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ヤマレコ

記録ID: 1395179 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走甲信越

知られざる展望絶景峰 無黒山

日程 2018年03月04日(日) [日帰り]
メンバー
天候極上の快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
国道291号を巻機山登山口へ向かいます。
清水集落の手前、地形図568.8mの地点が幅広く除雪され、十数台停められます。
右前方には『山の宿 天雲』があります。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間10分
休憩
1時間0分
合計
7時間10分
SR291駐車スペース07:4009:13地形図794m付近10:311050mピーク10:4211:49無黒山(三角点峰)12:3013:32地形図652m付近13:4014:50下山G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
除雪された『天雲』の建屋内を通らせていただき、登川とロクロ沢を橋で渡ります。
尾根は特に危険個所はありませんが、全体的にやや急。
(登山口からの標高差=約500m弱)
1000m少々の山で、陽当たりの良い南面斜面なので雪解けが早く、時機を失すると藪漕ぎを強いられると思います。
登山中はずっとワカンとWストックでした。スノーシューでは小回りが利きにくく、アイゼンでは沈み過ぎ、ピッケルが要るような急斜面はごく一部でした。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図 [pdf]

写真

地形図に794m地点のある尾根上から見上げる無黒山(東峰)
2018年03月04日 08:35撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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地形図に794m地点のある尾根上から見上げる無黒山(東峰)
西谷後沢の奥
高平ノ頭〜ロクロノ頭方面
2018年03月04日 08:35撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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西谷後沢の奥
高平ノ頭〜ロクロノ頭方面
ロクロノ頭北東尾根
2018年03月04日 08:35撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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ロクロノ頭北東尾根
8時40分頃、標高700m付近の尾根に上がる。
西谷後沢の奥に見える山々
2018年03月04日 08:45撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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8時40分頃、標高700m付近の尾根に上がる。
西谷後沢の奥に見える山々
雪庇は尾根の左側
登川に吹き込んだ季節風は巻機山山麓で渦を巻くのかどうか、東側から吹き上げているよう。
雪庇は標高820m付近で消滅していた。
2018年03月04日 09:37撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪庇は尾根の左側
登川に吹き込んだ季節風は巻機山山麓で渦を巻くのかどうか、東側から吹き上げているよう。
雪庇は標高820m付近で消滅していた。
険悪で複雑に入り込んだ尾根
2018年03月04日 09:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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険悪で複雑に入り込んだ尾根
尾根の標高850m付近は立木が雪に埋もれ、東側と南側が好展望
2018年03月04日 09:59撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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尾根の標高850m付近は立木が雪に埋もれ、東側と南側が好展望
巻機山を河原から頂上まで眺められる。
黒岩峰の奥に割引岳、手前の斑の⌒は黒岩峰南西の肩、
黒岩峰の右に真っ黒な天狗岩、
天狗岩の奥に僅かに見える部分が巻機山最高点。
2018年03月04日 09:59撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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巻機山を河原から頂上まで眺められる。
黒岩峰の奥に割引岳、手前の斑の⌒は黒岩峰南西の肩、
黒岩峰の右に真っ黒な天狗岩、
天狗岩の奥に僅かに見える部分が巻機山最高点。
2
砂防堰堤の多い二子沢川
奥の中央に米子頭山、右に柄沢山
2018年03月04日 10:00撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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砂防堰堤の多い二子沢川
奥の中央に米子頭山、右に柄沢山
前の写真のズーム
柄沢山と威守松山(手前の白いピーク)
2018年03月04日 10:00撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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前の写真のズーム
柄沢山と威守松山(手前の白いピーク)
3
中央の黒白まだらの緩やかな尾根が登山道のある井戸尾根
その左上は前巻機山
2018年03月04日 10:00撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央の黒白まだらの緩やかな尾根が登山道のある井戸尾根
その左上は前巻機山
1
登川の最奥に朝日岳
それから右へ〜
2018年03月04日 10:01撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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登川の最奥に朝日岳
それから右へ〜
朝日岳→大烏帽子(黒い部分)→笠ヶ岳→冬路ノ頭→大栗ノ頭→大源太山→高平ノ頭→シシゴヤノ頭(山頂部)→ロクロノ頭
2018年03月04日 10:01撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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朝日岳→大烏帽子(黒い部分)→笠ヶ岳→冬路ノ頭→大栗ノ頭→大源太山→高平ノ頭→シシゴヤノ頭(山頂部)→ロクロノ頭
