三周ヶ岳 2018-03-03
- GPS
- 09:29
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,308m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:30
7:45 夜叉ヶ池登山口
9:29 夜叉丸
9:37 夜叉ヶ池
10:07 1230m小ピーク(三周ヶ岳)
10:42 三周ヶ岳(昼休み)
12.07 下山(晴れ)
1.12 県境稜線から支尾根
2.54 林道
3.45 広野ダム(くもり 8℃)
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広野ダムに駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行きは壺足 アイゼンで歩けた 帰りの後半から雪が腐ってきたのでスノーシューで歩いた 激坂 |
写真
感想
初登山
今日はいい天気の予報
純白の山を見ながら雪原の稜線歩きを目的に行きました
今日は3人が入山して僕以外のふたりとも健脚だった
夜中に出発して無事に広野ダムに到着
大阪ナンバーの外車が1台 停まっている その後に駐車する
頭にへットランプをつけて照らして車内で登山靴を履いたり準備をしていつものようにみそ汁とコーンスープを口にしていると大阪ナンバーの方が旧型のワカンを担いて歩きだした すぐに滋賀ナンバーが来て駐車する
食べ終わって歩き始めるとほぼ同時に滋賀ナンバーの方も歩きだした
スキーの方で三周ヶ岳に行くと言っていた
僕はスノーシューとストックを手に持って壺足で平坦な雪の林道を歩く
滋賀ナンバーの方はスキーブーツですぐに追い抜いて見えなくなった
健脚のsocksさんだ
平坦な雪面は歩きやすいが汗だくになり夜叉ヶ池の登山口 鳥居に到着 休憩する
スノーシューをザックに取り付けてアイゼン装着 ピッケルとストックを持ってスノーブリッジを渡り直登する
昨日の?トレースを歩く 階段を歩いている感じで歩きやすい いいペースで歩く でも急登なので「キツイー」大汗をかく 早くもへたばる
急坂を登りきる
目の前のピークを「あれ稜線?」と思い 登りきると偽ピークとわかり落ち込む 何回か繰り返し 西に純白の山が見えてきた「キレイ」元気になる それからまた偽ピークに苦しみ「へー へー」と言いながらなんとか稜線に上がる「オー!絶景」後は絶景を見ながらの天国ウォーク
三周ヶ岳の稜線を登ってる人が見える たぶんsocksさんだろう
そして下を見ると雪原 池?が見える
「しわしわヤ」下りきる「夜叉ヶ池は沼? 水の量はどのくらいあるの?」池の真ん中を歩く 全く問題はなかったです
岩場の急登でビビり手こずり時間を費やす トラバースして稜線になんとか這い上がる
山頂を見ると休憩を終えたsocksさんがスキーで滑降している
稜線の上り坂をヨタヨタと歩いていると高丸に繋がる尾根の稜線で高丸の方を見ているsocksさんが立っている
近づくと 僕「旧型のワカンの人見やへんかった?」 socksさん「見ない」 僕「高丸行くの?」と少し話をして別れた
後もう少しや頑張れヨタヨタになりながらなんとか登頂する「やったー 」 「凄い景色や!」 白山などくっきり見える 感動する
風もなく青空で暖かい 絶景を見ながらのお昼ご飯は言うことなし 幸せな一時を過ごす
食べる物も飲み物もなくなったし時間なので下山する
少し下った所で大阪ナンバーの方と出会う ダム湖から取りついて黒谷山を歩いて来たと言う「凄い! それは山中ズーと歩いていたら時間かかるし しんどいワ」と思った 僕は貧脚なので林道歩いて距離稼ぎました
socksさんと会って「高丸行った」と言っていた 「socksさん超人!」と思った
別れて県境稜線を歩く
絶景ともオサラバして支尾根に下る 地図ロイドと地図を見ながら下る 標高800m以下から激坂になる ちょっと地図を見ずに下ると尾根を間違える
トラバースして修正する 雪が腐ってきたのでスノーシューを装着する
滑って転んだり尾根を間違えてトラバースしたり踏み抜きしたり雪きれしてたり後ろ向きで下ったりしてクタクタに疲れてなんとか林道に降りれた
フラフラでヨタヨタと林道を歩き無事に到着する
気候も雪質も残雪期でした
激坂はもうコリゴリです
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