小谷 大渚山 1566m

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:10

8:18 スタート地点
11:17 11:30 大渚山
13:00 13:03 二度目の大渚山
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大草連の除雪終点に駐車しました。5台くらい。

コース状況／危険箇所等

積雪は十分にあります。
山頂を越えた北斜面はアイスバーンの上に10センチくらいのパウダーが乗っていました。
帰りに滑った南斜面は気温上昇で緩みすぎ、おまけに新雪が引っかかって非常に疲れました。

その他周辺情報

村内に数か所の日帰り入浴可能な温泉があります。

写真

3/12 8:21

駐車地点から、爺、鹿島槍、五龍、唐松

3/12 10:03

南面のブナ林

3/12 10:54

北アルプス展望

3/12 11:07

稜線に出ました
雨飾山が正面に見えます

3/12 11:07

北アルプスの展望

3/12 11:25

白馬、雪倉、朝日

3/12 11:25

爺〜白馬の稜線

3/12 11:25

堂津岳の後ろに高妻山、右側は西岳

3/12 11:26

雨飾山全景

3/12 11:33

さて北に向かって滑りましょう！

3/12 11:40

北斜面は、薄いながらもパウダーでした

3/12 12:35

息をのむほど美しい霧氷

3/12 12:35

霧氷の北斜面登り返し中

3/12 12:51

雨飾山見納め

3/12 13:38

南面に滑り込む

3/12 13:39

メローなブナ林

3/12 13:56

雪が重くて疲れます
それでも楽しい山滑走

3/12 14:12

最後のオープンバーンはグサグサの雪でした

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

yama194

今日はメンバーも二人増えて、滑る斜面の選択肢が多い、定番の小谷里山でした。
山頂を越えて北側の斜面には、素晴らしい霧氷と薄いながらもパウダーが待っていてくれました。先行者とはちょっとラインを変えて、最後の？里山パウダーを楽しみました。パウダーを楽しんだ後はお決まりの緩んだ南面の雪、疲れた足には辛かったけど、雲一つない青空の下で春山を満喫しました。