長瀞アルプス グダグダハイキング(野上駅→長瀞駅)
- GPS
- 03:39
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 530m
- 下り
- 518m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ 気温朝6℃〜昼12℃位か。風は冷たく日が陰ると肌寒い 昼前後からスギ花粉が大量に飛散 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
下山後長瀞駅から秩父鉄道で野上駅まで戻った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特に無し ※レコではルートを外れまくっているのであまり参考になりません |
その他周辺情報 | 満願の湯(大人900円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ポール
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感想
先週沼津アルプスに行ったのだが、我が埼玉にもアルプスがあることを思い出した。
歯応えなさそうだなと、存在は知っていたが先送りにしていた長瀞アルプスだ。
「二週連続でアルプスに行ったんだぜ〜」みたいなネタになるし良い機会だからちょっと行ってみるか…
というわけで木金の雨の後なのが少し気になるが長瀞アルプスに出かける事にした。
この時期の低山は苦手なのを忘れて気軽に予定を組んでしまったが、結果、花粉症にとってドアウェーな春の秩父山中に乗り込む危険性を甘く見てはいけないと思い知らされたのだった。
(去年同時期の雲取山で花粉に悩まされたのになあ…)
当日は天気は良いが上空広範囲にわたり雲が蓋をしている微妙な空模様。
野上駅の有料駐車スペースは狭いと聞いていたので、まだ空いているうちにと8時頃到着するよう急いだが、自分の他には1台しか停まっておらず杞憂だった様だ。
時間が早すぎたのかシーズンじゃないからなのか。
駅で料金(1日310円。安い!)を払い準備を済ませ8時15分頃出発。
長瀞アルプスは地元の有志の方々が育ててきた里山ハイキングコースらしく、登山口迄の案内看板も手作り感溢れていた。
標識が要所要所に有るので登山口までの道迷いは無いだろう。駅からは徒歩で20分程で登山口に着いた。
長瀞アルプスは里山特有の分岐がたくさん有るコースで指定ルート以外も踏み跡が結構有る様だ。
あまりコースを調べずにきた所為で進行方向か分かってないまま歩いていたが、看板もあるし道も明瞭。不安は感じなかった。
コースが短いので少しでも坂を登ろうと、ピークがあれば巻かずに進んでいたら何時の間にか御岳山とやらに着いていて、地図を確認したら案の定ルートを逸れていた…w
この日は一日中こんな感じで間違えた道を歩き続けたグダグダハイキングだった。
御岳山から引き返し、途中ショートカットしてルートに復帰する。
車道と合流する奈良沢峠までは静かな樹林歩きを楽しめたが、車道を歩くのはつまらないと宝登山へ直登する尾根に踏み跡を見つけ登ると今度は動物園敷地内に出てしまい慌てて外に出るはめになったり…
宝登山山頂は眺めも良く、蝋梅園や梅園があり楽しめる。ロープウェイ山頂駅やレストハウスもあり観光地だ。
もうハイキングも終わった感があったが、まだ長瀞駅までは1時間程あるようだ。
また花粉の飛散が激しくなってきたみたいで咳が止まらなくなる。
花粉症にはこの時期はキツイな。
下りも墓地の真ん中を突っ切ったり妙なコースばかり通る事に(狙った訳ではない)
長瀞駅前の通りに着いたあたりが丁度昼だったのでそのまま蕎麦屋で腹を満たしてから長瀞駅にゴールした。
ハッキリ言ってこんな適当なレコを人様に見せるのは恥ずかしいが、日記みたいなものなので勘弁願いたい。
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、長瀞アルプスですが、奥秩父ではありません。
奥秩父とは、秩父盆地の西側に聳える1000mを超す山々の尾根と谷です。
宝登山は、このヤマレコでは 奥武蔵に区分されてます。
ご指摘ありがとうございます。早速修正しておきました。
そういえば山と高原地図でも奥武蔵のに載ってましたね。
ところで雲取山は奥多摩に分類されるんでしょうか。
秩父盆地の南側に位置している感じですが。
奥多摩なのか奥秩父なのか…
こんばんは、Boulder05です。
奥多摩とは、多摩川の上流とその支流の山域を指します。
北は奥武蔵、西は奥秩父に接します。
雲取山は分水嶺なので奥秩父と奥多摩の両方に所属します。
両方に属するんですね。ありがとうございます。
ずっと気になっていた疑問が解消しました。
おつかれさまでしたー (・∀・)
蕎麦とか美味そうだし、鉄道娘とか。。w
> 案の定ルートを逸れていたし
案の定ルートを逸れ梅の花
な感じで如何でしょうかw
どうも(^O^)/
沼津アルプスの過酷さとはうって変わってユルユルハイキングでした。
主に脳内がユルユルだった為ウッカリミス連発でしたが、こんな感じだといつか事故りそうなので気を引き締めたいと思います。
ちなみに鉄道娘は私鉄だけでなくJR西日本にも居るらしいですね
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