丸山から西武秩父

2018年03月07日(水) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 16.8km
• 登り: 842m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:04

9:42 芦ヶ久保駅
12:21 12:41 丸山
13:14 13:24 森林学習展示館
15:35 15:50 札所4番金昌寺
16:46 西武秩父駅・ゴール地点

径はよく踏まれている。下山路は落ち葉が積まれ滑りやすかった

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、標識多数

その他周辺情報

西武秩父駅・祭りの湯

写真

3/7 9:34

芦ケ久保駅下車・登山準備；平日で降りた乗客数人

3/7 9:46

旧芦ヶ久保小学校：電車から木造の懐かしい姿が見えたが今は緊急時の避難所

3/7 9:47

庭の石垣にしだれ落ちている木の枝

3/7 9:53

石垣下には福寿草が

3/7 10:07

国道から山側に離れて丸山方向に

3/7 10:12

横手町では個人の庭をオープンガーデンとして鑑賞できるようだ

3/7 10:20

諏訪神社の道標は右の急な斜面方向を示す：今回は無視

3/7 10:39

山腹側に「丸山・古道」とあった。ここで大野峠方面と離れる

3/7 10:43

ちょっと登ると奥に祠が見えた

3/7 11:50

小さな尾根通しに道路に出て、私有地・進入禁止を尾根通しそのまま通過してしまった。大きな尾根で大野峠からの路に合流

3/7 11:54

堂平山の天文台を望んだ

3/7 12:13

マイクロ波電波塔に向けて

3/7 12:25

前回補修工事を行っていた展望台には大型双眼鏡が4台固定されている。2台は荒川下流方向

3/7 12:25

南側には武甲山も

3/7 13:13

森林学習：ここで樹木の木肌、野鳥の姿などを確認

3/7 13:27

尾根通しに行動してみよう

3/7 13:33

尾根通しの路に合流

3/7 13:40

メインの路に合流

3/7 13:42

林道合流点：熊さんが3ヶ月前の12月に目撃されたようだ。冬眠してほしい、念のため熊鈴をだした。

3/7 14:05

休憩所と書かれていたが未確認

3/7 14:11

石積みの立派な径がしばし続く

3/7 14:18

芦ケ久保方面はここからも可能

3/7 14:42

ツタの造形美

3/7 14:43

ツタ：今日のルートは比較的手入れがいいのかツタが切られていたことも多い

3/7 15:00

径の下方にオートバイが廃棄：ここまで登ってきたのだとうか

3/7 15:18

真福寺：札所2番方向との分岐

3/7 15:26

祠：もう里も近い

3/7 15:28

動物避け囲いのドアを開閉し移動

3/7 15:35

墓を降りていく

3/7 15:35

小さな仏が多い

3/7 15:36

荒船清十郎の墓：反対側の本殿横壁面には荒船山の写真が飾られていた

3/7 15:37

本殿：秩父札所のマーク？確認

3/7 15:40

ここにも仏さま

3/7 15:40

りっぱだなー

3/7 15:41

春には木々がきれいだろうな

3/7 15:42

金昌寺：秩父札所4番

3/7 15:52

道しるべ；秩父札所

3/7 15:55

立派な墓：過去遺産は現在のために

3/7 15:57

立派な神殿？：過去遺産は現在のために

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

kichichan

西武秩父駅併設の「祭りの湯」を初めて確認することも含めて計画した。せっかくの機会なので丸山経由で行くことにした。丸山には前回・昨年08月29日にも同様な目的「大野峠・丸山から武甲温泉」で行ったので変わり映えしない計画にも思える。今回改めて丸山から県民の森周辺には落葉広葉樹が多く、新雪や紅葉の時期に来る機会があればと思った。色々な時期に行くことはまた新鮮であるとも思える。
予想以上に疲れを感じそのまま帰宅しようかとも思ったが、せっかくの機会なので祭りの湯を経験してみることにした。祭りの湯はいろんな温泉があり、都会の日帰り温泉を思わせた。サウナにはテレビが放映されており、結構強力な気泡発生器もあった。出てくるとで回復したような気がし改めて食事をとった。平日比較的遅い時間の西武秩父線の普通・向かい合わせ席を確保し、軽く日本酒を楽しみ・うとうとしながら帰宅へと向かった。