦岳(積雪多くて断念)
2018年02月23日(金) [日帰り]
hamataka
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 488m
- 下り
- 488m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は雪が多くフミヌキや登山道が分かりにくいし、奥に行くと目印テープが少なくなってきます。 |
写真
撮影機器:
感想
帰省に伴い屋久島へ行くことにしました。
宮之浦岳は、百名山です。
羽田から天候が悪くて1時間間遅れで出発となり、鹿児島で乗り換えができずに夕方屋久島空港へ着きました。
早朝宿のお弁当をもらって5時30分頃、淀川登山口に向かいました。結構山道を登るというか入っていきます。手前に紀元杉がありましたが、大きさに感動しました。
7時過ぎに登山口を出立して淀川小屋までは、積雪はありますが自然林が今まで見たことの無いような雰囲気です。
花之江河は、雪景色で素晴らしかったです。しばし見とれながらも先を急ぎます。だんだんと登山道も雪深くなり踏み抜きながらも黒味岳分岐までたどり着きました。そこから先は、また雪が深くなり目印も少なくなおさら登山道がわかりづらくなりました。積雪してから登山者が宮之浦方面にはいってないみたいで足跡も見えなくなってきました。
登山道を3回ほど間違えて時間的にもこれ以上は難しいということになり、残念ながら撤収することにしました。
花之江河まで降りてきてからやっと昼食をとりました。二人組の登山客とやっと会いましたが、宮之浦とは違った方向へ向かっていきました。
屋久島もこの時期雪が積もることも知っていましたが、こんなに積もっていて登山道もわからない感じだとは思っていませんでした。
屋久島の入り口を見に来たみたいな感じですが、自然林、大杉、コケ、湿地帯と他では見れない雰囲気を味わえたのが良かったです。
今年最初の登山となりました。
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