記録ID: 1395944
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ハイキング
東海
旧東海道ウォーク_6 宮宿~鳴海宿
2018年03月06日(火) [日帰り]
Ocarinarider
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 949m
- 下り
- 933m
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日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:21
9:54
16分
熱田神宮
10:10
10:45
15分
宝物館
11:00
0:00
30分
七里の渡し公園
11:30
0:00
35分
裁断橋
12:05
0:00
45分
山崎橋
12:50
0:00
25分
富部神社
13:15
13:25
40分
笠寺観音
14:05
0:00
25分
東福院
14:30
0:00
20分
瑞泉寺
14:50
0:00
10分
平部常夜灯
15:00
0:00
15分
名鉄左京山駅
15:15
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
名古屋鉄道 神宮前：スタート〜左京山駅：帰宅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
熱田神宮の法物殿見学後、宮宿〜鳴海宿まで |
写真
信長塀：桶狭間の戦い前に願分を奏し、戦いに大勝したお礼に奉納した壁
西楽所：舞楽を奏でる所で、貞享3年(1686年)、将軍綱吉により再建された建物
宝物館：入場料300円、入口の真柄十郎左衛門が使った刀が展示(ここだけ撮影可能)
説明：知立市の野原に捨石になっていた地蔵を、三河の焙烙（ほうろく：土鍋）売りが荷物の片方の重しとして運んできた・・・
【姥堂と裁断橋跡】名古屋市ガイド：
http://www.city.nagoya.jp/atsuta/page/0000027793.html
http://www.city.nagoya.jp/atsuta/page/0000027793.html
【元禄の石仏】説明はありません、名古屋市南区のマップhttp://www.city.nagoya.jp/minami/cmsfiles/contents/0000080/80128/naka.pdf
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【元禄の石仏】説明はありません、名古屋市南区のマップ
http://www.city.nagoya.jp/minami/cmsfiles/contents/0000080/80128/naka.pdf
http://www.city.nagoya.jp/minami/cmsfiles/contents/0000080/80128/naka.pdf
【熊野三社】山崎城主の佐久間信盛が永禄年間(1558〜1570年)に守護神として社が始まりとされる
タイムカプセル埋設の処：四百年記念で埋めたタイムカプセル50年後の2051年にあけます
【富部神社】徳川忠吉が長楽寺に平癒祈願し、回復した恩に報いるため1606年に富部神社を創建
【笠寺観音・(笠覆寺)】天平年中(729〜)創建当時は小松寺と称す
再興：延長年中(923〜)藤原兼平が再興し笠寺観音と改める・・・
人質交換の地：織田家に捕らえられた六才の竹千代と、今川家が捕らえた織田信広（信長の異母兄）の人質交換
春雨塚：松尾芭蕉の句”笠寺やもらぬ岩屋も春の雨”が刻まれ「春雨塚」と呼ばれる
千鳥塚と宮本武蔵の碑：芭蕉の句碑「星崎の闇を見よとや啼く千鳥」。
宮本武蔵の100回忌の1744年に武蔵の孫弟子が立てる
宮本武蔵の100回忌の1744年に武蔵の孫弟子が立てる
玉照姫：雨降りに自分が被っていた笠をかぶせた彼女は、藤原兼平公にみそめられ結ばれる。夫妻は観音様に感謝し、大いなる堂を建て笠をかぶせた観音さまをおまつりし、笠覆寺（りゅうふくじ）と名付ける。
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玉照姫：雨降りに自分が被っていた笠をかぶせた彼女は、藤原兼平公にみそめられ結ばれる。夫妻は観音様に感謝し、大いなる堂を建て笠をかぶせた観音さまをおまつりし、笠覆寺（りゅうふくじ）と名付ける。
仁王門：大きな金剛力士が両側で寺の入り口を守っています(1820年)
笠寺観音：詳しくは「細入村の気ままな旅人」参照http://hosoiri076.webcrow.jp/kasaderakannon/kasaderagaido/newpage1.html
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笠寺観音：詳しくは「細入村の気ままな旅人」参照
http://hosoiri076.webcrow.jp/kasaderakannon/kasaderagaido/newpage1.html
http://hosoiri076.webcrow.jp/kasaderakannon/kasaderagaido/newpage1.html
【丹下町常夜灯】寛政四年(1792年)篤志家紀信、ここから鳴海宿になります
【東福院】寛永年代にこのちに再建、根古屋(鳴海)城の廃材が山門上部に利用
弁天堂縁起：弁才天は古代インドの女神サラスヴァーティの漢訳で学問・芸術の女神、水と縁の深い女神のため湖水内に多くが祀られる
今川方の猛将岡部元信が死守したお城でその後佐久間信盛らが城主となる・・・
芭蕉句碑『京まではまだ半空(なかぞら)や雪の雲』、貞享4年(1687年)、この地で詠まれたもの
【瑞泉寺】県の有形文化財で宝暦五年(1755年)堂宇(堂の建物)を完成したとあります
【金剛寺】宝暦10年(1760年)瑞泉寺二十世呑舟が創建、境内に左側に西国三十三観音の祠があります
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