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ヤマレコ

記録ID: 1392967 全員に公開 山滑走磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 (強風と氷化斜面)

日程 2018年03月03日(土) [日帰り]
メンバー
天候快晴
樹林帯は微風、樹林帯の外は強風で時と場合により立っていられないほどの強い風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
スキー場の駐車場を利用。東北道には関東方面からは積雪凍結はなかったが、最寄りのICからスキー場までは凍結と圧雪のミックスで要滑り止め。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち75%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間59分
休憩
17分
合計
4時間16分
S奥岳登山口06:3507:47五葉松平07:4808:30仙女平分岐08:3209:28安達太良山09:3610:15仙女平分岐10:30あだたら山ロープウェイ 山頂駅10:3310:48奥岳登山口10:5110:51ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
6:34駐車場-9:27安達太良山山頂-10:49駐車場
コース状況/
危険箇所等
風の強いことで有名な山なので、スキー場より上に出ると強風に吹き曝される箇所多し。このためか、雪質は堅く、雪と言うよりもほとんど氷で、スキー+シール+クトーで登高するのはかなり厳しかった。アイゼンなら特に問題ない。ダブルストックではなく、ピッケルかピックストックがあると安心できる。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図 [pdf]

写真

ゲレンデ脇を登り切ったあたり。ここから本格的な登り。
2018年03月03日 07:16撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ゲレンデ脇を登り切ったあたり。ここから本格的な登り。
カチカチの雪面に手を焼く
2018年03月03日 07:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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カチカチの雪面に手を焼く
目指す山頂方向は見えるのだが中々近付かない
2018年03月03日 07:43撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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目指す山頂方向は見えるのだが中々近付かない
ここもカチカチ
2018年03月03日 08:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ここもカチカチ
山頂の直下。スキー+シール+クトーではつらい。
2018年03月03日 09:03撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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山頂の直下。スキー+シール+クトーではつらい。
カチコチの氷+強風
2018年03月03日 09:07撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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カチコチの氷+強風
何とか山頂に到達。このあと乳首へ。
2018年03月03日 09:27撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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何とか山頂に到達。このあと乳首へ。
乳首から見た周囲
2018年03月03日 09:31撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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乳首から見た周囲
1
山頂のオブジェ、ではない
2018年03月03日 09:31撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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山頂のオブジェ、ではない
山頂から
2018年03月03日 09:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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山頂から
快晴で景色は良いのだが何せ風が強い
2018年03月03日 09:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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快晴で景色は良いのだが何せ風が強い
山頂から
2018年03月03日 09:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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山頂から
これも山頂から
2018年03月03日 09:32撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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これも山頂から
歩いてきた方向を見る。こうしてみると穏やかだが実際は暴風状態。
2018年03月03日 09:38撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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歩いてきた方向を見る。こうしてみると穏やかだが実際は暴風状態。
この少し先から滑り始めた。斜面にシュプールが全くつかないくらいの雪質。
2018年03月03日 10:11撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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この少し先から滑り始めた。斜面にシュプールが全くつかないくらいの雪質。
ここはまともな雪
2018年03月03日 10:18撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ここはまともな雪
ここもまともな雪
2018年03月03日 10:31撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ここもまともな雪
旧ゲレンデ。ここも場所によってはカチコチ。
2018年03月03日 10:37撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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旧ゲレンデ。ここも場所によってはカチコチ。
旧ゲレンデの滑り。良い雪もあった。
2018年03月03日 10:40撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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旧ゲレンデの滑り。良い雪もあった。

