無双連山 長い林道歩き

2018年03月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 15.1km
• 登り: 989m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:31

距離 15.1km 登り 992m 下り 979m

9:19 スタート地点
9:36 9:45 鉄塔
10:20 10:22 送電線下
11:30 11:32 林道登山口
11:45 無双連山P1
11:49 犬戻し
11:54 11:55 無双連山P2
11:58 無双連山P3
12:05 12:36 無双連山 電波反射板
12:40 12:41 無双連山P5 （三角点峰）
12:44 無双連山 電波反射板
12:51 無双連山P4
12:54 12:55 無双連山P3
13:00 犬戻し
13:05 無双連山P1
13:10 林道登山口
14:50 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/1 9:19

尾根の末端近くの登山口
注意して探さないと分かりにくい
この先カーブを右に曲がるとコンクリートの壁に階段があり、そこからの方が分かりやすい

3/1 9:20

登山口案内
踏み跡が殆ど無い

3/1 9:38

最初の鉄塔

3/1 9:38

鉄塔からは林道歩きとなる

3/1 9:48

鉄塔から先に4基ほど携帯の基地局のような鉄塔が林立する

3/1 10:09

静岡の山で良く見かける道標
要所に付けてある

3/1 10:09

林道が合流する地点
右から来て折り返す

3/1 10:19

送電線の下で展望が開ける
左に沢口山

3/1 10:36

虹が下に見える

3/1 10:56

秋葉古道が出てくる

3/1 10:57

秋葉古道は尾根上を行く
どちらを行っても良いが、工事中の林道の方へ

3/1 11:19

途中一部古道を歩く（ショートカット）

3/1 11:28

虹が二重に見える不思議な景色。
虹の向うに寸又三山
大無限は雲の中

3/1 11:31

林道から山道へ

3/1 11:47

途中のナイフリッジ(犬戻り）から富士山が見えた
昨夜からの爆弾低気圧の余韻で猛烈な風が吹き、飛ばされない様、必死で歩く

3/1 12:40

無双連山頂の二等三角点「本城山」
展望は西の方が開けているが、あまり良くない
強風のため早々に下山

3/1 12:44

反射板
こちらの方が展望は良い

3/1 12:44

反射板にある表示
本城山とある

3/1 12:56

無双連山最高点
1103m位
次のピークは1110m以上だが？

3/1 13:25

ミツマタの花の蕾が大きくなってきた

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

sanarudaiou

台風並みの低気圧が足早に日本列島を通過し、朝になっても風が強い。
気温は高い。

無双連山（むそれやま）は大井川と安倍川の分水嶺の山で1000m級の山が連なり、南北朝の世には徳山城が築かれた。

林業の盛んな土地のようで、林道が整備され、マイカーならば山頂直下まで入れるが、今回は大井川鉄道の駿河徳山駅の近くからの登山となる。

往復の距離は15km超でロングランとなるが7割は林道歩きである。
たまにはこういう山も良い。

流石に下から歩く人は少ないようで、登山口は踏み跡が薄い。
しかし、すぐに道はしっかりと登山道となり、最初の鉄塔からは林道となる。
整備された林道と手入れの届いた杉、桧の植林の中を歩く。
道はゆるやかな登りが続く。

途中秋葉古道が出てきて、一部それを歩いた。

高山から続く長い尾根はP6まであり、どれが無双連山でどれが本城山なのか解りにくい。取り合えず、三角点ピークまで行って引き返してきた。