ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1395595
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

栂池自然園でスノーシューハイク

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
3.8km
登り
284m
下り
279m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:03
合計
4:45
距離 3.8km 登り 284m 下り 291m
10:06
105
スタート地点
11:57
26
14:02
14:03
48
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 ゴンドラリフト「イヴ」で栂池高原駅〜栂の森駅まで。始発は8:00から、チケットの購入には登山届けの提出が必要です。往復2,500円です。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険な箇所は無いと思いますが、積雪はかなり深いので、スノーシューでの散策が望ましいと思います。
朝の八方第5駐車場から。週末のお天気は久々の晴れ。
2018年03月03日 07:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 7:22
朝の八方第5駐車場から。週末のお天気は久々の晴れ。
白馬三山も見えております。
2018年03月03日 08:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 8:26
白馬三山も見えております。
が、お天気が良いのに白馬八方尾根スキー場の上部のリフトは強風で残念ながら運休。栂池高原へ移動し、ゴンドラで栂の森駅にやってきました。
2018年03月03日 10:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 10:09
が、お天気が良いのに白馬八方尾根スキー場の上部のリフトは強風で残念ながら運休。栂池高原へ移動し、ゴンドラで栂の森駅にやってきました。
栂池自然園までスノーシューハイクとなりました。
2018年03月03日 10:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 10:26
栂池自然園までスノーシューハイクとなりました。
晴れて気温も上がってきたので、あっという間に暑くなってきました。
2018年03月03日 10:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 10:33
晴れて気温も上がってきたので、あっという間に暑くなってきました。
こんな良いお天気は久々。
2018年03月03日 10:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 10:39
こんな良いお天気は久々。
八方尾根〜唐松岳方面、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なる素晴らしい眺望。
2018年03月03日 11:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 11:39
八方尾根〜唐松岳方面、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なる素晴らしい眺望。
風が穏やかだったらあっちの方へ登っていたのですが。
2018年03月03日 11:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 11:48
風が穏やかだったらあっちの方へ登っていたのですが。
自然園駅付近に登り上げて、栂池山荘が見えてきた。
2018年03月03日 11:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 11:54
自然園駅付近に登り上げて、栂池山荘が見えてきた。
白馬乗鞍岳が見えてきました。
2018年03月03日 11:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/3 11:59
白馬乗鞍岳が見えてきました。
頂上付近は雪煙が舞っているので、やっぱり強風が吹き荒れているようです。
2018年03月03日 11:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/3 11:59
頂上付近は雪煙が舞っているので、やっぱり強風が吹き荒れているようです。
自然園を散策するコースに突入。
2018年03月03日 11:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 11:59
自然園を散策するコースに突入。
積雪どんだけ〜。
2018年03月03日 12:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/3 12:01
積雪どんだけ〜。
小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳がドーン。
2018年03月03日 12:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/3 12:01
小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳がドーン。
バージンスノー。
2018年03月03日 12:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 12:02
バージンスノー。
人はまばら。
2018年03月03日 12:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/3 12:15
人はまばら。
お昼を過ぎても稜線付近は時折雪煙が舞っていました。
2018年03月03日 13:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/3 13:02
お昼を過ぎても稜線付近は時折雪煙が舞っていました。
撮影機器:

感想

【感想/記録】
 週末はお天気は良い予報でしたが、土曜日は強風、日曜日は高温で融雪雪崩の恐れ。土曜日のみのワンチャンスか。南八ヶ岳方面はかなりの降雪がありダメそう、木曽駒ヶ岳はちょっと遠いので日帰りは疲れる、乗鞍岳は爆風が予想され、消去法で唐松岳を選択。

 八方第五駐車場には7時前に到着し、朝食を食べて準備をして出発。お天気は予報通り晴れ。ゴンドラ乗り場に到着すると、やっぱり強風で登山やBC向けにはチケット販売を見合わせていました。ゴンドラは待っていても動きそうもないので、栂池へ転進することに。残念ながら栂池高原はお天気が良かったので中央駐車場はもう満車。近くの有料駐車場に車を止めましたが、もうちょっと離れたところに無料駐車場があったそうです。

 ゴンドラリフト「イヴ」でさくっと栂の森駅にら到着し、スノーシューを履いて準備をしたら出発。栂池自然園を目指します。ここはいつもロープウェイで登っているので、歩くのは初めてです。自然園までサクッと登れると思っていたら、意外にも急坂がありました。しかもちょっと深い雪が気温が上がって湿雪となり、スノーシューにまとわりつくので中々急坂を登るのは大変。

 お天気が良いだけあって気温も上がり、強めの日射しで暑い。ウェアを調節しながら登って行くと、雪が深くラッセルで登るのが大変(笑)。ようやく自然園駅付近に登り上げて、整地された高速道路に突入。この後は少し自然園を散策しましたが、標高が高いだけあって時折強風が吹き寒くなってきたのでアウターを着用。

 お昼を過ぎたのでここで昼食タイム。14時過ぎには下山を開始、登るのが大変だった急坂は尻セード大会となりました。15時頃にサクッと栂の森駅に到着。お天気が良いのに唐松岳に登頂できなかったのは残念でした。

【注意点や反省点】
 てんくらの予報はCで、ヤマテンと同様に山頂では風速20近くの予想、Mountain Weather Forecastsでは10m前後でしたが、残念ながらてんくらの予想が当たりました。
 いつもは唐松岳へはスノーシューを持っていかないのに、今回はスノーシューを持参していたおかげでスノーシューハイクに参加できました。ゴンドラの料金もちょうど小銭を持っており、なんかYAMAPの皆さんとの出会いを予感していたような(笑)。
 日射しが強くなりつつあり、日焼け止めクリームが必要です。今回は何もケアをしなかったので日焼けしてしまいました。

【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
  953
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
  175
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
  13
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
  39
ウォーキングの距離(km)
 15.4
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
 18,754
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
 61〜103
体重
 64.4 -> 63.3

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3121人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら