晴天の編笠山 富士見高原からピストン

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:32

7:12 富士見高原リゾート駐車場
7:33 7:40 五叉路分岐
7:45 7:53 盃流し
8:25 8:29 臼久保岩小屋
10:54 11:37 編笠山
12:52 13:00 臼久保岩小屋
13:14 13:20 盃流し
13:24 13:24 五叉路分岐
13:44 13:44 富士見高原リゾート駐車場
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原ゴルフ場駐車場へ駐車。朝7時時点で半分以上空き有。

コース状況／危険箇所等

1,900m前後〜森林限界までアイスバーンあり。アイゼン必須。2,000以上森林限界手前はスノーシューも可。ヒールリフトできるものが大変楽そうでした。

その他周辺情報

駐車場から10分程度の道の駅こぶちざわに温泉あり。そこからすぐのアウトレットモールに登山系ブランドショップ多数あり。

写真

3/11 7:12

富士見高原の駐車場よりスタートします。

3/11 7:13

3/11 7:20

間違えて登山口に入らずに多めに車道を歩いてしましました。

3/11 7:31

序盤は一部凍結もあるものの、ほぼ積雪や氷はなし。

3/11 7:33

3/11 7:34

3/11 7:55

3/11 8:42

ここでアイゼン装着。

3/11 8:44

3/11 9:15

カチカチです。

3/11 9:15

3/11 9:29

3/11 9:40

仲間がせっかくなので持ってきたスノーシュー装着。

3/11 10:00

ここで自分もワカン装着。少しトレスを外れて遊びました。トレス外はクラスト気味でワカンでも踏み抜くところが少しありました。

3/11 10:07

3/11 10:07

3/11 10:14

3/11 10:22

植生がかわってきます。

3/11 10:32

ここで森林限界。これより上は木が無い岩場で、日よけがないため雪は山頂までほぼないです。

3/11 10:33

ここで外します。

3/11 10:43

森林限界突破し、振り返ると少し霞んだ南アが見えます。

3/11 10:45

雪のない岩場を登ります。

3/11 10:46

3/11 10:46

右側に見えるのは富士見パノラマスキー場なので、その直上が入笠山？

3/11 10:46

3/11 10:58

3/11 10:59

※ダッシュは危険

3/11 11:00

山頂はご褒美の南八ヶ岳ビュー

3/11 11:01

3/11 11:04

東側・八ヶ岳パノラマ

3/11 11:05

西側・南アルプス側パノラマ

3/11 11:06

阿弥陀岳・赤岳

3/11 11:07

3/11 11:12

望遠で赤岳。

3/11 11:12

権現小屋と権現岳。

3/11 11:12

権現岳手前のギボシ。

3/11 11:13

阿弥陀岳。

3/11 11:13

甲斐駒。

3/11 11:13

仙丈ケ岳。

3/11 11:13

北岳。

3/11 11:14

鳳凰三山。

3/11 11:14

中央アルプス北部。

3/11 11:14

美ケ原。

3/11 11:31

甲斐駒を見ながら下山開始。

3/11 11:45

3/11 12:00

3/11 13:14

川が凍っています。

3/11 13:39

ゲートまで来て終了。

3/11 13:40

3/11 13:43

最後駐車場から見える甲斐駒と鋸岳。

3/11 14:25

雪の甲斐駒を見てジェラートが食べたくなり八ヶ岳リゾートアウトレットへ。

3/11 14:26

しかしまさかのジェラート休止中でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-T10 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 時計 サングラス カメラ ポール

感想

yokke1984

アイゼンを新調し、いつもの仲間で雪の編笠山へ来ました。
雪は途中の樹林帯ではカチカチになって残っていますので、ちょうどよいアイゼンの試し履きができました。
天気に恵まれ、山頂では八ヶ岳の素晴らしいパノラマが。
雪山としては初心者向けでよいのでしょうが、あまり紹介されないのはコースの長さからのようです。