無黒山(東峰)直下の雪庇
北東側〜南東側に張り出していたが、
写真の右端から辛うじて上がれた。
これまで見えていなかった越後平野の光景が、灌木越しだが一気に広がる。
2018年03月04日 10:45撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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無黒山(東峰)直下の雪庇
北東側〜南東側に張り出していたが、
写真の右端から辛うじて上がれた。
これまで見えていなかった越後平野の光景が、灌木越しだが一気に広がる。
1
高平ノ頭へ至る直線状の尾根が印象的
尾根下部の⌒は地形図730mのピーク
黒々とした(湯沢)大源太山が威容を誇る。
2018年03月04日 10:46撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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高平ノ頭へ至る直線状の尾根が印象的
尾根下部の⌒は地形図730mのピーク
黒々とした(湯沢)大源太山が威容を誇る。
黒沢峰の肩〜黒沢峰〜割引岳が縦に並ぶ。
2018年03月04日 11:16撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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黒沢峰の肩〜黒沢峰〜割引岳が縦に並ぶ。
谷川連峰と巻機山塊を結ぶ国境稜線は雪山縦走者には垂涎の的
2018年03月04日 11:16撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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谷川連峰と巻機山塊を結ぶ国境稜線は雪山縦走者には垂涎の的
高平ノ頭〜ロクロノ頭
2018年03月04日 11:18撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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高平ノ頭〜ロクロノ頭
ロクロノ頭(左の屋根型のピーク)とその北西側の山々
2018年03月04日 11:18撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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ロクロノ頭(左の屋根型のピーク)とその北西側の山々
東峰から三角点峰を眺める。
その右の顕著な△は飯士山
2018年03月04日 11:19撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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東峰から三角点峰を眺める。
その右の顕著な△は飯士山
三角点峰を目前にして又もや雪壁
右側から回り込んで登頂
2018年03月04日 11:52撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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三角点峰を目前にして又もや雪壁
右側から回り込んで登頂
1049.7mの三角点峰(本峰)から東峰を眺める。
見下ろす感じだが、東峰のコンターラインは1050mを超える。
2018年03月04日 11:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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1049.7mの三角点峰(本峰)から東峰を眺める。
見下ろす感じだが、東峰のコンターラインは1050mを超える。
東峰の左下には990mピーク
ここにも雪壁があり、乗り越えられず、南東側直下を巻いた。
2018年03月04日 11:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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東峰の左下には990mピーク
ここにも雪壁があり、乗り越えられず、南東側直下を巻いた。
金城山→イワキ頭(小さな鋭鋒)→1475mピーク
2018年03月04日 11:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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金城山→イワキ頭(小さな鋭鋒)→1475mピーク
1
同じ写真をつい何度も撮ってしまう。
高度が上がるほどに展望も良くなり、仕方ないか…
2018年03月04日 11:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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同じ写真をつい何度も撮ってしまう。
高度が上がるほどに展望も良くなり、仕方ないか…
檜倉山→大烏帽子山→地蔵ノ頭→朝日岳→大烏帽子→笠ヶ岳
2018年03月04日 11:59撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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檜倉山→大烏帽子山→地蔵ノ頭→朝日岳→大烏帽子→笠ヶ岳
無黒山南西の市町村境界上の山々
2018年03月04日 12:00撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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無黒山南西の市町村境界上の山々
苗場方面のズーム
多分、左奥が苗場山だと思う。
2018年03月04日 12:00撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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苗場方面のズーム
多分、左奥が苗場山だと思う。
三角点峰の西側にもう一つ展望の良さそうなピーク(地形図の1040m台)が・・・・・
2018年03月04日 12:02撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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三角点峰の西側にもう一つ展望の良さそうなピーク(地形図の1040m台)が・・・・・
1040mPから巻機
2018年03月04日 12:10撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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1040mPから巻機
