湯河原梅林 南郷山から幕山

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 13.5km
• 登り: 793m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:03

10:21 鍛冶屋バス停
11:31 11:40 南郷山
12:07 12:18 自鑑水
12:25 12:26 自鑑水分岐
12:35 12:55 幕山
15:21 15:32 幕山登山口
15:44 15:46 幕山公園バス停・第１駐車場
16:25 ゴール地点

天候

晴／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▲往路
JR湯河原→箱根登山バス 湯河原駅-鍛冶屋-幕下公園行で鍛冶屋下車（200円）
▽帰路
幕下公園から徒歩
ゆとろ嵯峨沢の湯をゴールとした

コース状況／危険箇所等

自鑑水あたりから工事中区間を通過するので工事車両に注意。（2019年3月末までの予定）

その他周辺情報

湯河原梅林
2月上旬から3月中旬の梅の宴開催期間中は入園料200円

写真

3/17 9:51

9時半に湯河原到着
千葉からだと2時間40分だが、始発で行かなくていいのは良いことだ。

3/17 10:19

鍛冶屋で下車
湯河原からはバスで10分

3/17 10:20

住宅街の中を抜けます。

3/17 10:24

3/17 10:27

3/17 10:30

3/17 10:33

3/17 10:45

3/17 10:52

右手のゴルフ場に沿って道が続く。

3/17 11:00

3/17 11:15

ここを右に曲がってすぐ山頂に向かう階段がある。

3/17 11:18

3/17 11:19

3/17 11:24

笹のトンネルを抜けてしばらくすると傾斜がなだらかになり、左に真鶴半島がみえるようになる。

3/17 11:28

3/17 11:29

3/17 11:32

3/17 11:34

南郷山山頂到着

3/17 11:35

3/17 11:36

かすかにだが三浦半島が見えた。
房総は見えなかった。

3/17 11:38

幕山に向かう

3/17 11:44

3/17 11:46

100m手前にも白銀林道への分岐がある。
時間に余裕があったので屋敷跡とやらに寄り道にすることにした。

3/17 11:51

道が続いていたが降りになってきたので引き返す。
隣の山は星ヶ山...?

3/17 11:58

引き返して自鑑水を目指す
笹を抜けると杉林

3/17 12:05

3/17 12:10

自鑑水

3/17 12:10

石橋山の合戦で敗れた頼朝が自害しようとしたが、水面に映った自分の姿を見て再起を決意した場所だそうな。
この後頼朝は真鶴岬から船出して房総に上陸した。
鋸山の蘇鉄とか館山に頼朝由来の場所があるのはそういうことか。

3/17 12:25

大石平との分岐点

3/17 12:28

3/17 12:36

すぐには山頂に向かわず山頂を周回する。

3/17 12:40

3/17 12:44

3/17 12:45

3/17 12:45

3/17 12:46

3/17 12:48

幕山山頂

3/17 12:49

真鶴半島を眺めながら昼食をとる。
団体さんに2度ほど写真を撮ってくれと依頼された。
めんどくさい。

3/17 14:08

曇って急激に寒くなってきたので下山し梅林を見に行く。

3/17 14:16

3/17 14:24

311の影響らしい

3/17 14:24

ここから崩れたのか？

3/17 14:45

梅の宴期間中は200円

3/17 14:48

3/17 14:49

3/17 14:55

3/17 14:56

3/17 15:00

これはできないな。

3/17 15:12

3/17 15:14

3/17 15:24

3/17 15:44

3/17 16:14

せっかくだし温泉まで歩くことにした。

3/17 16:24

ゴール

3/17 18:32

湯河原駅前に戻る。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

nameless7c

梅林が見たかったので南郷山から登り幕山から降りることにした。
南郷山の山頂付近までは急勾配の坂をただ登るだけで面白くない。
途中から左手に真鶴半島を見ながら登るようになる。
南郷山から自鑑水を経て幕山山頂までは背丈以上の笹、杉林と景観が変化する。
この日は気温10度以下だったが、幕山山頂は日が照っていて曇るまでは暖かった。
梅の花は僅差でシーズンを逃したようで残念。