白滝山・蓬莱山

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:45

距離 14.4km 登り 1,259m 下り 1,475m

9:37 坊村
10:07 三ノ滝
10:11 伊藤新道出合
10:37 10:42 わさび大滝
10:43 10:55 わさび天井滝
11:41 11:42 白滝山
11:52 11:53 オトワ池
12:15 12:17 夫婦滝
13:29 レストランどんぐりハウス
13:52 13:53 レストランバードキャッスル
14:09 14:17 蓬莱山
14:55 小女郎峠
14:59 15:02 RP小女郎２
15:31 15:35 RP小女郎１
15:43 薬師ノ滝
15:47 薬師ノ滝道登山口
16:00 16:04 東屋の休憩所（薬師滝コース）
16:21 蓬莱駅
16:22 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：堅田駅から坊村までバス
帰：蓬莱駅

コース状況／危険箇所等

山と高原地図で実線ルートながら不明瞭。崩落箇所なども有り。沢沿いのルートなので滑りやすいところもあり少し危険。まだ残雪が残っている箇所もありました。

写真

3/17 10:16

序盤からわかりにくい道

3/17 10:32

所々に道標ありますが、道はイマイチ不明瞭です。

3/17 10:37

序盤にあった滝

3/17 11:24

予想外に霧氷ありました。

3/17 11:27

このあたりだとこんな感じの小さい霧氷です。

3/17 11:28

景色は良いですね

3/17 11:32

この辺まで登ってくると霧氷も育ってます。

3/17 11:35

霧氷1

3/17 11:35

霧氷2

3/17 11:41

白滝山到着・・・特に眺望なし

3/17 11:49

しばらく行くと登る山が見える

3/17 11:53

この池凍ってました。

3/17 12:14

ここから谷筋を遡行していくルートに突入。

3/17 12:38

途中でいい感じの場所があったので昼食休憩。
谷筋進むのが足場が悪かったり残雪があったりとなかなか進みませんでした。ここまででも疲れてます(^_^;)

3/17 13:55

打見山のゲレンデまで出ますが、そこから蓬莱山まで登るのが結構キツかったです。最後の登りの斜面で水仙の芽がいっぱい出てました。

3/17 13:58

びわ湖バレイはまだ盛況。

3/17 13:58

今日は晴れて景色が最高でした。

3/17 14:11

遠くまで見えます。

3/17 14:11

同じ様な写真ですが・・・

3/17 14:11

スノーボーダーたちも景色に見とれながら休憩してましたね。

3/17 14:11

3/17 14:21

3/17 14:54

下りはここから蓬莱駅までいきましたが、崩落しているところもあり、道も不明瞭なところもありました。実線ルートとは思えない感じです。ほぼバリエーションルートかも。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

やまごもり

　今回はじめてのコースを開拓するつもりで歩きました。坊村から白滝山へのルートは山と高原地図で実線ルートになっていたので、まぁ道は明瞭だろうと思っていましたが、かなり荒れていました。序盤、少し道を間違えて軌道修正していますので、あまりルートは参考にしないでください。この登りルートは急登を進んだり、沢沿いを進んだりとかなりハードな道です。体力に自信がない方にはおすすめできません。最後は打見山のゲレンデの下の方にでてきますので、そこから、蓬莱山への道もゲレンデ内を通過できないので遠回りになり結構きついです。また今の時期は人工雪のせいで、アイゼン無しだと滑ったりして体力消耗します(^_^;)。今日は天気が良かったので、蓬莱山まで登り切ると景色が最高で苦労して歩いた甲斐はありました。下りは余裕かと思っていましたが、小女郎峠から蓬莱駅までの道もかなりの急な下りで、一部崩落があったり、残雪もあったりで、あるきにくかったです。道も荒れているところも有り、疲れた足にはかなりこたえました。この下りのルートも実線ルートなのですが、もう少し整備されないとあまり歩かれないだろうなと思います。どちらかというと登りで使うべきルートかもしれません。