楢抜山-大仁田山-成木尾根(続き)
- GPS
- 07:25
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:25
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 840円 05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行 06:25 東飯能 07:13 国際興業バス 620円 さわらびの湯経由、湯の沢行 07:51 河又名栗湖入口 復路 15:16 岩根橋バス停 15:26 国際興業バス 180円 15:45 東飯能 16:09 JR八高線 八王子行 840円 16:42 八王子 16:50 JR横浜線 快速桜木町行 17:12 町田 17:15 駐輪場 100円 17:30 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仁田山峠から楢抜山まで、ハッキリした踏み跡があります。楢抜山から赤沢地区までは、やや踏み跡が薄くなる感じ。尾根の末端では踏み跡不明瞭。 赤沢から大仁田山までは、普通の登山道 大仁田山から成木尾根に入ると、踏み跡は薄い。特に砕石場の付近は、不明瞭箇所あり。安楽寺に近くなると、ゴルフ場のすぐ横を通るので、ゴルフボールに注意。また、この付近は、小枝がうるさい部分がある。 |
その他周辺情報 | 前回の登山、黒山-小沢峠-成木尾根(途中まで) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399857.html 次回の登山、蕨山-西平山-ノボット-周助山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1410828.html |
写真
感想
後日
先週行けなかった、成木尾根の後半を歩くため、先週と同じ河又名栗湖入口からルートを変えて楢抜山に行ってから大仁田山に登り、前回の続きを歩くことにした。河又名栗湖入口でバスを降り、Y字の分岐を右の車道を進む。天気が良いが、まだかなり寒い。少し歩いていると先ほど乗っていたバスが、通り過ぎて行った。さわらびの湯に行ってから、湯ノ沢方面へ行くのだった。だとすれば、もう少し先で降りればよかったのだったことに気づくが、赤線繋ぎとしては、同じバス停で降りるのが常道だろう。仁田山峠へ向かう林道に入って行く。すっかり忘れていたのだが、仁田山峠には、一度来ていた。奥武蔵地図の主要尾根を歩き始めた頃で、まだ、アスファルト舗装がされてなかったように記憶する←(その記憶は間違っていた。)過去の記録を読み返してみると、原市場中学から歩いて、仁田山峠、竹寺などを歩いた時に写真も残っていた。峠の西側は急斜面で登れそうもなかったが、峠の反対側には手製の標識があり踏み跡はハッキリ付いていた。最初に小さなピークを越えて下ったところの南側に岩場があって、ロープが付いている。岩登りの練習場となっている様子。登り返すと楢抜山だった。少し休んで南東方向の急な斜面を下る。見上げるような、ピラミッド状の山容が目の前に見えて来た。あれを登るのかと、一瞬戸惑いを感じるが、ゆっくりと歩いていくと急な登りもあるが、足元はしっかりとした足場が続いていて問題はなかった。頂上部分に小さな標識らしきものに、天狗積?と書かれたものがあった。なるほど、天狗が大石を積んで山にしたように見える名前はぴったりだと思った。反対側に降りるのも岩がゴロゴロとあって低山とは思えないほどの雰囲気だ。そのあとはいたって平凡な尾根が続く。P505を下っている辺りだったと思うが、年配のご夫婦と思われる二人が反対側から登って来た。挨拶を交わして通り過ぎる。そこからやや急な斜面で尾根がハッキリしない感じだったが、今の二人もここを登って来たのだろうか?と思った。泥の斜面には足跡が見えなかったから。尾根の末端部分までくると道が不明瞭となったので、適当に藪を下って行く。地図には神社マークがあるが、微妙に神社を避けてしまったようで、社殿らしき場所には当たらなかった。赤沢地区には民家が数件まとまってあるが、そのうちの一軒の方と、車道であったので、軽く会釈。小さな川に沿って行くとすぐにバス通りに出た。車道入口の所に送電線巡視路のポールがあったが、送電線には気が付かなかった。
車道を西に1Kmくらい?大仁田山の登山口の標識が、小さな入間川を渡った辺りの橋の横に目立たない感じで設置されていた。登り始めてすぐ、下ってくる一人の方とすれ違う。尾根の途中、日当たりの良い祠のある少し上で休んだ。山頂近くに5mくらいの大きな岩が斜面に留まっている感じであった。山頂には誰もいなかったが、少し南へ行った分岐の辺りまでくると、数人の話し声が聞こえたが、どこを歩いているのかわからないまま、私は成木尾根方面へ向かった。
つづく
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