南面の採石場跡から445m峰周回

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.2km
• 登り: 485m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:01

8:55 お墓の駐車場
9:16 0:00 林道分岐左折
9:17 9:21 第1採石場跡
9:24 0:00 林道分岐に戻り、直進
9:33 0:00 第2採石場跡
9:39 0:00 廃屋
9:43 0:00 第3採石場跡
9:59 0:00 採石場の看板
10:05 0:00 第4採石場跡
10:09 0:00 踏み跡の終点、岩混じりの急登始まる。
10:18 10:28 P3
10:32 0:00 P3の下のご神体の岩
10:36 10:45 P1
10:51 0:00 池を望む展望台
10:58 0:00 踏み跡を辿り、林道に合流
11:03 0:00 廃屋
11:24 11:27 第2採石場跡の下
11:56 お墓の駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お墓の駐車場に停めた。

コース状況／危険箇所等

(注意)このコ-スは迷いやすい藪や岩を含む上級者向けのコ-スです。
　　　 登り：445m峰まで古い採石場跡を辿り、
　　　　　　最後は藪と岩の急登で稜線に抜けます。
　　　　　　岩壁をすり抜けるル-トなので、
　　　　　　危険と隣り合わせであることに留意する
　　　　　　必要があります。
　　 　下り：廃道と化した藪の林道を下ります。
　　　　　　迷わないように注意が必要です。

道に迷いそうになっても、廃屋や古いドラム缶などを見つければ
過去に林道であったことを示す良い目印となります。

写真

2/17 14:33

真壁の街から、今日の目的地、445m峰のP1、P2、P3、第2採石場跡(仮称)を仰ぐ。
なお、2月24日の記録は今回の呼称に統一のため改訂した。

3/4 7:38

今日の目的地、445m峰。真壁町長岡付近で撮影。

3/4 7:53

いつものお墓の駐車場

3/4 8:05

林道を登る。車の通行は無理だが、歩きやすい。
ル-トの表示注意。GPSの誤差が大きいが、登下降とも同じ林道を辿っている。

3/4 8:13

林道の左に廃屋

3/4 8:16

二股を左折。

3/4 8:18

第1採石場跡を仰ぐ。2月17日は左からこの岸壁の上を巻いて辿った。今日は二股まで引き返す。

3/4 8:25

二股に戻り、林道を直進。コンクリ-トの道がある。

2/10 13:01

第2採石場跡の大岩壁、踏み跡は断崖の上に続く。(注)2月10日撮影

3/4 8:40

第2採石場跡の岩壁の上を左から回り込んで登ると廃屋がある。

3/4 8:43

第3採石場跡

3/4 8:47

また廃屋

3/4 8:52

突き当りの沢は切れ落ちている。林道は左に伸びる。

3/4 9:00

採石許可の古い看板

3/4 9:00

昭和46年の表記

3/4 8:59

林道にとおせんぼうの古い柵。今日はこれを抜けていく。

3/4 9:05

古いバスの残骸。

3/4 9:07

筑波山と真壁の街並みを見る。

3/4 9:09

今日の核心部の入口

3/4 9:11

岩混じりの急登

3/4 9:19

P3に着く。

3/4 9:30

P3からP2方向を望む。

3/4 9:32

P3のすぐ下にあるご神体の岩

3/4 9:32

同じく祠3宇

3/4 9:34

稜線上の岩

3/4 9:35

稜線上の岩

3/4 9:36

稜線上の岩

3/4 9:37

稜線上の岩

3/4 9:42

筑波山を望む。

3/4 9:42

南面の、特徴のある白い岩

3/4 9:45

燕山を望む。電波塔が2基見える。

3/4 9:46

P1からは痩せ尾根が派生する。

3/4 9:49

花の入公園入口の池を望む。

3/4 9:59

尾根上の薄い踏み跡を降りると、林道に合流する。

3/4 10:04

再び林道を降りる。廃屋が現れる。

3/4 10:19

マイクロバスの残骸がある。

3/4 10:24

第2採石場跡に戻る。

3/4 10:46

再び林道を下る。ル-トの表示注意。GPSの誤差が大きいが、登下降とも同じ林道を辿っている。

3/4 10:56

お墓の駐車場に戻る。

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 時計 カメラ 筆記用具 ハンディタイプのHFアマチュア無線機

感想

山とハム

445m峰に登るのは、これで5回目。
今回は、多くの採石場跡を辿り、最後に岩の混じる急登で、ご神体の岩から近いP3に躍り出る最もダイナミックなコ-スを登った。
林道や踏み跡に藪が濃いが、廃道にしてはましなほうかもしれない。
なお、445m峰付近は、今回のコース以外にも、採石場の跡や古い林道を辿る人知れぬル-トが眠っているように思われる。
藪と岩のコースに興味ある方にはお勧めできる山域だと思う。