金城から前巻機まで
2018年03月04日 12:12撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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金城から前巻機まで
金城山の左に坂戸山、そのずっと奥には権現堂〜唐松山?か守門岳か?
2018年03月04日 12:12撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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金城山の左に坂戸山、そのずっと奥には権現堂〜唐松山?か守門岳か?
1
北側の越後平野が木立に遮られずによく見えたのはここ1040mピークだけ
2018年03月04日 12:12撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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北側の越後平野が木立に遮られずによく見えたのはここ1040mピークだけ
坂戸山の左奥彼方に見えていた山(ズーム)
右奥は一つの山塊だが、左奥は二つの山塊が前後に重なる。
2018年03月04日 12:13撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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坂戸山の左奥彼方に見えていた山(ズーム)
右奥は一つの山塊だが、左奥は二つの山塊が前後に重なる。
右の端正な三角錐は飯士山、ゲレンデは岩原スキー場
2018年03月04日 12:14撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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右の端正な三角錐は飯士山、ゲレンデは岩原スキー場
三角点峰に戻る。
2018年03月04日 12:20撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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三角点峰に戻る。
【以下は下りで撮影】
昨年3月に歩いた、右中央から左(無黒山・東峰)へ延びる尾根
2018年03月04日 12:59撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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【以下は下りで撮影】
昨年3月に歩いた、右中央から左(無黒山・東峰)へ延びる尾根
灌木を埋め尽くす膨大な積雪量
地肌の覗くクレパスから、目測では積雪3〜5m
2018年03月04日 13:09撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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灌木を埋め尽くす膨大な積雪量
地肌の覗くクレパスから、目測では積雪3〜5m
展望の素晴らしい雪稜、風景を楽しみながら下る。
2018年03月04日 13:10撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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展望の素晴らしい雪稜、風景を楽しみながら下る。
下る途中で頂上稜線を振り返る。
2018年03月04日 13:10撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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下る途中で頂上稜線を振り返る。
西谷後沢の平坦地にて
V字の窓から見上げる柄沢山稜線
2018年03月04日 13:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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西谷後沢の平坦地にて
V字の窓から見上げる柄沢山稜線
下った尾根の下部は杉の天然林でやや急
2018年03月04日 13:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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下った尾根の下部は杉の天然林でやや急
割引岳方面を仰ぐ。
左の小屋は地形図に建造物の記号がある所。
2018年03月04日 14:29撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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割引岳方面を仰ぐ。
左の小屋は地形図に建造物の記号がある所。
西谷後沢の奥を振り返り、今日一日を楽しませて下さった山々に感謝 『山よ、ありがとう!!』
2018年03月04日 14:36撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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西谷後沢の奥を振り返り、今日一日を楽しませて下さった山々に感謝 『山よ、ありがとう!!』
登川に架かる橋
2018年03月04日 14:42撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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登川に架かる橋
橋の上から巻機山方面
2018年03月04日 14:43撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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橋の上から巻機山方面
帰路、国道沿いの駐車余地から”上州のテーブルマウンテン”をパチリ
午後4時半を過ぎてもパーフェクトな青空
2018年03月04日 16:42撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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帰路、国道沿いの駐車余地から”上州のテーブルマウンテン”をパチリ
午後4時半を過ぎてもパーフェクトな青空
【参考画像】
昨年3月、越えられなかった東峰直下で撮影したもの
無黒山三角点峰、飯士山
2017年03月12日 10:09撮影 by DMC-TZ40, Panasonic
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【参考画像】
昨年3月、越えられなかった東峰直下で撮影したもの
無黒山三角点峰、飯士山

