記録ID: 1403899
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ハイキング
金剛山・岩湧山
霧氷と花と展望の金剛山
2018年03月17日(土) [日帰り]
yoriton
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 905m
- 下り
- 762m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:40
9:20
340分
スタート地点
15:00
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
金剛ロープウェイバス停から南海バスで河内長野駅へ(帰路) |
コース状況/ 危険箇所等 |
腰折滝の高巻きと、二の滝の高巻き道はロープと木の根を頼りによじ登る部分がある。腰折滝の高巻き道では先日も84歳の方が滑落して死亡された事故あり。(ご冥福をお祈りします) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
金剛山の花はまだ早いと思われたが状況を見に出かけた。金剛登山口の案内では山頂は零下4度と出ており、相当冷え込んだ模様であった。ツツジ尾谷のショウジョウバカマは花芽が膨らんでいるのが数本で開花までもう少しといったところか。一の滝、二の滝は一ケ月前の氷瀑から様変わりして大量の水が落ちていた。二の滝の上あたりから霜柱が多く見られた。ツツジ尾谷からタカハタ道へ登ると前方のブナ林が一面霧氷に覆われておりびっくりした。まさかこの時期に見事な霧氷が見れると思っていなかった上に、青空に映えてこの冬で一番見映えするもので感激も一入であった。井戸広場で昼食としたが、食事中に大量の霧氷(エビの尻尾)が落ちてきてさながら吹雪のようでなかなか風情があった。裏参道から遊歩道を経て福寿草を見に行った。ロープウェイ横の木の構造物が崩落の危険があり通行止めになっているので、香楠荘の横のシャクナゲの路からしか入れない。福寿草は未だきれいに咲いていた。この後、千早園地に回ったが、ミュージアムの前からは大峰山脈の大展望が見られた。今日は視界が良く効いてくっきりと眺めることが出来た。ミュージアムの人に山の名前を聞いた所、展示してあった写真を持ち出して丁寧に教えて頂き、大変ありがたかった。欲を出して展望台へ行ってみたが、前の樹々が邪魔で、ミュージアム前のほうが好展望であった。展望台の下方ではマンサクの花が一本だけだが咲き残っていた。この後、遊歩道を岩屋文殊まで戻り、寺谷を下降して百ヶ辻へ下山した。寺谷の花もまだまだという状況であった。
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利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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