感想/記録

7年ぶりに訪問した安達太良山だったが、強風とカチコチの氷化斜面に怯み、予定していた行程はこなせなかった。それでも山頂は踏めたので良しとしたい。以下に詳細。

スキー場には6時頃到着。ちょうど日の出の時間だった。外に出ると風がゴーゴー音を立てているが、それほど寒くはない。支度をして出発。積雪期は7年前に一度きりなのでルートはほぼ記憶から消えているが、歩き始めるとすこしずつ思い出してきた。まずはスキー場のゲレンデの脇を登る。リフト2本分登ってようやく今日のスタート地点に立つ。先行者がいるらしく、スノーシューの跡がある。このトレースを一部利用させてもらいつつ先に進む。樹林帯の外に出ると、前方に目指す安達太良山がはっきりみえるようになるが、強風が吹き付けてくる。分かっていたこととは言えこの強風には閉口した。しかも場所によっては雪が飛ばされていて、氷化した雪面が露出していた。初めはスキー+シールのみでおっかなびっくり歩いていたが、じきに無理と悟りクトーを付ける。これでも時折ズルッと滑りそうになる。五葉松平に至ると再度樹林帯に入り、その後夏道に合流。樹林帯の中は雪が雪として存在しているのだが、そこから外に出ると相変わらずのカチコチの氷。スキーやスノーシューも全く要らないくらいに硬い。アイゼン歩行がベストだと思った。それでもまだしばらくはスキー+シール+クトーで行けると思い先に進む。その内スキーに適した雪が出てくるかと淡い期待を抱いたが、今日に限って言えば全く正反対の雪しか現れなかった。とにかく行けども行けども氷。斜度が比較的緩いので、硬い氷でも恐怖心はあまりないが、それでもシール歩行するような状態ではない。手元にはスキーなので当然ストックがあったが、ピックストックを持ってくれば良かったと後悔。リフト稼働よりだいぶ前に歩き始めたため周囲に人の姿を見ないまま山頂直下まで至る。ここから先は風は更に強いし氷はさらに硬いしと、スキーでの行動を諦めてアイゼンに履き替える。この間、雪面に刺していたストックのうち1本が風に飛ばされて転がっていってしまう。アイゼンを両足に付けた後に広いに行き無事回収したが、まったく余計なアルバイトとなってしまう。気を取り直して山頂に向かい無事到着。風は強いが、気温はそれほど低くないので寒さはあまり感じなかった。やはりもう何と言っても3月なのだと実感した。山頂から先にある乳首も目指す。時折風に煽られつつも無事到着。写真をバシバシ取って下山。とにかく風が強く雪が硬くて難儀。スキーのデポ位置まで戻りスキーをザックに括り付ける。が、この状態で歩き始めると面白いように強風に煽られる。フラフラの酔っ払いのような歩きになってしまう。今日は予定としては矢筈森や勢至平を目指す気でいたのだが、強風と氷化斜面に手こずったし、なにより氷化した斜面スキーで下るのは危険と判断し元来た道を戻ることに。が、これとて風に煽られ、足下の氷に足を掬われないよう要心して歩く必要があった。しばらくアイゼン歩行で下り氷が少し緩んだと思われるところで小休止。風も凌げたのは助かった。ここでスキーを降ろし、シールを剥がし、アイゼンを脱ぎ、スキーを滑降モードにして滑り始める。何とかターンできる程度の硬さの雪だったが、雪面には何の跡もつかないくらいだった。滑ると言うよりも高度を落とすという表現が正しいかも知れない。転ばないようにターンしつつ下ると所により雪が拭き溜まっている箇所があり、そのようなところでは滑っても楽しかった。が、そのようなところはほとんどなかった。下り始めると続々と登りの登山者、スキーヤーとすれ違う。少し時間が経てばカチカチの氷も少しは緩むのかもしれないが、それでも快適な滑降ができるまでは緩まないだろうと思った。山頂駅に近付くと少しアップダウンがあるのでスキーのままではしんどいが、付け外しも面倒なのでそのままで進む。無事山頂駅に戻るが、どうも様子がおかしい。ロープウェイの営業はしていないようだった。7年前はまだしていたように思うのだが。よって、ここから先は整備されたゲレンデだと思った自分の思惑は外れた。ゲレンデだったと思しき所は雪で波打っていて、快適に下って行くことはできなかったが、しばらく進むと旧ゲレンデがあらわれた。ここなら滑れそうだと思ったのも束の間、ここもゲレンデの半分くらいがカチコチに凍っていた。左手側が比較的良い雪質だったので、そちら側をメインに滑り降りる。元ゲレンデなので傾斜は適切だった。ここをシールで登っているスキーヤーも見受けられた。旧ゲレンデが終わればあとは本当のゲレンデが現れる。最後ここを流して今日の行動は終了。周回ルートを取れなかったのは残念だが、次回以降に取っておく。今度来るときは雪の良い時に来たい。

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