芋ノ木ドッケ 日帰 東日原〜三峰神社(二軒小屋尾根)

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,288m
• 下り: 1,851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:21

6:54 東日原バス停
6:58 6:58 中日原バス停
7:07 7:07 日原観光公衆トイレ
7:10 7:11 日原鍾乳洞バス停
7:36 7:37 八丁橋
8:39 8:39 富田新道入口
10:27 10:27 モミソの頭
11:36 11:38 芋ノ木ドッケ
11:57 11:58 白岩山
12:09 12:10 白岩小屋
12:28 12:28 前白岩山
12:37 12:38 前白岩山の肩
12:57 12:57 お清平
13:14 13:14 霧藻ヶ峰
13:48 13:49 木の鳥居
14:02 14:14 三峯神社バス停
14:15 ゴール地点

3.11のがけ崩れで、倉沢線、鳥屋戸尾根、タワ尾根（オロセ）、小川谷林道とことごとぐ通行できません。
そこで、二軒小屋尾根に挑戦しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

［行き］三鷹駅4:38立川駅5:06青梅駅5:45奥多摩駅6:25 6:27発東日原6:55着
［帰り］三峰神社14:30発西武秩父駅15:45着 急行池袋行き15:51
（三峰神社発16;30最終）

コース状況／危険箇所等

林道は、ぬかるみ
山道は、乾燥 1500メートルを超えた辺りから凍って山頂から前白岩山までアイスバーン
二軒小屋尾根は、勾配が頂上まで続き3時間近く登りっぱなしで、かなりキツイ
倒木が多く、越えながら進んだり　立ち枯れの木も多く むやみに掴むと折れる
さすがにこの尾根では誰にも合いませんでした。
芋ノ木ドッケから前白岩山迄は、アイゼンが必要
注意書きがあったけど、歩きやすいコースです
三峰神社に近づくにつきとても気持ちのよい山道。

その他周辺情報

東京と埼玉縦断を、大仁田山、棒の折凌から始まって一番奥の芋ノ木ドッケになりました。
今回は、ハイペースでいきましたが、2時間余裕が有ったためのんびり行けると思います。
●東日原行きのバスに乗るときに、乗務員さんに川乗り橋バス停からは川苔山方向には入れませんといわれました。

写真

3/18 4:20

始発のバスを利用するためには、この時間しかありません。

3/18 6:25

すごい快晴
川乗り橋バス停から入り口先閉鎖のアナウンス

3/18 6:53

朝早いこともあって降りた方3名

3/18 7:01

3/18 7:26

3/18 7:35

ウトウの頭方面

3/18 7:37

天祖山の分かれ道

3/18 8:52

3/18 8:55

ここまで2時間
ここを下って尾根の始まり
降った分登るんだよね

3/18 9:02

レコには無いとあった橋が
新しく出来てました。

3/18 9:24

害獣よけの網があります
ここまでがすごい急坂

3/18 10:16

かれ葉が深、歩きずらい

3/18 10:27

かっこよくなってました

3/18 10:38

倒木がすごい

3/18 10:58

3/18 11:23

ここで5メートルずり落ちました
危なかった。
アイゼン必要

3/18 11:35

トラロープをくぐると芋ノ木ドッケ

3/18 11:35

3/18 11:36

傾いていてます

3/18 11:39

3/18 11:50

3/18 11:51

埼玉県側

3/18 11:57

3/18 12:10

廃墟？もったいないな〜

3/18 12:10

3/18 12:11

眺めはよいが木が邪魔でう写らない

3/18 12:12

3/18 12:21

3/18 12:28

3/18 12:35

3/18 12:38

3/18 12:44

3/18 12:50

3/18 12:57

3/18 13:10

3/18 13:10

3/18 13:11

ここは、撮らないとね

3/18 13:14

3/18 13:16

3/18 13:29

3/18 13:30

炭焼き釜跡

3/18 13:30

炭焼平

3/18 13:37

3/18 13:49

3/18 13:55

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

備考

バリエーションコースは、ザイールがあったほうがいいかも

感想

こうぼう

二軒小屋尾根は、ザレてきつい尾根
眺望も望めません。
でも、芋ノ木ドッケまで最短で行けます