感想/記録

前日の天気予報は関東甲信越が晴れマーク一色で、気温も上がる予報。
休日でも駐車料金無料の尾瀬戸倉スキー場から大行山(1771.7m)へ行く予定で、前日に群馬県警へ登山届を電子申請していました。
ところが、当日未明に目が覚めた時、「そうだ、無黒山へ行こう!」という気持ちになり、急遽変更。
無黒山(1049.7m)は昨年3月12日にも行ったのですが、無黒山東峰ともいうべき三角点峰の東側にある1050m峰の直下に張り出した雪庇崩れの雪壁を越えられず、登頂を断念していました。

昨年、上りでは地形図に794m地点のある尾根が歩きやすそうに思われました。
実際にこの尾根に上がってみると、途中から左側(西側)に雪庇崩れの雪壁があり、全く想定外の状況でした。
場所によってはストックのバスケットで壁を崩し、踏み固めて階段状にして乗り越えた所がありました(せいぜい1.5m程度の壁が限度)。
標高820付近から上では雪庇跡はありませんでした。
この南北上の尾根最高点(コンターラインで990m)にも雪壁があり、登れない高さでしたが、ルートはここから西に変わりますので南東側直下を巻き、途中の雪壁の弱層を崩して雪稜に這い上がりました。

以後、概ね歩きやすい稜線で、雪庇崩落の前ぶれのクラックもなく、極端な急斜面もなく、東峰から三角点峰までも軽快な足取りでした。
三角点峰に立つと、更に西側150mほど先に北側の展望が良さそうなピーク(標高1040m台)が見え、カメラのみ持って行ってみました。
東西に長〜い稜線には三角点峰を含め、四つのピークがありますが、この1040mPからは越後平野が広大に広がっていました。
さらに驚いたことには、このPと三角点峰P間のみ単独行と思われるスノーシューの跡が残っていました。
ネットに記録を投稿しない人はとても多いでしょうが、この足跡の主はどこから上ってどこへ下ったのだろうか?想像に余念が尽きませんでした。

下山ルートは前もっては決めていませんでしたが、来た道を戻るのは大きく遠回りとなりますので考えていませんでした。
三角点峰からの下りで、尾根が南東から東方向に変わる付近に雪壁の切れ目があり、ここから南東尾根を平坦地まで下りました。
午後の気温の上昇で雪面は腐り気味でしたが、ワカンは適度な深さに沈み込み、山岳風景を楽しみながらの下りでした。

上りでは肌シャツ一枚に上着だけで良いほどの快晴、無風、高温の山日和でした。
展望の良さはある程度ネットの情報から得ていましたが、これほどまでに絶景とは全く予想外でした。
百聞(ネットで得た情報)は一見に如かず、を如実に痛感することしきりでした。
訪問者数:336人
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この記録へのコメント

登録日: 2010/12/30
投稿数: 1056
2018/3/8 18:34
 まさに絶景!
こんばんは。

takayama2さんほど、数多くの山を歩かれていると、行かれる山は一般的には知られていない山になるんですね。
それにしても素晴らしい景色ですね!
行かれる方も少なく、調べるのが大変なのでは?
それにしても新潟には1000mそこそこの山でも積雪期に登ると、これほどの絶景が得られる山があるのだから驚きです。

私は、ある程度名の知れた積雪期限定の山から力量にあった計画で登っていこうと思ってます。
登録日: 2013/12/5
投稿数: 123
2018/3/8 22:50
 Re: まさに絶景!
展望の良い山に共通して言えることは、山頂が常緑樹に覆われていないことです。
西上州も標高の割に好展望の岩山が多いですが、豪雪地域以外の山では山麓にカラマツが植林されている山が多く、林道や作業道が奥まで伸びています。

登山地図(山と高原地図)は頻繁に眺めています。
同じ山に何度も登るより、一度も登ったことのない山に、「あの山はどんな山なのだろう?」とか「あの山の頂上からは何が見えるのだろう?」とか、好奇心をくすぐられます。
山登りは自分自身に課した道楽であり、自己満足なら結果オーライだと思います。

山について調べる際は、『激藪の隙間より』か『等高線の狭間から』を拝見します。
知りたい山のほとんどは記録されており、とても参考になります。

残雪期は12ヶ月のうち僅か2ヶ月ほどであり、荒れれば冬に逆戻りなので、限られた日数しか行けません。なので、好展望でありながら、一般的には知られていない山も多いです。

身体の内外に不具合があり、もう行けなくなってしまった山々が心残りです。

コメント、ありがとうございました。

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