生駒山ー日下直越えー

2018年03月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 10.0km
• 登り: 494m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:37

12:40 近鉄生駒駅
12:55 12:55 枯木薬師
13:16 13:16 最初の池畔
13:35 13:35 第2池畔
13:49 13:49 第３池畔
14:02 14:02 燈籠ゲート
14:11 14:12 野山
14:17 14:18 国見山
15:08 15:08 駒石山
16:17 近鉄石切駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：近鉄生駒駅
復路：近鉄石切駅

コース状況／危険箇所等

コースルート
　生駒駅→タケマルホール→池畔→山麓公園→灯籠ゲート→善根寺分岐→
神武天皇顕彰碑→日下直越分岐→龍鳳洞→稲荷山動物霊園→石切駅
コース状況　
　生駒駅から池畔を経て山麓公園への山道は善根寺分岐〜神武天皇顕彰碑までは、春先故まだ、藪の深さ・密度が小さいのでわかりやすかったが、夏になると踏み跡は多分見えなくなる。

写真

3/14 12:55

北新町の生駒枯木薬師で生駒三大薬師の一つ。
〈参）薬師、峯薬師（旧鶴林寺）、西名畑薬師堂。

3/14 12:58

池畔への山道に入る分岐、右の続く塀際を進む。
左はキャンプ地。

3/14 13:13

両脇は竹林。

3/14 13:14

踏み跡を慎重に見分けて進む、右へ。

3/14 13:16

最初の池畔。

3/14 13:17

この辺はじめじめした湿地帯が続く。

3/14 13:21

湿地を渡す木橋。

3/14 13:21

湿地を渡す木橋。

3/14 13:22

じめじめした踏み跡を注意深く進む。

3/14 13:35

二つ目の池畔、本州製紙、王子製紙の山林らしい。

3/14 13:49

三番目の池畔。

3/14 13:58

スカイラインとの出合。

3/14 14:03

右に進み、舗装路の向こうが灯篭ゲート。

3/14 14:04

龍ノ口霊泉への道標。

3/14 14:04

左の生駒縦走路を見送り、直進する。

3/14 14:04

神武天皇顕彰碑への道標。

3/14 14:06

神武天皇顕彰碑への道標。

3/14 14:16

最初の目印の鉄塔。

3/14 14:20

途中、日下の地の人の建てた神武顕彰碑への道標が続く。

3/14 14:29

2番目の鉄塔、この脇の藪に分け入る踏み跡があったはず。

3/14 14:32

泉南184番の鉄塔。

3/14 14:33

左に入る藪漕ぎの道。

3/14 14:34

夏になると分け入りがたい深藪となる。

3/14 14:35

藪を抜けると山道だが、むやみに倒木が道をふさいでいる箇所多し。

3/14 14:39

しばらく進むと厄石、五瀬命が長髄彦の放った矢で負傷した場所と伝えられる。

3/14 14:44

小高い小ピーク手前の分岐。上に行けば神武天皇顕彰碑、左下へ行くと日下直越えの谷ルートと出合う。

3/14 14:56

駒石山の道標（倒れている。）

3/14 14:56

神武顕彰碑。

3/14 15:02

日下直越えの谷ルートとの出合。

3/14 15:04

沢に沿って石切方面に下っていく。

3/14 15:05

大岩滝。

3/14 15:05

3/14 15:13

3/14 15:13

石切り場。

3/14 15:14

龍鳳堂。

3/14 16:16

愛犬の墓参のため、稲荷山動物霊園に立ち寄り、石切駅へ向かう。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

感想

yama002

生駒駅から山麓公園までの池畔を辿る湿地帯と山道の踏み跡はわかりにくいので、方向を見失わないことが肝要。
灯篭ゲートから泉南184番の鉄塔までは一本道だが、鉄塔脇から入る藪は深く、夏場ではなかなか、分け入るのは難しい。
あと、駒石山手前の道標はバラバラになっており、方向が分かりずらい。
冬場に道を確認しておかないと他の季節では難しい。