記録ID: 139629
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
娘と共に:4 上高地へ(大正池〜徳沢)
2011年10月08日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 143m
- 下り
- 129m
コースタイム
沢渡中 5:10発
大正池(5:40)〜バスターミナル(7:10/7:40)〜明神(8:40/9:00)〜徳沢(10:00/10:05)〜新村橋(10:20)〜
徳沢(11:10/12:10)〜明神(12:55/13:20)〜河童橋(14:30)
バスターミナル 15:00発
大正池(5:40)〜バスターミナル(7:10/7:40)〜明神(8:40/9:00)〜徳沢(10:00/10:05)〜新村橋(10:20)〜
徳沢(11:10/12:10)〜明神(12:55/13:20)〜河童橋(14:30)
バスターミナル 15:00発
天候 | 快晴 但し感じる風は冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡〜上高地間はバス(往復2000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢渡中のバス停近くに足湯「湯の郷 さわんど温泉」が有ります。 |
写真
感想
上高地に行きたいと言う娘の希望を聞いて最高の天気を期待して出かける。
早朝の沢渡駐車場は4時にすでに満車。臨時駐車場に何とか滑り込み、上高地へ向かう。
大正池畔に出ると底冷えする寒さだ。しかし天気は最高。早くも穂高の峰が輝いて見える。
霜が降り、辺り一面白一色の田代湿原を経て、鼻水をすすりながら梓川左岸を
中の瀬園地から河童橋方面へと向かう。
バスターミナルで朝食を摂った後、徳沢まで足を延ばす事にする。
大きなザックを背負った登山者の列に混じって左岸を歩く。
徳沢が近づくと明神岳が聳え、梓川上流に覗くのは横尾の尾根だろうか?
テントが賑やかな徳沢を過ぎ、やがて
明神岳〜茶臼尾根を正面に見て新村橋を右岸へ渡ると、今までの賑わいが嘘のように無人となる。
明るく開けた治山林道を展望を楽しみながら徳沢へ戻り、広い草原にシートを広げて昼食を摂る。
眩しいほどの青空の下でゆっくり昼食タイムを楽しみ、明神池を回って河童橋へ戻る。
奥上高地と言われる徳沢まで足を延ばし、終始青空と穂高の峰を眺めながらの
周遊に娘も上高地の一日を満足してくれた事だろう。
沢渡中バス停に戻り、近くの「湯の郷・さわんど」の足湯につかり、長時間
締め付けられた足を充分にほぐした後、沢渡を後にする。
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